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104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

黒い刺客

2005年09月20日 08時58分46秒 | Soccer
 久々に俊輔ネタが舞い込んできました。エディンバラに乗り込んでのハイバーニアン戦で決勝アシストを演出したそうです。

 前半6分、右サイドで先発した俊輔はセンターライン付近でボールを受け取り、そのままドリブルで駆け上がる。ブルガリア代表のペトロフがそれに呼応する形でDFの裏に向かう。あわやオフサイドというところで一瞬タメを作った俊輔の左足からのスルーパスがペトロフに渡り、ゴールとなったそうです。

 その後、FKのチャンスもあったそうですが、スコアが動くことはなく結局これが決勝点になったとのこと。しかもこの試合では私が待ち望んだブラックのアウェーユニフォームがお目見えとなったらしいです。

 また、松井大輔のル・マンもリーグ・アンに昇格したばかりだと言うのに2位という好成績を誇っているそうです。ダバディーも絶賛してますしね。

 次回の録画放送がちょっくら楽しみです。

無双

2005年09月19日 18時57分36秒 | Pro-Wrestling
 さてさて、久々にプロレスネタでも。
 昨日はNOAHの9.18日本武道館大会でした。7.18東京ドーム以来の大きな興行で、タイトルマッチも二つ組まれていました。
 GHCのヘビーは力皇猛と社長の三沢光晴が対戦。「三沢相手じゃどう見ても分が悪かろう」と思っていたのですが、何と力皇が王座を防衛。無双を必殺技にまで仕立て上げたようです。次の挑戦者に田上明を指名するあたり、元全日本の四天王を潰しにかかるようです。まぁ川田は出てこんかな? 
 対してGHCジュニアはKENTASUWAと対戦。凶器攻撃で無効試合になるという波乱もありましたが、再戦でKENTAが勝利。SUWAは闘龍門時代にはほぼ無敵だったのですが・・・メジャーとインディーの差でしょうか? まぁ私はKENTAはそれほど好きではないので。
 あと、スペシャルタッグとして小橋健太田上明組と秋山準天龍源一郎組の試合もあったそうです。これまた豪華な顔ぶれです。四天王時代を築いた小橋・田上とその前後の世代と言える天龍・秋山。絵になるとはまさにこのことでしょうか?結果は田上が秋山をフォールしたそうです。

 全日本ではなんと神無月が登場して、チャリティーオークションの司会を務めたそうです。神無月といえば武藤敬司馳浩のものまねを持ちネタとしています。実際に両者が絡むのは初めてではないらしいです(上図参照)。オークション終了後にTARU率いるVM(ブードゥーマーダーズ)に囲まれるというハプニングもあったそうですが、そこはホンモノの武藤が救出に駆けつけたそうです。にしてもVMも中々にノリがいいものです。


真夜中の

2005年09月18日 11時06分03秒 | Weblog
 昨日というか今日になるんでしょうか、関西地区では深夜に「機動警察パトレイバー」を放送しています。実際にやっているってのは先週から知っていたのですが、聞くところによれば再放送じゃないとのこと。まぁTV版を放送しても局が違うから再放送じゃないですが。今放送しているのは何とOVA版、しかも初期の方。やりますね、毎日放送。まぁ15年前の作品なんで画とかはそれなりなんですが、やっぱお話が素晴らしく良い。踊る大捜査線がパトレイバーをモデルにしたって話も分かります(文庫版の帯参照)。

 レイバーって要するにロボットなんですが、作業用機械の延長なんですね。誰でも乗れるわけです。適正はありますけど、運転免許と同じ感覚ってとこでしょうか? ガンダムだとMSが乗り手を選ぶ形になりますが、パトレイバーでは乗り手が機械を選ぶんですね(グリフォンは除く)。まぁその辺は近いうちに語るやもしれません。パイロットも警察官なんでテロリストと戦ったりしますが、VIPの警護や立てこもりの説得にも当たるわけです。「兵器としての機械」ではなく、あくまで「日常生活にとけこんだ人間型の機械」なんですね。

 関西地区の方は毎週土曜の深夜に見れますので是非一度ご覧下さい。そのほかの地区でも恐らくレンタルでDVDなりビデオなりあると思いますので。大人でも十分に楽しめます。

 ついでにソウルテーカーのOPも録画しておきました。昔のJAMプロジェクトだったな~。

実は・・・

2005年09月17日 12時48分12秒 | Weblog
 いや~、ネタ出しに苦労すること三日目、もう限界です 土曜日なので相も変わらず英会話へと足を運んできました。やっぱ夜に受けるよりも朝とか昼間のがいいですね。

