黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

石見・三瓶遠征⑥

2017年07月11日 04時18分28秒 | 日記

<今日の1枚>大森の反り橋                     石見大田たぶみ倶楽部会長・作
五百羅漢が安置されている洞窟に渡る橋の様です

さて島根遠征も今日が最終回です


石州にほんみつばちの会々長さん・元重役さんそして暴走老人と朝散歩を続けています
いい感じの神社にやって来ました


その近くにあったこの廃屋こじんまりした平屋のそれでいて凝った造り
家主の昂りが感じられるようなバカ好みの家です


この地区は非常に廃屋が多かったです手前の空き地も廃屋を壊したところ
その向こうにも廃屋そう言う所を選んで撮ったのではなく至る所にあるんです


見事な石州瓦のこの旧家も廃屋のようです


我々が宿泊したこの施設も廃屋を利用したものです
中にあった薬箪笥には芍薬等の薬が入っていました


この施設には蔵も付いていますがそのなまこ壁に家紋入りの石州瓦が埋め込まれています


面さんのブログにも載っていた宿の看板は三瓶の「定めの松」(一里塚の松)を使っているそうです


8時8分 記念写真を撮って皆さんとお別れしました


9時10分 道の駅「キララ多伎」
去年はここで昼食でした面さんは豪華な海鮮丼山小屋さんと私は蕎麦でした
画像は元気な面さんと早く帰りたい車中の会長


11時16分 蒜山高原SA


午後2時17分 大津SAテイクアウトの豚まんの店にスゴイ行列
「そんなにうまいのか」と会長と並ぶ
大分待たされ私は大きな焼売の冷凍
会長は豚まんと焼き餃子だったかな 焼売美味しゅう御座いました


午後4時半に帰宅 残る楽しみは石州にほんみつばちの会の会長さんから戴いた蜂蜜
今年は6巣発見3巣掘り上げでしたが何よりヘボが沢山居ることが判ったのが一番の成果です
実に楽しい島根遠征でしたが来年はどうなるんだろう