『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

須賀町住民の寄進水鉢

2011年12月04日 | 廿日市関連

 

以前紹介した佐伯区三宅の円明寺境内にある任(仁)助法親王宝篋印塔の前面に廿日市須賀町の住民が寄進した水鉢がみられる。

任(仁)助法親王宝篋印塔は元文2年(1737)に建立されており、この水鉢は宝暦9年(1759)に建立されている。どのような関わりがあって須賀町住民が建立したものかは定かでない。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野貝原山系の紅葉 | トップ | 元国立病院機構原病院の門柱 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

廿日市関連」カテゴリの最新記事