どうやら台風のコースから外れたようですね。大阪は朝から晴れています。暑いぐらいです それだけならいいんですが、風が強いんで洗濯物が飛ばされないか心配です。他の地域では床上浸水や土砂崩れなんかもあるというのに、何とも・・・。仙台もちょっと心配でしたが、ホンジュラス戦も予定通り開始されるそうで何よりです。
後編です。この辺から、キャラクター的に濃くなります。
○ドモン・カッシュ 機動武闘伝Gガンダム
出身:ネオ・ジャパン 初陣:20歳・イタリア、ローマ 機体:GF13-017NJ シャイニングガンダム、GF13-017NJⅡ ゴッドガンダム 所属:ネオ・ジャパン(ガンダムファイター) 家族構成:ライゾウ・カッシュ(父)、ミキノ・カッシュ(母)、キョウジ・カッシュ(兄)。親父は冷凍刑、母親は兄をかばって殺される。兄はデビルガンダムに取り付かれ、クローンを作る。そのクローンが怪しすぎる。
その他:パイロットではなくファイターです。操縦系統もレバーとかペダルじゃなくて自ら動きます。つまり機械に詳しくなくても大丈夫と。義務教育を受けるはずの時期に南米で暴れていたので少し常識はずれなところが。そのおかげでMSとは素手でも戦えます。本当はこの人よりも師匠の方が何倍も濃いんですが。声はミップル、新スネオ、ビューティフル・ジョーなど
○ヒイロ・ユイ 新機動戦記ガンダムW
出身:不明 初陣:不明 機体:XXXG-01W ウィングガンダム、XXXG-00W0ウィングガンダム0、同カスタムなど 所属:L1コロニー→ピースミリオン(テロリスト) 家族構成:不明。実は本名も不明
その他:言動からデータから謎だらけ。おまけに主役と言ってもガンダム乗りは他に5人もいるので決して不可欠ではないんです。テロリストとしては優秀だが、すぐに自爆しようとするのはどうにもいただけないですね。15歳なのに身長が160cmに届かない(他3名も)のはまだ成長期が来ていないから? それとも大人の事情?(H15年の15歳平均身長は168.6cm)声は流川楓、マサキ・アンドーなど
○アディン・バーネット 新機動戦記ガンダムW外伝 G-UNIT
出身:MO-5 初陣:17歳・MO-5宙域 機体:OZX-GU01A ガンダムジェミナス01、OZX-GU01LOB ガンダムLOブースター、OZ-19MASX ガンダムグリープ 所属:MO-5(テストパイロット) 家族構成:マイク・バーネット(父)、名前不明(母)、アデル・バーネット(兄)
その他:「ガンダムW外伝 G-UNIT」主人公。OZはエピオンの他に実は密かにガンダムを作っていました。しかも結構な数を。資源衛星であるMO-5(W本編ではMO-6は有名)でジェミナスの機動実験をしていたのですが、そこへ突如としてOZプライズと名乗る集団が襲ってきます。んで、兄貴が捕まって、仮面つけて再登場してきたりするんですが、いかんせん対象年齢が低め。まぁコミックボンボンでやってたんでそれは仕方のないことですが。ガンプラにもなっていて、W系と比べるとかなり大きめです。ゲームでの声は太公望や日向マコトなど
○ガロード・ラン 機動新世紀ガンダムX
出身:地球 初陣:15歳・工場跡地 機体:GX-9900 ガンダムX、GX-9900-DX ガンダムXディバイダー、GX-9901-DX ガンダムDX 所属:フリーデン(バルチャー) 家族構成:両親共に死亡
その他:「我が道を走る」ガロード・ラン。本人はオールドタイプなんですが、ニュータイプ専用機のX及びDXに乗り込む。しかし、起動時に運良くニュータイプのティファ・アディールがいたため、サテライトキャノンが使えたという運の良い少年。MS操縦の腕は並なので、性能で勝っていました。いかんせん親父声。声は鬼塚英吉、高木刑事など
○ロラン・セアック ∀ガンダム
出身:月 初陣:17歳・ビシニティ郊外 機体:∀ガンダムなど 所属:ミリシャ→ディアナ直属(階級なし) 家族構成:不明
その他:これまで(1999年)のガンダムシリーズ全てを「全肯定」した∀ガンダム。宇宙世紀はとうの昔に過ぎ去って、地球の人々は近代と同程度の生活をしています。つまりMSなんて知りません。装備は手持ちの火器やプロペラ機程度。そこへ地球帰還作戦として月からディアナ・カウンターが攻めてきます。あっちはIフィールド標準装備で大口径ビームなんかも持っています。地球側も応戦するためにマウンテンサイクルと呼ばれる山から機械人形(MS)を掘り出します。ええ、掘り出します。∀はいいとしてもカプールやザクなんかも掘り出して使います。それで何とか退けていきます。・・・ありえない。というか、お話がややこしいのと、MSがカッコ悪いので思い入れは弱いです。ロラン君も結構天然入ってます。ガンダム初の黒人が主人公ってことで。まぁ、この作品のおかげでG、W、Xの平成三部作がガンダムとして認められるようになりました。SEEDは厳密には認められてないんですね。頑張って「近寄ろう」とはしてますが。声はエドワード・エルリックなど