 そういや土曜日と言えば「ガンダムSEED DESTINY」をやっていますね、まだ。もうすぐ終わりらしいですが。一応毎週録画してはいるんですが、かれこれ数ヵ月分録りっぱなしになっています。いえね、こんな私でも昔ながらのガンダムファンなんで、種デスには嫌悪感しか抱かないんですよ。富野監督と同様に。と言うかスタッフが何がやりたいのかが分からないというか、中途半端にファースト及びこれまでのをパクってお話を悪化させていると言うか・・・(種デスファンの皆様ごめんなさい)。まだ前作の「ガンダムSEED」までは見れたんですがね~。もう今はOP曲とED曲を宣伝するためだけみたいな。まぁいいや。「G」でも取り上げることないでしょう。

 あんまバッシングするだけってのもイヤなんで気になるニュースを少々。明石の海岸で女の子が砂浜の陥没に巻き込まれてからそんなに経つんですね。この事件が起きる7ヶ月ほど前に私は高校の遠足で同じところを訪れていました。むしろ事件現場で遊んでました。まだ寒いのに海に入るヤツがいたり、ビーチフラッグやビーチバレーをしたり、生物の先生が引率していたので、磯遊びをしたりしていましたが、一歩間違えれば大惨事になっていたかも知れないと考えると怖くなります。犠牲になった女の子の冥福を祈りつつ、また皆の遊び場に戻ったことに安心します。

四大奇書ではない

2005年09月16日 09時05分22秒 | Comics
 早大の徳永がバレンシアからオファーをもらったそうですね。バレンシアですよ、バレンシア!! 昨シーズンは今一つでしたがそれまではチャンピオンズリーグの常連。本当にプレイできるようになれば欧州組の出世頭に躍り出ますね。今までオレンジだけだと思っていましたが・・・(笑)。

 すんません、もう限界です・・・。ということでまたコミックネタに走ります。どうも最近ちょいと昔のコミックを読みたくなってしまう傾向にあります。ということで今回は「封神演義」を引っ張り出してきました。お話としては殷の時代、そうです殷周秦漢のアレです。まぁ殷は実際「商」という国の一都市だったそうですが。殷を滅亡させて周を建国するというモノです。仙人や導師という人外のものが数多く出てきます。そしてそれぞれが特殊兵器である宝貝(パオペエ)を駆使してバトります。とまぁ少年漫画のお約束を踏襲しまくってるんですね。何が魅力的かというと、主人公の太公望が策士というところでしょうか。戦闘力は周りにいる仲間の方が高いのですが、あらゆる策を思いつくんですね。原作の封神演義でも太公望は周の軍師として知謀をめぐらす様が描かれています。こういった底が知れないというか、腕っ節はそれなりだけど頭を使って相手を負かすというキャラクターは個人的に大好きです。その他にもあらゆる作品のパクリが所々に見られたりと。
 よろしければ一度ご覧下さい。

CM

2005年09月15日 08時39分09秒 | Weblog
 カズにシドニーFCから期限付き移籍のオファーが来ているようですね。シドニーFCと言えば確かリッティーことリトバルスキーが監督を務めており、ちょいと懐かしい顔合わせが実現するやもしれません。そういえば昔「日本人ならお茶漬けやろが!(うろ覚え)」と言っていたラモスも柏のコーチになりましたしね。Jリーグ草創期のメンバーが育成に回る。何だかいい感じです。
 カズといえば富士フィルムのCMがかなり気に入ってますね。特に「もう一度生まれてきたら もう一度ブラジルに やっぱり行きますね」のくだりが特に好きです。いつまで経ってもキングカズであり続けてもらいたいです。あと、古田のも中々いい感じです。

 CMつながりなんですが、今朝起きぬけにTVをつけるとどこかで聴いたことのあるメロディーが。キリンのFIREの宣伝なんですが、「最高爽快・オンリーワン編」ということで新しいのを作ったんですね。上のリンクからCMが見れます。いえね、画としては新しいんですけどBGMがかのスティービーワンダーが作詞/作曲した「フィール・ザ・ファイア」なんですね。確か高校生の時に同CMで八代亜紀とか五木ひろしが歌っていて、その後にスティービーワンダーが作ったと知りました。んで、当時深夜ラジオを聴いていた友人(この辺が若い)偶然録音していて、それを聴かせてもらったりしていましたね~。今でこそカラオケにも入ってますが○年前(自主規制)では名も知らなかったので衝撃的でしたね~。それがここに来て復活。う~む、使い方がうまいな~。次はDAKARAを小便小僧のヤツに戻してもらいたいですね。

ある種虐待

2005年09月14日 13時38分44秒 | Weblog
 いや~、ここまで50日以上書いてきましたが、ネタ切れの傾向が・・・。申し訳ないと思いつつも猫をダシにさせてもらいます。

 私の製造責任者(俗に言う母親)は毎週水曜日がお休みなのです。何故水曜日かと尋ねると、毎週水曜は女性だけ映画が半額で見れるとのこと。洋画ジャンキーめ。それで出かけるまでの間に掃除機をかけたりしていたわけです。すると階段でナマモノが眠っていたわけです。最近とんとふてぶてしくなって近くで掃除機の音がしても逃げる気配がありません。生え変わりの時期なので結構毛が抜けているので、掃除機用のブラシをかけでも動く気配はなし。むしろブラッシングしてもらってると思ってるような。
 ちなみに私が起きぬけにナマモノを踏んでしまったのはまた別のお話。

