『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

田舎の通夜(賑やかに送ることが出来ました)

2024年02月18日 | 介護

2月12日、母の通夜。

 

「通夜に行ってもいいか?」と、遠くに住む甥や姪たちから連絡が来ました。

ばあちゃんを送る気持ちのある人たちは大歓迎です。

 

田舎の通夜は、独特です。(たぶん)

枕経 → 隣組の皆さんのお見舞い(と、葬儀打合せ)→ 湯灌(納棺のこと) → 通夜ぶるまい

 

枕経の様子

主な親戚が集まりました。甥や姪、その子供たちも、併せて50人弱という大人数

 

隣組の皆さんが帰られた後、

近しい者たちで湯灌(納棺)を行いました。

納棺の担当の方が、素敵な方で、

いろんなアイデアを提示してくれました。

 

娘3人で、母を囲んで。

そうだ! 父も仲間に入れてやらなきゃ!

 

それぞれ、娘の家族ごとに、

母の棺を囲んで記念写真を撮りました。

 

長姉の家族と。             次姉の家族と。

     

 

母の好きだった着物を棺に納めました。

あれやこれやと和服を重ねながら、

この着物は、おばあちゃんのお気に入り、

この着物は、海外旅行で着た着物。と、

思い出話にも花が咲きました。

 

そして、最後は通夜ぶるまい。

座る場所もないほど・・・・・・。

でも賑やかで、きっとばあちゃんは喜んでくれたと思います。

みなさん、明日の朝は早いから、ほどほどに・・・・・ね。

 

 

◆10日の夜は、久しぶりに家族全員が集まったので

 みんなで夕飯。

 夜に呼び出されることになるとは、全然思わなくて、

 みんなで、飲んで食べて、大騒ぎでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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