昨今の個人情報保護意識が高まる中、薬剤師も、医師、歯科医師同様に、来年から有資格者の情報が公開されて誰でも検索により情報を取得できるようになるらしい。時代を逆行か?まぁ、どこまで公開されるか調べてないけど、なんだか迷惑なようなうれしいような。私みたいに薬剤師として世のため人のため働いてない人がいうのも何だが情報公開が責任につながり、薬剤師のステイタスが高まる土台の一つにでもなれば万万歳。国家資格に守られる分、そこには責任や義務が存在するというわけだ。
これまでは医者のアシスタントみたいな業務が薬剤師の主な業務だったが、健康食品と医薬品の境界線もだんだんグレーになってきたし、いたるところに薬剤師の出番があるように感じる。薬学を学んでいる学生の意識も私の時代よりは自立心が高まっているような気がする。薬剤師のステイタスが上昇曲線にさしかかったならば、志をもって薬剤師として社会に旅立つ後輩に対しても、今こそ我々の世代の薬剤師が立ち上がって、新しい「日本の薬剤師」の土壌を開拓していくべきなんだろうな。とはいってもしがらみとかありそうで一筋縄ではいかなそうだが(笑)
これまでは医者のアシスタントみたいな業務が薬剤師の主な業務だったが、健康食品と医薬品の境界線もだんだんグレーになってきたし、いたるところに薬剤師の出番があるように感じる。薬学を学んでいる学生の意識も私の時代よりは自立心が高まっているような気がする。薬剤師のステイタスが上昇曲線にさしかかったならば、志をもって薬剤師として社会に旅立つ後輩に対しても、今こそ我々の世代の薬剤師が立ち上がって、新しい「日本の薬剤師」の土壌を開拓していくべきなんだろうな。とはいってもしがらみとかありそうで一筋縄ではいかなそうだが(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます