陽あたり良好

ほんわかした毎日と、写真、そして黒柴「茶々」
りんごとれもんの二人で綴ります

※ 茶々は令和6年6月にお空へ…

あけびと4月の山菜

2018-04-24 22:42:39 | 庭のできごと
れもん* です。
5年余り前に
あけび狩り に行きましたが、
そのあけびの種を庭にばらまいておいたら、芽が出てきて、
去年からは、少ないながらも花を咲かせるようになりました

あけび五葉あけび の2種類があります。
あけびの花 【アケビ】


五葉あけびの花
【ゴヨウアケビ】

花が咲くと、実も期待してしまいますが、
去年は一つだけ育ったものの、季節外れの台風で落ちてしまって収穫できず 
今年も、冬に思いきり切ったのが影響したのか、
花自体が少なかったので、多分ダメでしょう

でもね。
あけびは実だけじゃないんですよ
新潟や山形の方では、あけびの新芽(つる)は、
木の芽 と呼ばれて親しまれている、人気の山菜なんです

というわけで摘んできたのがこちら。
あけびの新芽
実のところ、木の芽には去年もチャレンジしたんですが、
タイミングが遅かったとみえて、つるが硬くてほとんど食べられず・・・
その反省のもと、今年は早めに、なおかつ先の方だけ摘みました。
4月15日のことになります。

茹でたあけびの新芽
50秒茹で上げて、水にさらしているところ。
適当な長さに切って、かつおぶしや麺つゆをかければOKです。

木の芽の鰹節マヨネーズ和え
今回はりんご が、かつおぶしとマヨネーズで和えてくれました。
少しほろ苦い春の味・・・、最高でした



さて、このほかにも山菜が収穫できたので、ついでに載せておきましょう
こごみと行者にんにく
19日収穫の、
こごみ行者にんにく です。

こごみの胡麻マヨ和え
行者にんにくの和え物
こごみは、胡麻味噌で、
行者にんにくは、油揚げとしめじを入れて酢味噌で和えてあります。


雪ノ下とドクダミ
こちらは山菜ではありませんが、
おととい摘んだ、
ユキノシタドクダミ
妻の実家で掘ってきた筍と一緒に、天ぷらにしていただきました


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桜並木の散歩道

2018-04-19 23:07:58 | ちょっとお出かけ
れもん* です。
しだれ桃を見た後は、設楽町まで足を延ばしました。
行き先は、
名倉川沿いの桜並木
ブロ友さんたちの写真を見て、歩いてみたいと思っていた場所です。

奥三河の山々をバックに延びる、
コヒガンザクラの淡いピンクの帯・・・。
溜息が出るような時間を過ごすことができました












さて、この季節の楽しみの一つが山菜です。
しだれ桃の里や道の駅では、たくさんの山菜や野菜を調達してきました。

次の日の夕食の一品、山菜の天ぷら。

左上から時計回りに、
  メインの
コシアブラ
  
ワサビの葉 (庭採り)
  
ウコギ (初めて食べました)
  なぜかピーマン
  
島らっきょう (山菜ではないけど、これも初めて)
  
こごみ (庭採り)


またその次の日は、 山ウド をふんだんに使った混ぜご飯。

う~ん、いいい香り


決して高価なものではありませんが、
こういうものをいただくと、
何だかとても贅沢で、幸せな気持ちになるのです


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しだれ桃の里

2018-04-15 23:00:31 | ちょっとお出かけ
れもん* です。
あっという間に駆け抜けていってしまいそうな今年の春。
桜などの撮影も、いつもどおりにいかず戸惑っています。

そんな中、4月8日は、寒いながらも青空が期待できるという予報で、
りんごを連れて、花桃と桜を見に行きました。
花桃と桜に分けてアップしますが、先ずは花桃から。

豊田市上中町
行先は
豊田市上中町
しだれ桃の里 として最近知られるようになってきたところで、
一キロほどの散歩道沿いに三千本以上のしだれ花桃が植えられて、
赤、白、ピンクの花が咲き誇る桃源郷です

それでは、溢れるような色彩をご堪能ください。

しだれ桃花盛り

上中のしだれ桃
紅白のしだれ桃
しだれ桃咲く

春の山里

しだれ桃の里

明るい春らしい写真ばかり並べましたが、
歩いている間は、青空かと思うと急に曇ったりの繰り返し。
時には小雪も舞うくらいで、とても春とは思えぬ寒さでした



  〈おまけ〉 
   りんご の撮った写真です。
しだれ桃遠景
ピンクのしだれ桃
春の庭園


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庭の花 @モニター機

2018-04-12 12:44:10 | 庭の花だより
れもん* です。
E-M1 MarkII12-100mm F4.0 が送られて来て、
手始めに撮ったのが庭の花でした。
3月のことなので、少し遅い花だよりになってしまいましたが、
簡単な試写レポートを兼ねてアップしますので、どうぞお付き合いください。


    ◇     ◆     ◇     ◆     ◇     ◆


12-100mm は、F4と、いわゆる大口径レンズではありませんが、
絞り固定で望遠側の開放F値が明るく、暈けも素直で作画に活かせます。
また、近接性能が高くて、小さい花などを撮るのにも不便を感じませんでした。
大王茱萸の花
【ビックリグミ】

ゆすら梅
【ゆすら】

菜の花
【菜の花】

ユキヤナギ 【ユキヤナギ】


木瓜の花
【ボケ】



最短撮影距離は望遠側で45cm、広角側では何と15㎝まで寄れます。
ただ、レンズが大きいので被写体が陰になってしまって、
目いっぱい近寄れないことも、しばしばありました
ハナニラ
【ハナニラ】

アリアケスミレ 【アリアケスミレ】


水仙
【スイセン】



さて、E-M1 MarkII でぜひとも試したかった機能が プロキャプチャー
シャッターを半押しさえしていれば、
レリーズしたところから最大14コマ前の画像まで記録できるので、
タイムラグなどで撮り逃しがちな瞬間でも、捉える確率が大幅に高まります。
木瓜 雫落下
ボケのつぼみから、今にも落ちそうな雨の雫。
落ちる瞬間を撮りたいのに、
シャッターを押したときには既に雫が落ちた後。。。
なんてこと、よくありますよね

でも、プロキャプチャーを使っていたので・・・
木瓜と雫
時間を遡って、撮りたかった瞬間を捉えることができました



それでは最後に、クイズです。
これは何でしょう
柴犬の前足
茶々の手


答は、茶々 の手(前足)です。
毛の一本一本まで、しっかりシャープに撮れました
茶々のおてて


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スマホ・デビュー

2018-04-07 17:35:01 | 日々
りんご です。
タイトルを見て、今頃とお思いの方もいらっしゃると思います。
そうです! 私ようやくスマホデビューを果しました 

初めて携帯を持ったのが14年前・・・
mova でした。
その後、息子の大学進学に合わせ
FOMA に変えたのが10年前。
受験料に入学金、一人暮らしの準備に向けて物入りだった我が家、
その時在庫があった中で、一番安い安い機種を選んだような記憶があります。
でも、まさかその携帯を10年使うとは思ってもみませんでした。




その携帯、本体はまだまだ使えるのですが、充電器に不具合が生じてしまいました。
充電器の中の線は切れていませんが、外の部分が破れてきてしまったのです



さすがにこれ以上使うのは無理と、思いっ切ってスマホに変えてみました。
画面の大きさにこだわって、選んだのが 
これ



文字入力に戸惑い、写真の撮り方に戸惑い、お勉強の日々です。
早く使いこなせるようになりたいです 



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