とまぁ今回は各作品の主役たちにスポットを当ててみました。まだまだ魅力的な方々がたくさんいますが、それはまた次の機会にということで。次は赤好きのおっさんとか輪っかつけてる木星帰りとか扇みたいな髪型の人とかの出番ですかね・・・
○ドモン・カッシュ 機動武闘伝Gガンダム
出身:ネオ・ジャパン 初陣:20歳・イタリア、ローマ 機体:GF13-017NJ シャイニングガンダム、GF13-017NJⅡ ゴッドガンダム 所属:ネオ・ジャパン(ガンダムファイター) 家族構成:ライゾウ・カッシュ(父)、ミキノ・カッシュ(母)、キョウジ・カッシュ(兄)。親父は冷凍刑、母親は兄をかばって殺される。兄はデビルガンダムに取り付かれ、クローンを作る。そのクローンが怪しすぎる。
その他:パイロットではなくファイターです。操縦系統もレバーとかペダルじゃなくて自ら動きます。つまり機械に詳しくなくても大丈夫と。義務教育を受けるはずの時期に南米で暴れていたので少し常識はずれなところが。そのおかげでMSとは素手でも戦えます。本当はこの人よりも師匠の方が何倍も濃いんですが。声はミップル、新スネオ、ビューティフル・ジョーなど
○ヒイロ・ユイ 新機動戦記ガンダムW
出身:不明 初陣:不明 機体:XXXG-01W ウィングガンダム、XXXG-00W0ウィングガンダム0、同カスタムなど 所属:L1コロニー→ピースミリオン(テロリスト) 家族構成:不明。実は本名も不明
その他:言動からデータから謎だらけ。おまけに主役と言ってもガンダム乗りは他に5人もいるので決して不可欠ではないんです。テロリストとしては優秀だが、すぐに自爆しようとするのはどうにもいただけないですね。15歳なのに身長が160cmに届かない(他3名も)のはまだ成長期が来ていないから? それとも大人の事情?(H15年の15歳平均身長は168.6cm)声は流川楓、マサキ・アンドーなど
○アディン・バーネット 新機動戦記ガンダムW外伝 G-UNIT
出身:MO-5 初陣:17歳・MO-5宙域 機体:OZX-GU01A ガンダムジェミナス01、OZX-GU01LOB ガンダムLOブースター、OZ-19MASX ガンダムグリープ 所属:MO-5(テストパイロット) 家族構成:マイク・バーネット(父)、名前不明(母)、アデル・バーネット(兄)
その他:「ガンダムW外伝 G-UNIT」主人公。OZはエピオンの他に実は密かにガンダムを作っていました。しかも結構な数を。資源衛星であるMO-5(W本編ではMO-6は有名)でジェミナスの機動実験をしていたのですが、そこへ突如としてOZプライズと名乗る集団が襲ってきます。んで、兄貴が捕まって、仮面つけて再登場してきたりするんですが、いかんせん対象年齢が低め。まぁコミックボンボンでやってたんでそれは仕方のないことですが。ガンプラにもなっていて、W系と比べるとかなり大きめです。ゲームでの声は太公望や日向マコトなど
○ガロード・ラン 機動新世紀ガンダムX
出身:地球 初陣:15歳・工場跡地 機体:GX-9900 ガンダムX、GX-9900-DX ガンダムXディバイダー、GX-9901-DX ガンダムDX 所属:フリーデン(バルチャー) 家族構成:両親共に死亡
その他:「我が道を走る」ガロード・ラン。本人はオールドタイプなんですが、ニュータイプ専用機のX及びDXに乗り込む。しかし、起動時に運良くニュータイプのティファ・アディールがいたため、サテライトキャノンが使えたという運の良い少年。MS操縦の腕は並なので、性能で勝っていました。いかんせん親父声。声は鬼塚英吉、高木刑事など
○ロラン・セアック ∀ガンダム
出身:月 初陣:17歳・ビシニティ郊外 機体:∀ガンダムなど 所属:ミリシャ→ディアナ直属(階級なし) 家族構成:不明
