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もし選択する事が許されるなら、売らなきゃならないものを売るのではなく、売りたいものを売る方がいい。だって、自分でこれっぽっちもいいとも思えない「もの(サービス)」を人におすすめできないでしょ。
自分がおすすめされる立場だと、サービスやプロダクトについて耳を傾ける以上に、売る人がいかにその「もの(サービス)」に惚れているかにプライオリティをおいて聞いているような気がする。
だから、売りたいものしか売らない。あ~わがままな社員(笑)。でも、ちゃんと解決策がある。売りたいものに変えるか、売りたいものを創り出す。あっ、これって、第4次?産業ならではの発想かしら。
心底おすすめできるものを手にしたらスイッチが入る。何度交わされてもへっちゃらだ。逆に、交わされたら、その瞬間大チャンス到来。さらにスイッチが、そして、またスイッチがと、スイッチオンのランプが次々と点灯する。
・こういう理由で興味が無い
→相手の興味に沿った側面を見せる
・こういう理由でそこに投資したくない
→そこに悩みがあればその悩みの解決策になる側面を見せる
・こういうことができなければ興味が無い
→できない、という思い込みを払拭して、できる具体例をあげる
こんなやりとりが延々と続く。そして、次へつながった。よし、次のアポは夕方ゆっくり目のアポにしよう。神谷バーの電気ブランが仲間や自分へのご褒美
(写真は今日の神谷バー:「売りたいもの」とは関係ありません)
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