安倍晋三退陣会見

総理大臣の安倍晋三が退陣の表明をしました。

2020/08/28 17:00過ぎの記者会見でした。

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拉致、日露、改憲…安倍首相「課題残し痛恨の極み」　辞意表明：毎日新聞 2020年8月28日 17時37分

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安倍首相 総理大臣辞任を正式表明 記者会見で：nhk 2020年8月28日 18時04分　

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安倍首相が辞任を正式表明：産経新聞 2020.8.28 17:06

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首相「国民の負託に応えられる状態でなくなった」…辞意の理由に持病：読売新聞 2020/08/28 17:34

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安倍首相、辞意を正式表明 健康上の理由：afp 2020年8月28日 19:06

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「８月中旬に潰瘍性大腸炎の再発が確認されました」…安倍晋三首相辞任会見：スポーツ報知 2020年8月28日 17時18分

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持病の潰瘍性大腸炎が再発したとのことで

「大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはならない。総理大臣の職を辞することとした」とのことです。

記者会見は

テレビやネットで中継されたようで、号外も発行されております。

安倍晋三は、成功したとは言えませんでしたが、アメリカのトランプや韓国の文在寅のような「致命的な失政」がなかったのが幸いだったと言えます。

持病が再発したとのことで、形式では「新型ウィルス」などが理由で退陣したのではなかったようで、よろこばしいことです。

心の底ではこの退陣を喜んでいる人や国もあるようですが、歴代最長を記録したこともあり、やり残したことはあったにせよ、誇りをもって退陣するのがよいかと思われます。

ただし

たとえ地元が支持していようとも、「一議員として」生きながらえるのはやめた方がいいでしょう。

病気再発したので、総理の職は辞するけれど、議員の職ならつとめられると言うなら、「議員職を軽んじている」ように見えるからで、末期を濁す「土井たか子」「土屋義彦」のようになってもらいたくないからです。

さてさて、皆様はどう思われますか。

ヨーロッパの醜聞189 パリでマスク義務化

明白に再流行しているというのですが････

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欧州、広がる反マスク 「自由の侵害」と反発―新型コロナ：時事 2020年08月10日07時06分

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マスク義務化 フランス首相、コロナ流行「明白に再開」：時事 2020年08月28日10時47分

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私は

「鼻」がいいほうではなく、特にあったかいうどんやそばを食べると「鼻がグシュグシュ」するので、そんな温度の高いものを避けるようにしていますが、春の季節特有の花粉症ではありません。

私はもともとマスクをつけないほうでしたが

日本人は花粉症でマスクをつけることがあり、慣れているせいなのか、義務ではなくて要請がある程度で、ほとんど全員がつけていました。

しかし欧米人は、当局が義務化しただけで「個人の自由への侵害だ」ということで、マスクをしたがらないのだそうです。

要請にしておけばいいのですが、全体をみる立場だとそうもいかないのでしょうか。　

当初はフランスでも

マスクが品切れだったようで、マクロンが「マスクは感染防止に意味がない」としたこともあったそうですが、第２波がやってきて、ついにパリでも「屋外でマスク装着を義務化」したようです。

しかし

屋外よりも屋内のほうに感染の危険があるようで、このパリ全域での屋外マスク義務化の効果がどの程度あるのか、分かりません。

むしろ屋内で密集を避ける方がいいかと思われるのですが、そうすると営業停止の義務化と補償の問題があり、屋外でのマスク義務化に走ったのでしょうか。

いっぽう

反対する人には「感染よりも自由を優先」するほかに何か理由がありそうです。

さてさて、皆様はどう思われますか。

中国に関する醜聞788 日米の違った対応

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中国共産党は、アメリカの「TikTok」「ファーウェイ」排除に文句を言う資格があるか：文春 2020/08/28