その他:これまで(1999年)のガンダムシリーズ全てを「全肯定」した∀ガンダム。宇宙世紀はとうの昔に過ぎ去って、地球の人々は近代と同程度の生活をしています。つまりMSなんて知りません。装備は手持ちの火器やプロペラ機程度。そこへ地球帰還作戦として月からディアナ・カウンターが攻めてきます。あっちはIフィールド標準装備で大口径ビームなんかも持っています。地球側も応戦するためにマウンテンサイクルと呼ばれる山から機械人形(MS)を掘り出します。ええ、掘り出します。∀はいいとしてもカプールやザクなんかも掘り出して使います。それで何とか退けていきます。・・・ありえない。というか、お話がややこしいのと、MSがカッコ悪いので思い入れは弱いです。ロラン君も結構天然入ってます。ガンダム初の黒人が主人公ってことで。まぁ、この作品のおかげでG、W、Xの平成三部作がガンダムとして認められるようになりました。SEEDは厳密には認められてないんですね。頑張って「近寄ろう」とはしてますが。声はエドワード・エルリックなど
とまぁ今回は各作品の主役たちにスポットを当ててみました。まだまだ魅力的な方々がたくさんいますが、それはまた次の機会にということで。次は赤好きのおっさんとか輪っかつけてる木星帰りとか扇みたいな髪型の人とかの出番ですかね・・・
中編です。この辺から濃くなります。
○ダリー・ニエル・ガンズ ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
出身:サイド2 初陣:不明 機体:MWS19051-D Dガンダムファースト、同D-2 Dガンダムセカンド、D-3 Dガンダムサード 所属:モノトーン・マウス社(メカニック) 家族構成:不明
その他:「ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム」の主人公。軍籍ではなく、ただのガンダム好きが高じて作業用MSの外装をガンダムタイプに仕立て上げる。そのせいでテロリストに狙われる。しかし、私は一度読んで飽きたため思い入れが異常なほどに薄い。それだけの内容だったということ。
○タクナ・S・アンダースン 機動戦士ガンダムムーンクライシス
出身: 初陣:不明 機体:型式不明 Ζ>(Ζプロンプト)、型式不明 Ζプルトニウス 所属:地球連邦軍外惑星圏空母べクトラ(准尉) 家族構成:両親(ネオジオンのテロで死亡)。現在は叔父のアンダースンさんに厄介になっている。
その他:「機動戦士ガンダムムーンクライシス」の主人公。Sは「新堂」です。Ζ系MSばかりで構成されたエース部隊、Ζチームに配属される。宇宙世紀0099年、ジオンの残党がΖのエゥーゴとは全く関係のないヌーベル・エゥーゴと手を組んで月面の発電所を占拠します。落下を食い止められたアクシズに残されていた旧ネオジオンの艦艇の引渡しを要求し、べクトラはこれを阻止するわけです。画としては静止画なんですが、話はそれなりに面白いとおもいます。Ζ系ということで本家のΖは出てきませんが、センチネルのΖプラス、果てはΖΖなども出てきます。当然のごとく金食い虫として厄介者扱いされてるんですがね。旧作のキャラクターもちらほら。特にファースト、Ζ、ΖΖに登場したミネバ・ザビがお話に深く関わってきます。他にもカミーユとファ(医者と看護婦)、ニナ・パープルトン(民間人)、ブライト(ラーカイラム艦長)、ジュドーとルー(木星船団)なども顔を出します。この人たちはあまり深く関わってこないのがまた魅力的。あと、νガンダムが戦うシーンもあるんですが、アムロが乗ってるかは不明です。何にせよ、コミックのガンダムとしてはかなりオススメですので是非読んでみてください。
○マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア) 閃光のハサウェイ
出身:不明 初陣:不明・衛星軌道上(味方機撃墜) 機体:RX-105 Ξ(クスィーガンダム) 所属:マフティー(テロリスト) 家族構成:ブライト・ノア(父)、ミライ・ノア(母)、チェーミン・ノア(妹)。親父は泣く子も黙る苦労人艦長、ここに来てヒゲが生えた。母親は元ホワイトベースの操舵士。
その他:小説「閃光のハサウェイ」の主人公。ブライトさんとミライさんの子どもなのに、なんでかニュータイプ。髪も赤毛なのでミライさんとアムロの不倫疑惑が囁かれる。第二次ネオ・ジオン抗争時に出会ったクェス・パラヤと言う少女に惹かれながらも、彼女の死に様を目撃してしまう。宇宙世紀103年ごろにはテロリストとなるも、連邦軍に捕まり処刑される。逆襲のシャアでの声は浦飯幽助
○デフ(正式名不明) 機動戦士ガンダムF-90
出身:不明 初陣:不明・宇宙(宙域不明) 機体:F-90 ガンダムF-901号機 所属:地球連邦軍第13実験船団→第13独立機動艦隊(少尉) 家族構成:当然不明
その他:コミックス「機動戦士ガンダムF90」の主人公。スーパーファミコン版との相違は不明。F-90の目玉でもある換装システムを最大限利用し、A、D、Sタイプそれぞれの長所を用いた装備で火星へ乗り込む。同僚のナヴィ曰く、アムロ・レイに目が似てるとのこと。
