風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

単なる自由なら・五風十雨

2006-02-13 | 日記
2004(H16)0201にメモした二つの文が出てきました。

1、単なる自由なら泥棒にだってある。
本当の自由とは抑制心のある者にだけ許される。

2、「五風十雨」
五日に一度、風が吹き
十日に一度、雨が降れば 農作物がよく育つ。
 
 転じて、天下泰平、平和。大林宣彦(広島・66歳)

映画監督の大林宣彦氏だろうか?
広島とあるからそうかも知れない。
1も2も大林さんの言葉なのか、何を見て書き写したはわからない。

これからは何を見て書き写したか、作者は誰かも書いて置こう。

追記:20060215
 今日の朝日新聞「声」に千葉県松戸市の鷺 柳一んという会社員のかたの投稿に
 『・・・テレビなどで気象予報士の中に、雨が降ることを「いけない」「困る」 といったニュアンス解説いる・・・
 昔から「五風十雨」といわれるように、適当な間隔で雨が降ったり風が吹いたり してこそ、農作物は順調に生育するのである。』
 とありました。