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中国には泣かされる日本人が多いようです。

税関で賄賂を公然と要求されるのは知られていますが、しぶしぶ払うと、今度は賄賂取締官がきて、なぜ支払ったのかと罰金を取られる始末です。グルになっているとしか考えられません。

このように、日本では想像できない仕打ちにも

泣き寝入りしていたのですが、これは安い給料でこき使われるから「賄賂天国」になってしまったのであり、中国共産党にヨイショさえすれば他はやり放題だということでしょうか。

このような中国の商いの悪い習慣があり

1. 1. 日本人は、泣き寝入りしていましたが
   2. アメリカ人は、そうではなかったようです。
   3. これで題名の「中国共産党はアメリカに対して偉そうなことを言えるか」が分かります。
   4. 私も最初「題名」を見た時、理解できませんでしたが、内容を読み進むにつれわかってきました。
   5. 米中の貿易摩擦は、こんなところに原因があったのですね。深刻な中国側の問題でしょうか。　

そんな中国に

韓国は傾きつつあります。韓国は何より、憲法を無視してでも北朝鮮べったら漬けで、「どんなに北朝鮮から馬鹿にされても」決して北朝鮮が不利になることを言えませんが、その北朝鮮が場合によっては中国を利用しようとしています。

北朝鮮も韓国も、なぜか中国には、なびいてしまうのですね。　

最後に「文春」は何の略か、という質問です。

答えは「文藝春秋」の「文春」でした。

つまり株式会社文藝春秋が発行する週刊誌が『週刊文春』であり、それのインターネット版が「文春オンライン」というのです。

ただし私は、今のところ「週刊文春」「文春オンライン」「週刊文春デジタル」「週刊文春WEB」などの関係を、理解しておりません。

さてさて、皆様はどう思われますか。

北朝鮮の醜聞332 金与正

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1カ月間姿を見せていない金与正氏：朝鮮日報日本語版 2020/08/27 08:00　livedoor 　

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北朝鮮の　

1. 1. 1. 金正恩が重病との説や
      2. 金与正が姿を見せない　

など、どうでもいいニュースですが

揺れ動く擬似民主国家・非法治国家「韓国」に対して、揺れ動かない世襲の「北朝鮮」ですから、ほとんど関心がないといった状況です。　

ただし興味をもつ例外があります。

• • 首脳の動き････これは動きそう
  • 世界との関係････何とも言えません
  • 日本人拉致問題････これは動かないのか　

さてさて、皆様はどう思われますか。

韓国の醜聞1177 歴史歪曲禁止法

2020/08/01 与党議員発議の「歴史歪曲禁止法」案。

この法案を出した梁香子（ヤン・ヒャンジャ）の考える「正しい歴史認識」があり、これに反する「歴史歪曲」を禁止する「歴史歪曲禁止法」が通れば、日韓関係はもう最悪の状況を超えるでしょう。

• • • もちろん恣意的に変えられるその「正しい歴史解釈」とは、「為政者の歴史認識」そのものなんです。
    • もともと韓国は、「映画やドラマや小説で描かれた世界が史実」だと多くの人によって信じられている国ですから、ノーベル文学賞なんて縁遠いですね。
    • こうなると、右翼系が政権を取ればこの法案はたちまちのうちに廃案になるでしょうが、左翼政権はそうならないよう万全の備えをしていることでしょう。残り１年半の任期ですが、GSOMIAどころではないのもうなづけます。
    • ちなみに今年（2020-2021）のGSOMIAは、「日韓双方ともに破棄通告をしなかった」ためもう１年間延長されることになりました。１年後の来年、最後の試みとしてあと半年の任期ですから「韓国が正式に破棄」して「北朝鮮に気に入れられたい意思を表示」するかも知れません。むだな抵抗かも知れませんが････

