一応、 計画図面 を起こす。
日当たり、 連作、 収穫順、 あと、見栄え も。
結果、 ここは さつまいも。
ここは、防虫網してブロッコリーとカリフラワー
レタス、 かき菜、 蕪 ・ ・ ・
俯瞰してみる と ・ ・ ・ こうなる 。
連作、いけません なんてったって なぁ～
夏野菜はじゃがいもに始まって、 とまと、 ナス、 ピーマン、
み ～ んな ナス科 。
秋冬野菜は キャベツ、 ブロッコリー、 カリフラワー、 芽キャベツ、
菜花、 小松菜、 青梗菜、 水菜、 白菜、 大根、 かぶ、
み ～ んな アブラナ科
「 3 ～ 4 年は同じ科は避けましょう 」 マメなんざ 「 4 ～ 5年は ・・ ・ ・ ・ 」
5年に一ぺん？ そんなこと言ってたら狭い畑のこと、作れるものも回数も
何回も無くなってしまうじゃないか。
悩ましい ところ だな ～ 。
母という人は、食事に好き嫌いが無く何でもよく食べた人だが
茗荷だけは決して口にしなかった。
曰く 「 茗荷食べると ＢＡＫＡ になるんだよ。 」
そういいながら、喜んで貰ってくださることをいいことに
近所のＳさん宅にはせっせと差し上げていたらしい。
少しずつ採れればいいものを、一気に芽を出して 放っておくとそのまま溶けてしまう。
それも勿体ないので ・ ・ 採ってしまった分は 甘酢に漬ける。
まず、 よく水洗いして、花芽取って、 これで少し嵩が減る。
このまま漬けてもいいんだが、 すぐ食べるには一回熱湯をかける
ボールで一気に ザッ！
すぐにざるに揚げて。
こんな感じ 半熟状態だね。
甘酢は一回 煮立てる。 何故？ よくわからないが ・ ・ 傷みにくくなる？ のか。
らっきょう もそうしていたな。
後は、適当にジップロック等 袋に入れて
こんな 感じ。
30分も漬けたら なんとか食べられる。
今日は カレーライス の薬味。
ま、 このくらいなら ＢＡＫＡ になることも無かろう て 。