○トキオ・ランドール 機動戦士ガンダムシルエットフォーミュラ91
出身:不明 初陣:恐らく18歳・場所は不明。分かる範囲ならばジオン残党が潜んでいたコロニー 機体:RX-F-91 シルエットガンダム、RX-F-91A シルエットガンダム改、RX-99 ネオ・ガンダム 所属:地球連邦軍(アナハイムエレクトロニクスに出向・少尉) 家族構成:不明
その他:コミックス「機動戦士ガンダムシルエットフォーミュラ91」の主人公。小型MS開発においてサナリィに後れを取ったアナハイムが裏から入手したF-91の図面から作り上げたシルエットガンダム。本家のF-91と酷似。上司に命じられたジオンの残党狩りを頑なに拒んだため左遷され、テストパイロットに転向する。お話自体はF-91本編の約1ヶ月前の出来事。
はい、戻ります。
○シーブック・アノー 機動戦士ガンダムF-91
出身:フロンティアⅣ 初陣:17歳・フロンティアⅣ 機体:F-91 ガンダムF-91など 所属:民間人(地球連邦軍に協力)→新生クロスボーンバンガード 家族構成:レズリー・アノー(父)、モニカ・アノー(母)、リィズ・アノー(妹)。親父はコロニーの修理工、母親はF-91開発者。妹のおかげでF-91が動くようになる。
その他:元はフロンティア総合学園機械科の生徒。突如と現れたクロスボーンバンガードと連邦軍との戦闘に巻き込まれる形でF-91に乗り込む。F-91には別居していた母親が作ったものであっという間にニュータイプ能力を開花。戦後はベラ・ロナらとともに新生クロスボーンバンガードとして木星帝国と戦ったらしい。その時に被弾して体のほとんどをサイボーグ化することになる。歴史には残ってないが。その後、ベラ・ロナことセシリーと見事逆玉結婚したらしい。歴史には記されていないが。声は弥勒法師など
○トビア・アロナクス 機動戦士クロスボーン・ガンダム
出身:地球 初陣:年齢不明・木星 機体:XM-3(F-97) クロスボーンガンダムX3 所属:民間人→新生クロスボーン・バンガード 家族構成:不明
その他:何か忘れてると思えばこの人を忘れていました。長谷川裕一先生の「機動戦士クロスボーン・ガンダム」の主人公。はっきり言って画はあんましですが、お話は中々。V外伝とか逆襲のギガンテスも同様に。富野監督も関わってますんで正史に加えても何ら問題はありません。トビア君は本来は単なる留学生だったのですがひょんなことから木星帝国とクロスボーンとの戦いに巻き込まれてしまいます。理由は木星帝国の王女、ベルナデットことテテニスに一目ぼれしたから。何でかしりませんが、シーブック並のニュータイプ能力を持ってます。ちなみに、この新生クロスボーン・バンガードにはシーブックやセシリーはもちろん、あのザビーネもいます。まぁ、F-91の時とは打って変わってザビーネはアレですが。
○ウッソ・エヴィン 機動戦士Vガンダム
出身:中欧、カサレリア 初陣:13歳・カサレリア 機体:LM312V04 Vガンダム、LM312V04+SD-VB03A Vダッシュガンダム、LM314V21 V2ガンダム、同V23 V2バスター、同V24 V2アサルト 所属:リガ・ミリティア(ゲリラ) 家族構成:ハンゲルグ・エヴィン(父)、ミューラ・ミゲル(母)。親父はリガ・ミリティアの指導者ジン・ジャハナム。最終決戦で逃亡疑惑アリ。母親もリガ・ミリティアのメンバー。最後は壮絶。
その他:弱冠13歳ながら圧倒的な強さを持つニュータイプ。そしてガンダムパイロット一の年上キラー。二重の意味で。13歳ながらあらゆる学問に精通しています。その一方で、不法居住者でありストーカーまがいのことをするなどかなりアブナイ。声は藤巻駿など
後編に続きます。
○ダリー・ニエル・ガンズ ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
出身:サイド2 初陣:不明 機体:MWS19051-D Dガンダムファースト、同D-2 Dガンダムセカンド、D-3 Dガンダムサード 所属:モノトーン・マウス社(メカニック) 家族構成:不明
その他:「ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム」の主人公。軍籍ではなく、ただのガンダム好きが高じて作業用MSの外装をガンダムタイプに仕立て上げる。そのせいでテロリストに狙われる。しかし、私は一度読んで飽きたため思い入れが異常なほどに薄い。それだけの内容だったということ。