こうして韓国は、「正しく」「合法的」に共産圏の仲間入りをすることになり、無事「制裁される国に堕す」ことでしょう。

 ♪ もろともに　あはれとおもへ　山桜

花よりほかに　知る人もなし ♪ 

しみじみと、誰も相手にしてくれない心境を同族北朝鮮と語り合う韓国でした････（こちら）

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韓国で進む「歴史歪曲禁止法」のとんでもない中身、日韓関係はさらに悪化へ：週刊新潮WEB 2020年8月26日

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こうやって　

禁止～禁止の法案をだして、気がついたら、禁止だらけの法律になっており、国民を守るべき法律が、国民がしてはならない事ばかりになりそうです。　

これが左翼政権の特徴でした。

左翼政権は、野党時代に、その批判で支持を得ますが、いったん政権を取ると左翼政権を批判するとは何事かと、批判を禁じます。

「歴史歪曲禁止法」もその一環でしょうか。

繰り返すなら

批判で政権を取ると批判を禁止する

これが左翼で

韓国左翼の試みも、これでいっそう進みそうです。自分たちの考えることが一番正しい、とするのですが「うぬぼれ」もいい加減にしてほしいところ。

すべて合法的に手順を踏んでおり、「批判を禁止する」ことで、一件落着でした。　

英エコノミスト誌の指摘を待つまでもなく

文在寅は、他人に批判を浴びせながら、自身に向けられた批判は受け入れず、政府側の訴訟で批判に対応し、立法化で批判を封じている、ようです。

これを産んだ韓国の法制度に問題がありますが、司法といい立法といい偉大な大統領権力ですね。

国粋左翼の韓国には

民主主義・自由・人権

などあり得ないのでした。

さてさて、皆様はどう思われますか。

韓国の醜聞1176 NJその後

チョイとでました三角野郎が････

「ニュージーランドが、外交的に無礼」とする韓国与党議員があらわれたのです。外交長官の康を擁護する発言ですね。

「外交的に無礼」なのは、韓国外交長官の問題だけではなくて、韓民族全体の「深刻な問題」です。

そう韓国の儒教では

何の気にもせずにしておりますが、異国人には異様な光景でしょうか。

現状の仕組みを「いつも上下関係で判断する」くせがあります。

初対面であっても、詳しく根掘り葉掘り相手の素性を問う姿勢にそれがあらわれており、その時点でウソが生まれ「ウソ国家」「ウソ民族」となります。

よく家系図がみられますが

「家系図があるかないかは、資金力があるかないかの違い」ともされ、偽造がバレてはまずいので『秘宝』とします。

この『秘宝』は、できるだけ古く見せなければならないようで、場合によっては古い倉庫の整理整頓を任された業者が『偶然見つけた』と偽称することもあります。あくまでも自称であり、その場合「隠しておく」ことが薦められるでしょう。

そうです、現代科学では「30年前」か「300年前」か「3000年前」かの判定は、容易だからです。

韓国政府が

• • • 在韓日本大使館や領事館の付近に慰安婦像を設置して安寧を損ねているのに対して、国内法だけの適用で、堂々と像を設置しています。ウィーン条約など「紙切れ」なんでしょう。
    • ニュージーランドが「セクハラ加害者の韓国外交官に対する免責特権の放棄を要請」したことに対して、「国際的慣例として、世界のすべての国家で保証している『公館不可侵』条約について、ニュージーランド政府が過度の要請をしている」としました。ウィーン条約を守る姿勢です。

