風の備忘録~ ~ ~

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市役所の窓口で「お客様が・・・」

2016-05-16 | 言葉

先週の金曜日に

「高額医療費の支給申請について」

という封書が届きました。

5月18日水曜日まで申請するのだそうです。

申請場所は市役所。

 

今日 16日 月曜日 

市役所の年金係りの窓口に行って来ました。

申請書の最後のところ、

記入するのかどうか分からないので聞いた

「お客さまがご記入ください」

と若い係りの職員にいわれました。

 

思わず私、言いました

「お客さま? 私 お客さまなの?

   別の呼び方ないのかしら?」

 

市役所の窓口で市の職員に

『お客さま』と呼ばれるなんて。

私の感覚ではスゴク変!

 

この職員はこれまでどこかのお店で

お客様あいての仕事をしていたのかしら???

~~~~~

マイナンバーカードの件で市民課にも寄ったので

『お客様』についても聞いてみたら『お客様』と呼ぶように

言われているとのこと。


「お店に行って物を買ったりするなら

『お客様』とよばれても なんともないけれど」と私。


市民課の職員は

「家に来る人を『お客様』と呼びますね。

それと同じです。サービス(業)ですから」

  サービスといったか

  サービス業いったかは 

  はっきりとは覚えていません。


サービスと聞いてまた私は変と感じてしまった。

市の職員の仕事は「サービス」???