世にも恐ろしい

2005年09月13日 10時00分56秒 | Weblog
 いつものごとくネタに詰まり、ニュースをザッピングしていたところ恐ろしい記事を発見してしまいした。50cmって何ですか? 成長したら2.5mって!?
 いや~、どうにも爬虫類とか両生類って苦手なんです。特に蛇は。もしかして昔沖縄に行ったときにハブ園を訪れたことがなってるのか、レイダースとかインディ・ジョーンズがトラウマになってるのかな~? とまぁそんな感じで映像とか写真とかでも嫌です。
 そういえば中学校の理科とか高校の生物の教科書の「食物連鎖」のところで[虫→カエル→ヘビ→ヘビクイワシなどの猛禽類]という写真がありました。しかもカラーで 教科書を開く際にはそこを避けるようにしていました。解剖で鶏の頭を切断したりとか魚やイカを捌くのは楽勝なんですが・・・。
 まぁガンダムにも仮面ライダー(上図参照)にもヘビを模したものがある昨今。野生のヘビを見れるのも貴重になってるのでしょうか?

最後に必ずバカが勝つ

2005年09月12日 18時19分16秒 | Comics
 昨日、遅ればせながら「はやて×ブレード」の3巻を購入しました。このコミックはいつも購入まで中々踏ん切りがつきません。個人的には話としてのハズレが少ない優良作なんですが。1,2巻以上に3巻も楽しめました。

 お話の舞台は「天地学園」と呼ばれる超巨大校。そこでは剣技特待生制度が採られており、星奪りと呼ばれる試合が行われます。剣技特待生は二人一組で「刃友」とよばれるチームを作り、攻撃の「天」、守備の「地」と役割を分担して戦います。この星を数多く集めることで金、地位、名誉といったものは全て手に入ると言うわけです。とまぁこれだけ書けば80年代の少年マンガのノリなんですが、それと一味違うのは天地学園が「女子校」だと言うところでしょうか。つまり敵も味方も全て女のコです。とは言っても、剣での戦闘シーンはしっかりと描かれています。日常でのギャグと星奪りでのシリアスさとのギャップが中々に爽快です。
 
 よろしければ一度目を通してみてください。

さぁ、面白くなってきた

2005年09月12日 09時06分47秒 | Pro-Wrestling
 ここ最近今一つ面白いことが無かったのですが、昨日のマット界は結構動きがありました。

 まず、船木誠勝が新団体BIG MOUTH LOUDでプロレス復帰するそうです。船木さんと言えばパンクラスの創始者であり、そのルックスと鍛え上げられた肉体で役者としても活動しています。また、五代目タイガーマスクでもあります(映画の中でのみ)。ちなみに歴代のタイガーマスクは

・初代:佐山聡(リアルジャパンプロレス代表)
・二代目:三沢光晴(プロレスリングNOAH社長)
・三代目:金本浩二(新日本ジュニアのアニキ)
・四代目:本名非公開(現IWGPジュニアヘビー級王者)

 となっております。まぁ金本は三代目の時よりもマスクを脱いだ後のほうがいい活躍をしていますが。タイガーマスクを担ってきた人材はどなたも頂点に上り詰めているということがいえますね。因みに伊達直人はいませんので。
 話がそれましたが、そんな感じで船木誠勝がビッグマウスに加入、前田日明もスーパーバイザーとして加担。UWFみたいになるのだろうか、ビッグマウス?


 新日本でも面白いことがおきました。9.11相模原大会のメイン終了後、何とZERO-ONE MAX勢が乱入、一気に抗争モードへと突入したみたいです。現在の新日本は本隊、ブラックニュージャパン、そしてチームジャパンが三つ巴の抗争を繰り広げています。そんな中、本隊は棚橋、中邑がメキシコへ遠征したがために手薄状態。しかもブラックの総帥蝶野と本隊のエース天山がタッグを組むなど何やらガタガタとしています。そこを突いて今はチームジャパンが連勝を続けているという感じです。
 まぁチームジャパンはIWGPヘビーV10の永田裕志、野人・中西学、策略&関節の鬼ケンドー・カシン、そしてリアルビースト藤田和之とどこでもメインを張れるタレント集団ですから。
 こうして群雄割拠している中で、ZERO-ONE MAX勢が宣戦布告。ZERO-ONEといえば元々新日本の衛星団体として設立され、故・橋本真也をはじめ、大谷晋二郎高岩竜一などは元新日本の選手です。プライベートでも本隊のアニキである金本浩二とは仲がいいはずですが・・・。これは新日側が仕掛けたという疑惑もあがります。まぁ何にせよ、最近希薄だった団体抗争が久しぶりに幕を開けるみたいなので成り行きを見守りましょう。