へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

「フォーク・ソング ~歌姫 抒情歌~」中森明菜

2013-03-06 | 音楽

Photo

2008年発売。

中森明菜による70年代フォークソングのカバーアルバム。
私が大学生の頃のヒット フォークソングです。当時このアルバムに入っている曲、全ての歌をどこかで口ずさんでいました。私の青春の歌です。


1. 私は泣いています
2. 『いちご白書』をもう一度
3. 雨の物語
4. さよならをするために
5. 想い出まくら
6. 22才の別れ
7. 冬が来る前に
8. 無縁坂
9. 時には母のない子のように
10. わかって下さい
11. 恋

それぞれの歌にその当時の想い出が浮かんできます。それほどこだわりがある曲ばかりです。さて、これを中森明菜がどう歌うか? という興味がありました。
結果は、「これはひどい!」。中森明菜って こんなに歌が下手だったのかと疑う程がっかりしました。
編曲も、徳永英明ほど凝る必要はありませんが、彼女の特徴を活かす個性がありません。このため きつい言い方をすると「カラオケボックスでおばさんが歌っている」ような歌唱です。

私の青春の想い出を崩すような気がするので、このアルバムは二度と聴かないでしょう。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=hiroakimiyake-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B001KZ5E00" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする