へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

「究極の手帳術 の付録 KOKUYO 鉛筆シャープ」 Gakken Mook 仕事の教科書 VOL.7 仕事の教科書編集部

2015-04-12 | 文具


学研パブリッシング 114ページ 690円+税

特別付録 「KOKUYO 鉛筆シャープ」
芯径 1.3mm、黒芯 2B 2本入り、軸色 黒。 コクヨの型番 PS-P101。すなわち市販品と同じ物が付録となっています。



文具店で200円程度で販売されている、鉛筆感覚のシャープペンシルです。多少太めの三角軸で、触感が柔らかい、指先が疲れにくいものです。
芯の太さが1.3mm。パスタの細麺程度。たとえが悪いですね。一般的な鉛筆よりは細めの芯です。ぺんてるのオレンズ 0.2mmシャープペンシルとは対極に位置します。



この太さで2Bとなると、「すらすら」。芯が折れないので、力加減を気にする必要もありません。細芯のシャープペンシルが油性ボールペン感覚とすると、これは万年筆感覚で滑らせて描くことができます。



実は、2年ほど前にイエロー軸を購入して使用中。ソフト感覚の軸は汚れが付くと取れにくいです。



知らぬ間に仕様変更があったようで、ノック部の形状が球状から平坦状に変更になっていました。ノック操作を比較すると、この新形状の平坦状タイプのほうが指先感覚が良いです。これは改善です。



付録のことだけ書いて終わります。

究極の手帳術 (Gakken Mook 仕事の教科書 VOL. 7)
クリエーター情報なし
学研パブリッシング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする