通信一号

ひとを斬るのが侍ならば、未練なウソが何故斬れぬ。
延びた締め切りさみしく眺め
新納鶴千代苦笑い・・・・・・・と。

　これ、なんのパクリか分かってしまうひとは、　ま、同世代　か　ずっと先輩。
　「締め切り」とか「納期」なんてものは大嫌いです。
　日記は生まれてこのかた書いたことがありません。
　ですから、　当通信は二号か三号で廃刊になるかな・・・
　
　加藤登紀子が藤本敏夫との交換書簡を出版だそうな。
　イヤだな・・・と思ってしまう。他人さまのことだからどうでもいいんだが、片一方が
　イイとかイヤとか言えなくなってからその人の内心を世に曝すようなことって嫌だなと
　思ってしまった。

　一号にしてこの辛口。嗚呼、先が思いやられる。