弥山山頂から西方面を遠望すると標高509mの駒ケ林がみられ、その向う側に標高約490mの西駒ケ林がみられる。駒ケ林は超巨岩の山で山頂には数名の登山者がみられ、西駒ケ林も巨岩が累々とした山である。
駒ケ林は中世の厳島合戦で毛利勢と陶勢との合戦場跡で、江戸期の地誌には龍が馬場と記されているが現在は駒ケ林と呼称されている。西駒ケ林の山名は記されていないが駒ケ林の西側に位置するので仮称西駒ケ林とする。
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