ナイスちょっとな健康維持

健康維持がテーマ。健康維持は日々の積み重ね。気楽にちょっとずつ続けてナイスでいよう。薬剤師が発信します。

アメリカ大リーグ

2005-10-20 18:56:21 | アメリカ
アメリカの大リーグについて今日はじめて知りました。

1.アメリカンリーグとナショナルリーグの2つのリーグがあります(日本のセリーグとパリーグに相当)

2.アメリカンリーグには、14球団、ナショナルリーグには16球団あります。合計30球団だから、日本の12球団の2.5倍あるということ。

3.更にアメリカンリーグ、ナショナルリーグ共に、東地区、中地区、西地区の3つの地区に分かれています。因みに、アメリカンリーグ東地区5球団、中地区5球団、西地区4球団、ナショナルリーグ東地区5球団、中地区6球団、西地区5球団。

4.4月からの試合は同一リーグ同一地区の試合数が最も多いけど、同一リーグの他の地区は結構たくさんあり、また、今年日本でも始めた、リーグ交流戦(アメリカンリーグとナショナルリーグの試合)も結構昔からあります。

5.ワールドシリーズへの道

それぞれのリーグで、各地区の1位の3チームと二位の中で一番勝率の高いチームの4チームがプレーオフに進出。つまり、アメリカンリーグとナショナルリーグで30球団の内、8球団がプレーオフに進出することになります。一回戦は5回戦制、従って、最初に三勝したチームの勝。その次のリーグトップを決める試合は7回戦制。先に4勝した方が勝ち。そして、両リーグで勝ち残ったチームが戦うのがワールドシリーズ。これも7回戦制。

6.今年の結果

1) アメリカンリーグ 
東地区1位 ニューヨークヤンキース、中地区1位 シカゴホワイトソックス、西地区1位 ロサンゼルスエンゼルス、東、中、西のそれぞれの2位の内一番勝率が高かったのが東地区のボストンレッドソックス、この4チームがプレーオフ進出。ヤンキースとエンゼルスが戦って、エンゼルスの勝。ボストンとシカゴがやってシカゴの勝、勝った者同士のシカゴとエンゼルスがやってシカゴの勝ち。シカゴがワールドシリーズ進出(日本人では内野手の井口が頑張ってます)

2) ナショナルリーグ 
東地区1位 アトランタブレーブス、中地区1位セントルイスカージナルス、西地区1位サンディエゴパドレス、東、中、西のそれぞれの2位の内一番勝率が高かったのが中地区のヒューストンアストロズ、この4チームがプレーオフ進出。アトランタとヒューストンがやってヒューストンの勝ち、セントルイスとサンディエゴがやってセントルイスの勝ち。勝った者同士のヒューストンとセントルイスやってヒューストンの勝ち。ということでヒューストンがワールドシリーズ進出。 いよいよ22日からワールドシリーズです。

ちなみに、

イチローはアメリカンリーグ西地区のシアトルマリナーズにいて同地区最下位。
野茂は、アメリカンリーグ東地区タンパベイデビルレイズにいたけど、同地区最下位。
西武から移籍した、松井稼頭央は、ナショナルリーグ東地区のニューヨークメッツで同地区4位。


だそうです。。。これって、みんな知ってる事?
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