○タクナ・S・アンダースン 機動戦士ガンダムムーンクライシス
出身: 初陣:不明 機体:型式不明 Ζ>(Ζプロンプト)、型式不明 Ζプルトニウス 所属:地球連邦軍外惑星圏空母べクトラ(准尉) 家族構成:両親(ネオジオンのテロで死亡)。現在は叔父のアンダースンさんに厄介になっている。
その他:「機動戦士ガンダムムーンクライシス」の主人公。Sは「新堂」です。Ζ系MSばかりで構成されたエース部隊、Ζチームに配属される。宇宙世紀0099年、ジオンの残党がΖのエゥーゴとは全く関係のないヌーベル・エゥーゴと手を組んで月面の発電所を占拠します。落下を食い止められたアクシズに残されていた旧ネオジオンの艦艇の引渡しを要求し、べクトラはこれを阻止するわけです。画としては静止画なんですが、話はそれなりに面白いとおもいます。Ζ系ということで本家のΖは出てきませんが、センチネルのΖプラス、果てはΖΖなども出てきます。当然のごとく金食い虫として厄介者扱いされてるんですがね。旧作のキャラクターもちらほら。特にファースト、Ζ、ΖΖに登場したミネバ・ザビがお話に深く関わってきます。他にもカミーユとファ(医者と看護婦)、ニナ・パープルトン(民間人)、ブライト(ラーカイラム艦長)、ジュドーとルー(木星船団)なども顔を出します。この人たちはあまり深く関わってこないのがまた魅力的。あと、νガンダムが戦うシーンもあるんですが、アムロが乗ってるかは不明です。何にせよ、コミックのガンダムとしてはかなりオススメですので是非読んでみてください。
○マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア) 閃光のハサウェイ
出身:不明 初陣:不明・衛星軌道上(味方機撃墜) 機体:RX-105 Ξ(クスィーガンダム) 所属:マフティー(テロリスト) 家族構成:ブライト・ノア(父)、ミライ・ノア(母)、チェーミン・ノア(妹)。親父は泣く子も黙る苦労人艦長、ここに来てヒゲが生えた。母親は元ホワイトベースの操舵士。
その他:小説「閃光のハサウェイ」の主人公。ブライトさんとミライさんの子どもなのに、なんでかニュータイプ。髪も赤毛なのでミライさんとアムロの不倫疑惑が囁かれる。第二次ネオ・ジオン抗争時に出会ったクェス・パラヤと言う少女に惹かれながらも、彼女の死に様を目撃してしまう。宇宙世紀103年ごろにはテロリストとなるも、連邦軍に捕まり処刑される。逆襲のシャアでの声は浦飯幽助
○デフ(正式名不明) 機動戦士ガンダムF-90
出身:不明 初陣:不明・宇宙(宙域不明) 機体:F-90 ガンダムF-901号機 所属:地球連邦軍第13実験船団→第13独立機動艦隊(少尉) 家族構成:当然不明
その他:コミックス「機動戦士ガンダムF90」の主人公。スーパーファミコン版との相違は不明。F-90の目玉でもある換装システムを最大限利用し、A、D、Sタイプそれぞれの長所を用いた装備で火星へ乗り込む。同僚のナヴィ曰く、アムロ・レイに目が似てるとのこと。
○トキオ・ランドール 機動戦士ガンダムシルエットフォーミュラ91
出身:不明 初陣:恐らく18歳・場所は不明。分かる範囲ならばジオン残党が潜んでいたコロニー 機体:RX-F-91 シルエットガンダム、RX-F-91A シルエットガンダム改、RX-99 ネオ・ガンダム 所属:地球連邦軍(アナハイムエレクトロニクスに出向・少尉) 家族構成:不明
その他:コミックス「機動戦士ガンダムシルエットフォーミュラ91」の主人公。小型MS開発においてサナリィに後れを取ったアナハイムが裏から入手したF-91の図面から作り上げたシルエットガンダム。本家のF-91と酷似。上司に命じられたジオンの残党狩りを頑なに拒んだため左遷され、テストパイロットに転向する。お話自体はF-91本編の約1ヶ月前の出来事。
はい、戻ります。
○シーブック・アノー 機動戦士ガンダムF-91
出身:フロンティアⅣ 初陣:17歳・フロンティアⅣ 機体:F-91 ガンダムF-91など 所属:民間人(地球連邦軍に協力)→新生クロスボーンバンガード 家族構成:レズリー・アノー(父)、モニカ・アノー(母)、リィズ・アノー(妹)。親父はコロニーの修理工、母親はF-91開発者。妹のおかげでF-91が動くようになる。
その他:元はフロンティア総合学園機械科の生徒。突如と現れたクロスボーンバンガードと連邦軍との戦闘に巻き込まれる形でF-91に乗り込む。F-91には別居していた母親が作ったものであっという間にニュータイプ能力を開花。戦後はベラ・ロナらとともに新生クロスボーンバンガードとして木星帝国と戦ったらしい。その時に被弾して体のほとんどをサイボーグ化することになる。歴史には残ってないが。その後、ベラ・ロナことセシリーと見事逆玉結婚したらしい。歴史には記されていないが。声は弥勒法師など
