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今日久しぶりにアメリカ人(たぶん)と話をした。場所は成田エアポートラウンジのビジネスセンター。そのアメリカ人はYahoo.comに接続していてログインにトライしていたようだが「バックスラッシュ」が打てなくて困ってた。
外人「バックスラッシュはどうやって打つの?」
私「あぁ、バックスラッシュは日本のキーボードにはないんですょ。私も以前アメリカのキーボード使ってたからバックスラッシュを使ったけどなぜか日本のキーボードにはないんですょ」
外人「キーはここ(といってキーボードの右下を指して)にある。でも打っても出てこない(実際にが出てくる)」
私「日本ではバックスラッシュは使わないから。。。(説明になってない)」
外人「パスワードにバックスラッシュ設定してるからログインできない」
私「それはお気の毒に」(と思いつつパスワードにバックスラッシュを使っちゃいけないと今度アメリカ人に教えてあげようと思った)
外人「どうもありがとう(といいつつ腑に落ちてない)」
※「外人」という概念はアメリカにはないのでよくアメリカ人が自分の事「わたしはガイジンです」と言って笑い話をしてた
そして、腑に落ちない外人はビジネスセンターの係員連れてきて同じ質問をしていた。腑に落ちない理由はわかるし私もうまく説明できなかったので申し訳ない気持ちでいっぱいだった。そしたらその人からも同じ答えが帰ってきたのを聞いててすこしほっとした。係りの人は、コピーして使えば、とアドバイスしたが、パスワードだからコピーできない(実際はできるが画面上にない)と嘆いていた。
その後、少ししてから、また聞かれた。
外人「アットマークはどうやって打つの」
私「アットマークはこれこれ」
といってアットマークキーを指す。
外人「ありがとう」
といってShiftキーを押してから押そうとしたので
私「あっ、Shiftキーは押さないで直接タイプすれば大丈夫」
外人「ほんとだ、ありがとう」
英語だったが、一応このような会話をしたつもり。バックスラッシュが解決しなかった時に、きっと、こいつはわかっていないと一度信用を失ったに違いない。だが、本当にバックスラッシュが打てないとわかったら逆に信用されたのか、新たにアットマークを聞いてくれた事が妙にうれしかった。
ストーリーから行くと、この人はログインできたからアットマークが必要になったんだと思われる。問題のバックスラッシュはどこかのサイトで見つけてコピペしたんだろうな。
私は英語の101キーボードでパソコンの世界に入った。101キーボードではアットマークは左手の薬指で打ってたと思った。数字の2のあたり。指が覚えている。バックスラッシュはほとんど使わなかったからどこだったかな。気さくに話しかけてくれるアメリカ人との会話、決してちゃんと英語話せるわけではないが不思議な充実の時だった
今日久しぶりにアメリカ人(たぶん)と話をした。場所は成田エアポートラウンジのビジネスセンター。そのアメリカ人はYahoo.comに接続していてログインにトライしていたようだが「バックスラッシュ」が打てなくて困ってた。
外人「バックスラッシュはどうやって打つの?」
私「あぁ、バックスラッシュは日本のキーボードにはないんですょ。私も以前アメリカのキーボード使ってたからバックスラッシュを使ったけどなぜか日本のキーボードにはないんですょ」
外人「キーはここ(といってキーボードの右下を指して)にある。でも打っても出てこない(実際にが出てくる)」
私「日本ではバックスラッシュは使わないから。。。(説明になってない)」
外人「パスワードにバックスラッシュ設定してるからログインできない」
私「それはお気の毒に」(と思いつつパスワードにバックスラッシュを使っちゃいけないと今度アメリカ人に教えてあげようと思った)
外人「どうもありがとう(といいつつ腑に落ちてない)」
※「外人」という概念はアメリカにはないのでよくアメリカ人が自分の事「わたしはガイジンです」と言って笑い話をしてた
そして、腑に落ちない外人はビジネスセンターの係員連れてきて同じ質問をしていた。腑に落ちない理由はわかるし私もうまく説明できなかったので申し訳ない気持ちでいっぱいだった。そしたらその人からも同じ答えが帰ってきたのを聞いててすこしほっとした。係りの人は、コピーして使えば、とアドバイスしたが、パスワードだからコピーできない(実際はできるが画面上にない)と嘆いていた。
その後、少ししてから、また聞かれた。
外人「アットマークはどうやって打つの」
私「アットマークはこれこれ」
といってアットマークキーを指す。
外人「ありがとう」
といってShiftキーを押してから押そうとしたので
私「あっ、Shiftキーは押さないで直接タイプすれば大丈夫」
外人「ほんとだ、ありがとう」
英語だったが、一応このような会話をしたつもり。バックスラッシュが解決しなかった時に、きっと、こいつはわかっていないと一度信用を失ったに違いない。だが、本当にバックスラッシュが打てないとわかったら逆に信用されたのか、新たにアットマークを聞いてくれた事が妙にうれしかった。
ストーリーから行くと、この人はログインできたからアットマークが必要になったんだと思われる。問題のバックスラッシュはどこかのサイトで見つけてコピペしたんだろうな。
私は英語の101キーボードでパソコンの世界に入った。101キーボードではアットマークは左手の薬指で打ってたと思った。数字の2のあたり。指が覚えている。バックスラッシュはほとんど使わなかったからどこだったかな。気さくに話しかけてくれるアメリカ人との会話、決してちゃんと英語話せるわけではないが不思議な充実の時だった
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