黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

石見・三瓶遠征⑤

2017年07月10日 04時18分28秒 | 日記

<今日の1枚>魚津(静間)                       石見大田たぶみ倶楽部会長・作

昨日のつづきです
サヒメルから戻ったTombeeさん・野中顧問・高橋会長と合流後
午後の便で出雲縁結び空港から帰る野中顧問をまたTombeeさんが大田駅まで送って呉れました
私達は鷹さんお気に入りの蕎麦屋で昼食
ざる蕎麦(十割)の大盛りが千円と安価でしかも絶品
今迄食べた中で5本の指に入るかも流石鷹さんのお気に入りのお店です
レジに乾麺が置いてあった2人前800円乾麺にしては高いけど買ってみる
帰って食べたらこれも超美味とても乾麺とは思えません

昼食後のヘボ追いは厄介な娘に引っ掛り飛ばす度にルートを変える
もう少しまで追い詰めるも残り時間が気になり尺取虫の会長が山道の上り下りでバテたのもあって諦める
餌を回収しながら戻る時最後の方の餌に着いていたヘボを追って2巣を難なく発見


最後に昨日風呂に行く途中で見つけた巣を面さんが掘る


巣が見えました


テニスボール位のキレイな巣です


最初に出た攻撃蜂3羽も納め今回のヘボ追いは終了です


2日目の宿は石見銀山の西大家と書いて「おおえ」だそうです


右端がこの日の宿体験交流施設「大江高山絆館」
この晩も石見大田たぶみ倶楽部の方々が地鶏3羽の大宴会を開いて呉れました
高橋会長は地鶏のタタキが気に入ったようで盛んに「美味しい!」と


翌朝散歩に出ました


面さんは今日も元気です


子供の頃「真直ぐな道を真直ぐ歩けない子だ!」と言われましたが
大人になっても真直ぐ歩けない人も居る様です
暴走老人は世界中をこうやって歩いているんでしょうね


バスの車庫が有りました一寸懐かしい光景でした


見上げるとお寺の大屋根色が濃いですがこれも石州瓦でしょうねキレイでした    つづく