○トビア・アロナクス 機動戦士クロスボーン・ガンダム
出身:地球 初陣:年齢不明・木星 機体:XM-3(F-97) クロスボーンガンダムX3 所属:民間人→新生クロスボーン・バンガード 家族構成:不明
その他:何か忘れてると思えばこの人を忘れていました。長谷川裕一先生の「機動戦士クロスボーン・ガンダム」の主人公。はっきり言って画はあんましですが、お話は中々。V外伝とか逆襲のギガンテスも同様に。富野監督も関わってますんで正史に加えても何ら問題はありません。トビア君は本来は単なる留学生だったのですがひょんなことから木星帝国とクロスボーンとの戦いに巻き込まれてしまいます。理由は木星帝国の王女、ベルナデットことテテニスに一目ぼれしたから。何でかしりませんが、シーブック並のニュータイプ能力を持ってます。ちなみに、この新生クロスボーン・バンガードにはシーブックやセシリーはもちろん、あのザビーネもいます。まぁ、F-91の時とは打って変わってザビーネはアレですが。
○ウッソ・エヴィン 機動戦士Vガンダム
出身:中欧、カサレリア 初陣:13歳・カサレリア 機体:LM312V04 Vガンダム、LM312V04+SD-VB03A Vダッシュガンダム、LM314V21 V2ガンダム、同V23 V2バスター、同V24 V2アサルト 所属:リガ・ミリティア(ゲリラ) 家族構成:ハンゲルグ・エヴィン(父)、ミューラ・ミゲル(母)。親父はリガ・ミリティアの指導者ジン・ジャハナム。最終決戦で逃亡疑惑アリ。母親もリガ・ミリティアのメンバー。最後は壮絶。
その他:弱冠13歳ながら圧倒的な強さを持つニュータイプ。そしてガンダムパイロット一の年上キラー。二重の意味で。13歳ながらあらゆる学問に精通しています。その一方で、不法居住者でありストーカーまがいのことをするなどかなりアブナイ。声は藤巻駿など
後編に続きます。
次は何を取り上げようかと迷っていますこの「G」。ちょっと作品紹介からは逸れて別の話題を取り上げることにします。外伝的なものになりますが、第一回はパイロット列伝と称して歴代の主役たちをご紹介します。ちなみに今回はサンライズの公式宇宙世紀年表と∀における黒歴史を参考に映像化、あるいは小説・コミック化されている作品の主人公たちを取り上げたいと思います。要するにSEED系列やガンダムエース連載作品以外(あと、ゲームオリジナルもか)。一部、濃い目な点もございますのでご了承ください。
○アムロ・レイ 機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダム逆襲のシャア
出身:サイド7 初陣:15歳・サイド7 機体:RX-78-2 ガンダム、RX-93 νガンダムなど(この項はガンダムのみ紹介) 所属:地球連邦第十三独立部隊(曹長→少尉)→カラバ→ロンド・ベル隊(大尉) 家族構成:テム・レイ(父)、カマリア・レイ(母)
その他:恐らく最凶のニュータイプ。性格は根暗、機械いじり大好き、不登校気味。初登場時はランニングに縦じまトランクス。両親は別居、親父は酸素欠乏症、おかんは不倫疑惑アリ。
その他一年戦争での戦績はMS152機、艦船6隻、連邦軍第二位。幼馴染のフラウ・ボウ、同僚のセイラ・マス、カラバ時代のベルトーチカ・イルマ、ロンド・ベルのチェーン・アギなど女性遍歴はかなりのもの。しかし実った形跡はなし。声は星飛雄馬、ペガサス星矢など
○シロー・アマダ 機動戦士ガンダム第08MS小隊
出身:不明 初陣:恐らく24歳・サイド2 機体:RX-79(G) 先行量産型ガンダム、RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz-8など 所属:地球連邦軍極東方面・機械化混成大隊(コジマ大隊)、第08MS小隊隊長(少尉) 家族構成:不明
その他:オールドタイプ。ガンダムの主役としては最年長と思われる。陸戦では輝かしい戦績を残しながらも、最後は色ボケするなど少々意味不明。声と共にかなりアツい、熱血なアマちゃん。声は旋風寺舞人、獅子王凱など
○クリスチーナ・マッケンジー 機動戦士ガンダム0080
出身:サイド6 初陣:21歳・サイド6 機体:RX-78-NT-1 アレックス 所属:地球連邦軍(中尉)、シューフィッター(テストパイロット) 家族構成:父(名前不明)、母(名前不明)
