敗北感から「シャーロック・ホームズ」全60作品を自力翻訳 全文無料公開した管理人は何者なのか? (1/4)
定期的に話題になるサイトの一つである「コンプリート・シャーロック・ホームズ」。日本での著作権が切れているとのことで、自ら翻訳すれば何も問題はないとのこと。個人で訳本を作るとか、明治時代みたいです。
素晴らしいのはそのバイタリティだと思いますね。全60作品を2年超かけて、それも仕事をしながらと言うのが単純に脱帽です。多分、休みとかフリーな時間は全てこれに費やしたのでしょうね。まさに好きこそモノの上手なれ、継続は力なり。ただ、シャーロキアンではなく、HP作成の方が好きだったみたいですけど。
どのような分野にせよ、こうやってコツコツと積み上げて形にするというのはやっぱり尊敬しますね。多分、何事もそうなんですけど、とあることに取り組む際、「~しなければならない」と思った時点でそれはもう「好きなモノ」じゃないんですよね。むしろ義務感が発生している。義務感が発生すると、主体性は著しく下落します。ホントに好きなモノならば、「~したい」とか「~しよう」ってに考えになりますからね。
定期的に話題になるサイトの一つである「コンプリート・シャーロック・ホームズ」。日本での著作権が切れているとのことで、自ら翻訳すれば何も問題はないとのこと。個人で訳本を作るとか、明治時代みたいです。
素晴らしいのはそのバイタリティだと思いますね。全60作品を2年超かけて、それも仕事をしながらと言うのが単純に脱帽です。多分、休みとかフリーな時間は全てこれに費やしたのでしょうね。まさに好きこそモノの上手なれ、継続は力なり。ただ、シャーロキアンではなく、HP作成の方が好きだったみたいですけど。
どのような分野にせよ、こうやってコツコツと積み上げて形にするというのはやっぱり尊敬しますね。多分、何事もそうなんですけど、とあることに取り組む際、「~しなければならない」と思った時点でそれはもう「好きなモノ」じゃないんですよね。むしろ義務感が発生している。義務感が発生すると、主体性は著しく下落します。ホントに好きなモノならば、「~したい」とか「~しよう」ってに考えになりますからね。