中国共産党は、香港から英国臭を消し去りたい
そのためには
こう理解すると「香港国家安全維持法」が理解しやすいですね。
なにしろ中国の企業も、香港→シンガポールの時代。
アメリカが香港の特別扱いをやめ中国と同等にし台湾へ接近し始めました。企業もどんどん香港を脱出して他の国へ移り、イギリスも香港人の受け入れを表明し、あと5~10年後には香港はただの島になっていることでしょう。もちろんその時に中国共産党が存続しているかどうか、正直に言って分かりません。
いまさらながら「非法治国家」の実体が、分かってきます。
中国~北朝鮮~韓国は、「非法治国家」なんです。
その矛盾は、ほぼすべてと言っていいほど、これにあります。
韓国が、北朝鮮~中国に接近しようとしている本当の意味が、分かってきましたか。韓国人は、それが分かった上での「瀬戸際外交」だ、ということにしておきましょうか(大笑)。分かっていないかも知れませんが、正直に言わないので、類推あるのみです。
習近平は「恥辱」を感じている…? 中国が香港支配を強化する理由:2020.08.22
中国は
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- 国際的な約束「中英共同声明」を破る
- 勝手な「香港国家安全維持法」を制定
つまり都合よく「法律」を利用しています。
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- 中国共産党に都合が悪ければ、非法治国家を演じ
- 中国共産党に都合がよければ、法治国家を演じ
都合が悪いと非法治国家、都合がいいと法治国家、ですね。
こういうのを非法治国家と言います。
まったく「韓国も中国そっくり」ですね。
法治国家とは
どんな時にでも、「法律」を大切にし、必要ならいつでも「法律」を作り、その代わり常に「法律」に拘束され、矛盾をできるだけなくそうとします。
矛盾だらけの中国~朝鮮半島とおおきな違いです。
中国~北朝鮮~韓国は
非法治国家
であると再認識しました。これらの国とは
条約・合意・協定
のたぐいを結べません。なにしろ勝手に破棄するのですから。
それも国内でしたらまだ許せますが、相手国があるのです。
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- 韓国が、北朝~中国へなびくのも当然。
- 中国~朝鮮半島の皆さん、さようなら。
- どうか、お幸せに暮らしてくださいね。
- 韓国は、今さら引き返しても、手遅れ。
ブログ記事は続きそうですが・・・・(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。