典型的なウィーン条約に関する二重基準ですね。

あくまでも法的に対応しようとするNJと、法律の上にある国民感情を無視したとする韓国の違いです。

「安寧を損ねると抗議した日本を無視」と「国民感情を無視したとするNJが外交的に無礼」というのが二重基準そのもので、国内基準で国外問題を処理しております。

「非法治国家を続けていると、ろくなことがない」という好見本でした。

いったい何が「過度の要請」なんですか。言うことがすべて「過度の要請」である韓国が････

外交特権を隠れ蓑にした「犯罪」を「過度の要請」でごまかそうとしています。

もう韓国の崩壊の道筋は、誰にも止めることができません。

まっこと残念なことですが、落ちるところまで落ちて初めて「自分たちの基準が世界基準ではない」と気が付くのでしょうね。

朝鮮半島は

明にゴマをするあまり、明が軽蔑していた清（満州国）をも軽蔑していました。

やがて明（1368-1644）が清（1644-1912）に占領されると、朝鮮半島は清に威嚇されその属国になったにもかかわらず、極東アジアで唯一の「明を超える儒教国（これを小中華というらしい）」になったと喜ぶ始末。これしか生きる道がなかったのか、当時の儒家がそうしただけのことなのか。

これを「負け犬の遠吠え」と言います。

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「ニュージーランド、外交的に無礼」…「謝罪できない」とする康京和外相を擁護＝韓国共に民主党議員：WoW!Korea 2020/2020/8/27(木) 19:09

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さてさて、皆様はどう思われますか。

アメリカの醜聞594 黒人差別

人種差別問題ですが････

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大坂がW&Sオープン準決勝を棄権、黒人男性銃撃に抗議：afp 2020年8月27日 12:29

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大坂なおみ選手も棄権　黒人銃撃で米スポーツ界に抗議広がる：bbc 2020/08/27

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特に後者では

米スポーツ界を広く記述したもので、参考になります。

特に悪質な国もあります。どことは言いませんが････

国外で少しでも反対されれば「人種差別だ」と叫ぶ国があるため、少々の国外の例があっても「本国で人種差別が頻繁に起こる国」とは認定できませんが、中韓は間違いなく「差別国」になるでしょう。

そういう国では国内でも「人種差別だ」と言う人に対して「形式程度の反撃言葉」を用意しているようです。

だからこそ国外で自分が「差別されるほう」になれば、「人種差別だ」と叫びたがるのでしょう。少しでも自分の考えに反対する人がいれば、というお粗末な条件つきですが････

米国での黒人は

少なくない地位（15%）を占めるほどになっていますが、黒人にはなぜか「法を無視し、警官に刃向かっていく」という印象があります。

中国では

その領土を強引に拡張し過ぎた為に、無理に中華風の意識に染めようとして、西部ウイグルあたりで大きな反発があり「人種差別」と称されます。

これを中国共産党政府は「国内問題だ」としております。

中国は、都合のいい時には世界中の民主国から儲けており、都合が悪くなれば「非民主国の中国国内問題だ」とするところに破綻が見えてきました。

韓国では

その中国に限りなく接近しているため、中国同様の問題をかかえています。最近ではニュージーランドのセクハラ問題がその典型でしょうか。

韓国が「中国の国内問題」と表現している問題は、西部のウイグル・東の香港、なんでしょう。

いずれも普通の国ならば「中国の国内問題ではない」と見ています。ここでも韓国の見方は、中国と同じなのです。韓国は「ウイグル問題・香港問題は中国の国内問題」であると、いかにも中国にヨイショしているようですね。

その他の地域では

どちらが先か分かりませんが、風習や法律に従わないマイノリティがいるためマイノリティそのものがその国の風習や法律に従わないと認識されることが多いようです。ただし数が少ないためか、順応させられるか、表面化することは少ないようです。

幼少時代からの家庭教育があり

親の一存で「家族の絆を深めるために家族以外を敵だと見なす」ことがあります。

普通は子供が大きくなると、この親の陰謀が分かるはずですが、これが分からないまま大きくなることがあり、多くはそういう人がトラブルを起こしやすいと言えます。

そういえば

1. 1. 1. 家庭
      2. 初等期に入った学校
      3. その後に入った学校
      4. 成人後に入った組織

と大きくなるにつれ、少し前の時期には考えられないほどの「異なった地域（外国籍も含む）出身の人」が増えるので分かってくるはずですが、そうでない人もいて、これも一つの見方に過ぎませんか。

さてさて、皆様はどう思われますか。