カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞584 中国スパイ

2020年08月18日 14時09分22秒 | アジア

元CIA職員をスパイ容疑で逮捕したようです。 


米司法省、元CIA職員を逮捕 中国当局に最高機密渡す:時事 2020年08月18日10時01分


元CIA職員をスパイ容疑で逮捕 中国共産党当局に機密漏えいか 米司法省:途中から会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月18日 Yahoo


中国に機密情報を売り渡し 元CIA職員を起訴:afp 2020年8月18日 12:15


記事では次のように書いております。

2019年春、FBIのおとり捜査官が「中国への支援の感謝の印」として渡した現金2000ドルを受け取ったため、スパイ活動が確認された 

国によっては法制度が大きく変わるものです。 

それにしても

アメリカ国内で、中国系の取り締まりが強化されています。

また中国共産党も、しつこく米国内での違法活動に精を出しております。

この活動は「予想」によれば、違法船団と同じで

中国共産党による正式な禁止命令

があれば「一斉に終わります」が・・・・(大笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞187 スペイン前国王

2020年08月18日 12時23分22秒 | 海外

スペイン前国王の亡命先ですが

カリブ海諸国」ではないか

という「予想」に反して、弊ブログでは

2020年08月04日2020年08月05日で「アルゼンチン」ではないか、と予想しておりましたが


スペイン前国王、UAEに 王室報道官が明かす 「逃避行」から2週間:産経新聞 2020.8.18 09:15


みごとに予想は外れて、「UAE」でした。

どうでもいい事ですが、予想がはずれたのは「つらいこと」でした(笑)。 

長期間の国王在位(1975-2014:39年)のあと 

汚職疑惑が、息子の現国王に及ぶことを避けて国外へ逃避行した前国王ですが、捜査に協力するという姿勢がどうなるか・・・・ 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1164 ロボット主審

2020年08月18日 11時35分52秒 | アジア

あまりにも主審に依存し過ぎていた野球。

その主審が、いかにも人間臭く、違いがあり過ぎていたのです。特にストライク・ボールの判定で・・・・


ロボット審判がストライクとボールを判定、球審が2秒後にコール:朝鮮日報日本語版 2020/08/16 06:28 livedoor 


KBO(韓国野球委員会)は

今年10月までの2軍26試合で、ロボット主審(ストライク・ボール判定)を試して、2022年には1軍へ実施する予定です。

最初、技術の稚拙さはあるでしょうが、更にその技術や基準を向上させ、場合によっては「野球規則」さえ変えさせるかも知れません。

さらにこの勢いを他国が乗っ取るかも・・・・

米国MLBでは、条件付きとはいえ

競技中断して「ビデオカメラによる再現」を実施し、主審のストライク・ボール以外の「HRかどうか、セーフかアウト」などを判定させました。捕手の行き過ぎた防衛も禁じ、打者がバットを振ったか振らないかについては、前から捕手の依頼によって「1塁・3塁」の審判が判断していたようです。

また一定の抗議は認められていますが、それを超えるとすぐに「退場」命令があり、その試合に出場することができません。

MLBは、新型禍以降

名物だった「ツバはき」「暴力」「一定距離以下の抗議」も禁じたようです。

試合数も少なく無観客で試合を始めております。

2020年マイナーリーグの実施をしませんでした。

考えて見れば、新型禍の今年2020年が、何かを与えたのかも知れません。

私は

主審の ストライク・ボールをまず自動化するべきだと考えていました。現在のMLB方式は、これとまったく逆のことをしているのです。

まずは自動化が簡単な(人によって変わらない)左右方向を、その次に人によって変わる上下方向を、と考えていました。この複合で、「ストライク・ボール」を判定するという計画でした。

私はKBOと、部分的に同じことを考えていたのです。

考えたら

野球には打撃時に、世にもまれな「個人によって基準が違う」規則があります。

主審によって大きく判定が変わり、選手(投手や打者)は相手との闘いであるとともに、主審との闘いでもあったのです。

これを自動化させようというのです。

自動化には、難しい点があるでしょうが

これを克服してこそ世界に羽ばたく競技となるでしょうし、これができないと、野球は衰退していくだろうとさえ考えています。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞780 対米政策

2020年08月18日 02時44分25秒 | アジア

北戴河会議で、長老たちが「反習近平」に出たらしい。 


長老たちが習近平をつるし上げた……中国の“みんな敵に回す”外交姿勢に批判:ニッポン放送 2020-08-17


石平(せき へい)が

中国では、7月下旬から8月上旬にかけて『北戴河〔ほくたいが〕会議』が行なわれ、アメリカに資産をもっている長老たちが凍結されるのを恐れ、また普段から習近平を快く思ってない現執行部連中が、習近平を「つるし上げた

と説明したらしい。

中国は伝統的に、ある国と対立すると別の国とは仲良くしたらしいのですが、いまでは「敵ばかり」にしているようです。

対米方針ですが、「アメリカに対しては融和政策をとっていくだろう」という見方です。

中国の狡猾さが、こんなところにあらわれているのでしょうか。 

今後の対日政策ですが

それを大切にして延命策を取り入れるのか、それとも我が道を突っ走るのか。

習近平派の規模次第でしょうが・・・・。

鍵を握るのは、尖閣での中国の出方であり、日本がどう対応するかでしょう。

ただ「中国の表面的な言動に一喜一憂していた」のと違った面が、あなたの反応に見られましたか、それとも変わりませんか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


北朝鮮の醜聞328 事故死したパイロット妻10人が

2020年08月18日 00時21分06秒 | アジア

金正恩の配慮なんでしょうが・・・・ 


北朝鮮軍パイロットの妻たちが「集団抗議」に押しかけた理由:高英起  2020/8/16(日) 5:02


パイロットの嫁になれば「玉の輿」

と言われたのはひと昔前のことで、北朝鮮では目をつけられ配慮されても、夫が訓練事故で無くなれば残された妻子は生きていけないようです。 

しかしチャ・ヨンイルが事故死した当時

残された妻は、まだ子供が2歳だったので、5年後に小学校へあがる2020年になって金正恩の配慮で平壌に呼び少佐の階級で人民武力省の史籍館の講師(ガイド)になったらしいのです。

と、「美談」で済ませられそうでが、ここで問題が発生したのです。

似た事故で夫のパイロットを失った妻たち10人が

8月10日、幹部部長宅に押しかけ集団で抗議したというのです。

好感度を上げようとして何かをすれば、必ず関連した問題が起こるのです。 

まるまると肥えた北朝鮮の首脳部を見るたびに

民の飢え分を横取りして太った

と言いたくなります。

まぁ百歩譲って、「金正恩は何を食べても肥える」(たち)なのかも知れません。

相撲の小兵力士の中には「何を食べても肥えない」という悩みのある人もいるらしいので、もしそうなら金正恩は力士になるべき運命をもっているのでしょうか。

まぁ「単なるデブ」かも知れませんが・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。