その他:オールドタイプ。ガンダムパイロットとしては珍しい女性。実は主役ではありませんが、本当の主役アルフレッド・イズルハについては書くことがないため、この方にご登場願いました。良い仲になりつつあった、ジオン兵バーナード・ワイズマンを知らず知らずの内にその手にかけてしまったことを、本人は知りません。寝るときはYシャツ(爆)。美人です。声は綾波レイ、リナ・インバースなど
○コウ・ウラキ 機動戦士ガンダム0083
出身:地球(日本疑惑アリ) 初陣:年齢不明・オーストラリア トリントン基地 機体:RX-78GP-01、同(Fb)、RX-78GP-03など 所属:地球連邦軍、オーストラリア トリントン基地(少尉→中尉)、テストパイロット 家族構成:不明
その他:オールドタイプ。ナイメーヘン士官学校卒のお坊ちゃん。戦後は兵器の無断使用として刑に処せられるも、GPしりーずの機体が歴史から葬られたため釈放。ニンジン食べれません。声はべジータなど
○カミーユ・ビダン 機動戦士Ζガンダム
出身:サイド7・グリーンノア 初陣:17歳・グリーンノア 機体:RX-178 ガンダムMk-Ⅱ、MSZ-006 Ζガンダムなど 所属:エゥーゴ(階級不明) 家族構成:フランクリン・ビダン(父)、ヒルダ・ビダン(母)。親父は不倫中、母親は見て見ぬふりでプチ家出中。
その他:アムロ並の実力を持つニュータイプ。女のような名前にコンプレックスを持ち、空手やジュニアモビルスーツに没頭。ティターンズのジェリドに名前をバカにされて殴りかかる。かなり短気。「キレる17歳」の先駆者(古い)。学校にはまともに通っていたらしいが、いきなりガンダム強奪に手を貸すなど結構な危険人物。両親、良い仲になった強化人間フォウ・ムラサメを目の前で殺されるなどの修羅場を経験している。グリプス戦争後に精神崩壊を起こしたことはあまりにも有名。声は若島津健、丸尾くんなど
○リョウ・ルーツ ガンダムセンチネル
出身:不明 初陣:不明・場所も不明というか資料不足 機体:MSA-0011 Sガンダム、MSA-0011Ex Ex-Sガンダム 所属:地球連邦軍α任務部隊・第110MS戦隊(少尉) 家族構成:不明(両親はすでに死亡)
その他:小説「ガンダムセンチネル」の主役。無茶で無鉄砲で無躾。とっても言葉が悪い。要するに問題児。軍に入ったのも「手に職をつけるため」らしい。キャロル博士曰く、「ヤクザの予備軍」。実力に不安があったものの、ALICEのおかげで何とか任務を達成。ちなみにALICEはリョウの母親が開発したものらしいです。センチネルは女性が圧倒的に少ない、ってゆ~かいないので出てくるのはおっさんばかり。主役なのに周りのおっさんがカッコいいので霞んでいます。ゲームでの声は野原ひろしなど
○ジュドー・アーシタ 機動戦士ガンダムΖΖ
出身:サイド1・シャングリラ 初陣:14歳・シャングリラ 機体:MSZ-006 Ζガンダム、MSZ-010 ΖΖガンダムなど 所属:エゥーゴ(階級不明) 家族構成:父、母(共に名前不明)、リィナ・アーシタ(妹)。妹は賢い。
その他:冗談としか思えない波動砲付きガンダム、ΖΖを駆る設定上は最強のニュータイプ。出稼ぎに出た両親の代わりに日々妹を養っている。そのため、学校には行けてない。義務教育の年齢なのに。当初はΖガンダムを盗もうとしていたが、ひょんなことからエゥーゴで働くことに。14歳なのに。ニュータイプとしての能力はアムロやカミーユ以上らしいが、ゲームではそうは見えない。戦後は木星船団で働く。歴史には記されてはいないが、79歳まで活躍した形跡がある。名前の由来は「柔道の山下」だそうな。声は藤原忍、ダサイダーなど
中編に続きます。
○アムロ・レイ 機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダム逆襲のシャア
出身:サイド7 初陣:15歳・サイド7 機体:RX-78-2 ガンダム、RX-93 νガンダムなど(この項はガンダムのみ紹介) 所属:地球連邦第十三独立部隊(曹長→少尉)→カラバ→ロンド・ベル隊(大尉) 家族構成:テム・レイ(父)、カマリア・レイ(母)
その他:恐らく最凶のニュータイプ。性格は根暗、機械いじり大好き、不登校気味。初登場時はランニングに縦じまトランクス。両親は別居、親父は酸素欠乏症、おかんは不倫疑惑アリ。
その他一年戦争での戦績はMS152機、艦船6隻、連邦軍第二位。幼馴染のフラウ・ボウ、同僚のセイラ・マス、カラバ時代のベルトーチカ・イルマ、ロンド・ベルのチェーン・アギなど女性遍歴はかなりのもの。しかし実った形跡はなし。声は星飛雄馬、ペガサス星矢など
