お疲れの後はヨガデトックス

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今日、大手派遣会社の渋谷支店長さんとお会いする機会があった。テクニカルスタッフが専門の派遣会社だ。福岡に行った時に、もともと知り合いだったそこの会社の福岡支店長さんと久しぶりに会ったのがきっかけ。立場としては、営業されているわけではなく、紹介をうけ紹介をしたという中継ぎ役でそのご挨拶程度の面会だったからお気軽だ。テクニカルスタッフの具体的な職種とか相場とか、世間話に花が咲く。

「やっぱ、派遣さんお願いするなら、必要なテクニカルスキルがあって、、、でも、それだけじゃ物足りないなぁ。クリエイティブで、且つ、企画営業もできるて、明るくて、一言ったら十形にしてくれて、、、etc」

と、いいたい事いいまくっている自分がいる。あぁ、言えば言うほど自分の首をしめている。つまり、自分も、雇う側からみたら、同様の判断基準で見られているという事。まぁ、でも、いいや、別に気にしない。背伸びするつもりはないし、自分をカモフラージュしたり演出したりするタイプではないし、そもそも仕事を選ばない。まずはすすむべきベクトルは決まっている。だったら「選ぶ」くらい決まっている仕事はベクトルへのプロセスで必要な要素であれば自分でも誰でもいいからやればいい。重要なのは、誰も「選ぶ」ことができない、誰も知らない領域にチャレンジするスタート台に立って成果を出すこと。ラジカルな因子をつかむも良し、石橋をたたいて歩くも良し、なんでもやってみましょ。

そういう意味では、薬剤師の仕事の幅も広がってきているようだ。国立がんセンターに同級生の薬剤師がいるが、まさに、薬剤師としてこれまでとは全く違うステイタスをもった新しい仕事をどんどんつくっているらしい。そして、その代表として、全国に波及する部隊になったと聞いた。なかまの活躍、すごくうれしい。

で、なんでもやってみるはいいが、まぁ、疲れるわ。咳も治らないし。なので今日は久々にパワーヨガをやって、大汗かいた。やり始めて、呼吸法から始めた時「あっ、失敗した」と思った。息を吸うと咳がでるので。でもなんとか５０分頑張った。あの動きでなぜあんなに汗が噴出すのか理解できない。が、まぁ、汗をだしてヨガデトックスという事ですっきりした。デトックスついでに、足裏シートでも貼って寝るか。

いや、そういえば、ヨガデトックスといえば、こんないい商品がありましたょ