104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

無双

2005年09月19日 18時57分36秒 | Pro-Wrestling
 さてさて、久々にプロレスネタでも。
 昨日はNOAHの9.18日本武道館大会でした。7.18東京ドーム以来の大きな興行で、タイトルマッチも二つ組まれていました。
 GHCのヘビーは力皇猛と社長の三沢光晴が対戦。「三沢相手じゃどう見ても分が悪かろう」と思っていたのですが、何と力皇が王座を防衛。無双を必殺技にまで仕立て上げたようです。次の挑戦者に田上明を指名するあたり、元全日本の四天王を潰しにかかるようです。まぁ川田は出てこんかな? 
 対してGHCジュニアはKENTASUWAと対戦。凶器攻撃で無効試合になるという波乱もありましたが、再戦でKENTAが勝利。SUWAは闘龍門時代にはほぼ無敵だったのですが・・・メジャーとインディーの差でしょうか? まぁ私はKENTAはそれほど好きではないので。
 あと、スペシャルタッグとして小橋健太田上明組と秋山準天龍源一郎組の試合もあったそうです。これまた豪華な顔ぶれです。四天王時代を築いた小橋・田上とその前後の世代と言える天龍・秋山。絵になるとはまさにこのことでしょうか?結果は田上が秋山をフォールしたそうです。

 全日本ではなんと神無月が登場して、チャリティーオークションの司会を務めたそうです。神無月といえば武藤敬司馳浩のものまねを持ちネタとしています。実際に両者が絡むのは初めてではないらしいです(上図参照)。オークション終了後にTARU率いるVM(ブードゥーマーダーズ)に囲まれるというハプニングもあったそうですが、そこはホンモノの武藤が救出に駆けつけたそうです。にしてもVMも中々にノリがいいものです。