○シロー・アマダ 機動戦士ガンダム第08MS小隊
出身:不明 初陣:恐らく24歳・サイド2 機体:RX-79(G) 先行量産型ガンダム、RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz-8など 所属:地球連邦軍極東方面・機械化混成大隊(コジマ大隊)、第08MS小隊隊長(少尉) 家族構成:不明
その他:オールドタイプ。ガンダムの主役としては最年長と思われる。陸戦では輝かしい戦績を残しながらも、最後は色ボケするなど少々意味不明。声と共にかなりアツい、熱血なアマちゃん。声は旋風寺舞人、獅子王凱など
○クリスチーナ・マッケンジー 機動戦士ガンダム0080
出身:サイド6 初陣:21歳・サイド6 機体:RX-78-NT-1 アレックス 所属:地球連邦軍(中尉)、シューフィッター(テストパイロット) 家族構成:父(名前不明)、母(名前不明)
その他:オールドタイプ。ガンダムパイロットとしては珍しい女性。実は主役ではありませんが、本当の主役アルフレッド・イズルハについては書くことがないため、この方にご登場願いました。良い仲になりつつあった、ジオン兵バーナード・ワイズマンを知らず知らずの内にその手にかけてしまったことを、本人は知りません。寝るときはYシャツ(爆)。美人です。声は綾波レイ、リナ・インバースなど
○コウ・ウラキ 機動戦士ガンダム0083
出身:地球(日本疑惑アリ) 初陣:年齢不明・オーストラリア トリントン基地 機体:RX-78GP-01、同(Fb)、RX-78GP-03など 所属:地球連邦軍、オーストラリア トリントン基地(少尉→中尉)、テストパイロット 家族構成:不明
その他:オールドタイプ。ナイメーヘン士官学校卒のお坊ちゃん。戦後は兵器の無断使用として刑に処せられるも、GPしりーずの機体が歴史から葬られたため釈放。ニンジン食べれません。声はべジータなど
○カミーユ・ビダン 機動戦士Ζガンダム
出身:サイド7・グリーンノア 初陣:17歳・グリーンノア 機体:RX-178 ガンダムMk-Ⅱ、MSZ-006 Ζガンダムなど 所属:エゥーゴ(階級不明) 家族構成:フランクリン・ビダン(父)、ヒルダ・ビダン(母)。親父は不倫中、母親は見て見ぬふりでプチ家出中。
その他:アムロ並の実力を持つニュータイプ。女のような名前にコンプレックスを持ち、空手やジュニアモビルスーツに没頭。ティターンズのジェリドに名前をバカにされて殴りかかる。かなり短気。「キレる17歳」の先駆者(古い)。学校にはまともに通っていたらしいが、いきなりガンダム強奪に手を貸すなど結構な危険人物。両親、良い仲になった強化人間フォウ・ムラサメを目の前で殺されるなどの修羅場を経験している。グリプス戦争後に精神崩壊を起こしたことはあまりにも有名。声は若島津健、丸尾くんなど
○リョウ・ルーツ ガンダムセンチネル
出身:不明 初陣:不明・場所も不明というか資料不足 機体:MSA-0011 Sガンダム、MSA-0011Ex Ex-Sガンダム 所属:地球連邦軍α任務部隊・第110MS戦隊(少尉) 家族構成:不明(両親はすでに死亡)
その他:小説「ガンダムセンチネル」の主役。無茶で無鉄砲で無躾。とっても言葉が悪い。要するに問題児。軍に入ったのも「手に職をつけるため」らしい。キャロル博士曰く、「ヤクザの予備軍」。実力に不安があったものの、ALICEのおかげで何とか任務を達成。ちなみにALICEはリョウの母親が開発したものらしいです。センチネルは女性が圧倒的に少ない、ってゆ~かいないので出てくるのはおっさんばかり。主役なのに周りのおっさんがカッコいいので霞んでいます。ゲームでの声は野原ひろしなど
○ジュドー・アーシタ 機動戦士ガンダムΖΖ
出身:サイド1・シャングリラ 初陣:14歳・シャングリラ 機体:MSZ-006 Ζガンダム、MSZ-010 ΖΖガンダムなど 所属:エゥーゴ(階級不明) 家族構成:父、母(共に名前不明)、リィナ・アーシタ(妹)。妹は賢い。
その他:冗談としか思えない波動砲付きガンダム、ΖΖを駆る設定上は最強のニュータイプ。出稼ぎに出た両親の代わりに日々妹を養っている。そのため、学校には行けてない。義務教育の年齢なのに。当初はΖガンダムを盗もうとしていたが、ひょんなことからエゥーゴで働くことに。14歳なのに。ニュータイプとしての能力はアムロやカミーユ以上らしいが、ゲームではそうは見えない。戦後は木星船団で働く。歴史には記されてはいないが、79歳まで活躍した形跡がある。名前の由来は「柔道の山下」だそうな。声は藤原忍、ダサイダーなど
中編に続きます。