黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

大蔵高丸(2)

2017年07月28日 04時18分28秒 | 日記
昨日のつづきです大蔵高丸に登る為湯の沢峠の駐車場に来ました


現在地の下にある大蔵高丸とその先のハマイバマルまで行きます
コーヒーを入れていた人が居たので挨拶
その方は昨夜10時に練馬を出て1時にここに着いたそうです
1時半に右上の白谷丸の山頂に着いて一晩中星を見ていたそうです
夜中に撮った富士山の画像を見せて頂きましたが懐中電灯の帯が山頂まで鮮明に見えました
私達が大蔵高丸に行くと告げると「じゃあ、私も後から行きます」と


尾根に出る為登り始めると段差が高すぎてバカの短い脚では登れないのだ


3段ほど登って少し歩くと尾根に出てしまった
標高差で100m位登るのかと思って居たが10mも登らなかった


尾根道を南に向かうと直ぐキバナノヤマオダマキ


キリンソウで良いと思いますが


今年初めてのトリアシショウマ


ヒヨドリバナでしょうか


これは昨日Tombeeさんが教えて呉れたノコギリソウかな


これも今年初めてのシモツケ


このずっと下流で育ったバカは毎年シモツケを見ていましたがこんなに鮮やかなシモツケは初めて


大きな野バラ


調べてコウリンカの蕾


陽射しは強いけど気持ちよい夏山です


野バラの大木がアチコチに太いものは10㎝位ありそう
こんな太い野バラは初めてでも考えてみればローズウッドか


アザミの色も鮮やかでした


まるで自ら発光している様です


思いがけずのお花畑


来て良かった~


でも大蔵高丸はまだまだ先歩が進みません