カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞588 大統領選

2020年08月22日 13時20分35秒 | 海外

郵便投票の場合 


米大統領選 郵便投票は「安全かつ時間通りに」 郵政総裁:産経新聞 2020.8.22 13:02


2020年6月に就任した総裁デジョイですが

      • 赤字続きの郵政公社の再建をトランプに託され
      • それが郵便投票の場合の遅配になると非難されました。
      • しかし「郵政公社には安全かつ時間どおりに配達する責務があり、その能力も十分ある」と述べたようです。 

2020年の米大統領選、郵便投票が注目を集める理由-QuickTake:bloomberg 2020年8月17日 13:01


さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞783 香港問題

2020年08月22日 13時06分07秒 | アジア

中国共産党は、香港から英国臭を消し去りたい

そのためには

こう理解すると「香港国家安全維持法」が理解しやすいですね。

なにしろ中国の企業も、香港→シンガポールの時代。

アメリカが香港の特別扱いをやめ中国と同等にし台湾へ接近し始めました。企業もどんどん香港を脱出して他の国へ移り、イギリスも香港人の受け入れを表明し、あと5~10年後には香港はただの島になっていることでしょう。もちろんその時に中国共産党が存続しているかどうか、正直に言って分かりません。

いまさらながら「法治国家」の実体が、分かってきます。

中国~北朝鮮~韓国は、「法治国家」なんです。

その矛盾は、ほぼすべてと言っていいほど、これにあります。

韓国が、北朝鮮~中国に接近しようとしている本当の意味が、分かってきましたか。韓国人は、それが分かった上での「瀬戸際外交」だ、ということにしておきましょうか(大笑)。分かっていないかも知れませんが、正直に言わないので、類推あるのみです。


習近平は「恥辱」を感じている…? 中国が香港支配を強化する理由:2020.08.22 


中国は

      1. 国際的な約束「中英共同声明」を破る
      2. 勝手な「香港国家安全維持法」を制定

つまり都合よく「法律」を利用しています。

      1. 中国共産党に都合が悪ければ法治国家を演じ
      2. 中国共産党に都合がよければ法治国家を演じ

都合が悪いと非法治国家、都合がいいと法治国家、ですね。

こういうのを法治国家と言います。

まったく「韓国も中国そっくり」ですね。

法治国家とは

どんな時にでも、「法律」を大切にし、必要ならいつでも「法律」を作り、その代わり常に「法律」に拘束され、矛盾をできるだけなくそうとします。

矛盾だらけの中国~朝鮮半島とおおきな違いです。

中国~北朝鮮~韓国

非法治国家

であると再認識しました。これらの国とは

条約・合意・協定

のたぐいを結べません。なにしろ勝手に破棄するのですから。

それも国内でしたらまだ許せますが、相手国があるのです。

      • 韓国が、北朝~中国へなびくのも当然。
      • 中国~朝鮮半島の皆さん、さようなら。
      • どうか、お幸せに暮らしてくださいね。
      • 韓国は、今さら引き返しても、手遅れ。

ブログ記事は続きそうですが・・・・(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞154 ナバルヌイ依然として昏睡

2020年08月22日 09時32分54秒 | 海外

先に当ブログでは

毒を盛られたか?(2020年08月21日)として、紅茶に毒を盛られたのではないかというafp電をお知らせしましたが、今回は「トムスク(西シベリア)の空港で購入したお茶に毒が混入されていた可能性が高い」という記事です。

トムスクは、東西に長いロシアの真ん中やや南部にあり、モスクワ(ロシアの西部)から東約2800㎞のところです。トムスクから離陸した旅客機がオムスクへ緊急着陸し病院搬送されたようですが、トムスクからオムスクへは700kmほどです。

どちらにしても、トムスク空港で購入してから実際に飲むまでの間に、何があったのかは「謎のまま」「不明のまま」です。


ロシアの野党指導者が毒により昏睡状態~真相は?:2020/8/21(金) 10:30


ナバルヌイ(ナヴァルヌイ ナワリヌイ)

と日本語表記は分かれますが、ロシアのシベリア→モスクワの旅客機で発生した事件の本人です。 

記事では 

仮に政権側がおこなっていたとしても、プーチンの意思によるものではなかったと思われる」としていますが、これだけ毒殺の被害が続いているのに「捜査させないプーチン」に責任があると、誰もが考えているでしょう。

ロシア~中国~北朝鮮、そして韓国も入れていいと思いますが、こういった独裁色が強い地域では、当然言論の自由が束縛されます。特に首脳部や大統領を非難する時には「十分覚悟」しなければ、毒殺~暗殺~逮捕~死刑判決~恩赦~社会的抹殺が・・・・(笑)。

しかし「ここは言論の自由が保障される日本」ですから、何かよからぬ予告は別として、問題はないことになっています(笑)。 

ナバルヌイ(ナワリヌイ)関連の報道です。


ロシア全土で反政権デモ 2017/06/13 youtube


反プーチン記者、一時拘束 2019/06/16 youtube


さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1169 ストライキの理由

2020年08月22日 06時44分22秒 | アジア

医療従事者が韓国政府の改革に反対する理由ですが・・・・ 


韓国政府の医師増員計画に専門医がストライキ:newsweek 2020年08月21日(金)11時15分


少しは意味がわかるものの

韓国では労組が特権を求めて「ストライキ」にはげみ文在寅左翼政権がこれに反発するので「労組が暴走」し、結果的に亀裂が大きくなっているようです。

日米英韓のうち、韓国は

      • 労働組合加入率にも変化がなく
      • 労働組合員数が最も少なく
      • 労働争議件数が最も多く
      • 労働損失日数がとびぬけて多い

それだけ「韓国ではストライキが多い」とも言えますが、「労使間で対等な協議が行われにくい制度的な環境がある」ためとされます。

意識として

韓国人は「先進国」のつもりですが

実体は

「発展途上国」なみなんでしょうか。

長く続いた国では「叡智」が見られるものですが、27年間、拙速に功を焦ってきた韓国には残念なことにそれが見られません

韓国では

儒教国らしく、順列の上下にばかり気をとられ(そのほうが支配者としては好都合)、だいたい10%程度の他国の至らない点を自国の優れたと比較して優越感に浸り、90%の自国の至らない点から民族そろって目をそらせ、進歩が抑えられたからでしょうか。

上下関係にとらわれない「儒教国」なら至らない点を改善するものですが、いかんせん「改善を禁じられた儒教国」では、向上を目指せません。こんなところで自然科学が発達するはずがありませんね。

いや10%」は改善できたのではないか、という声が聞こえそうですが、それは「もともとその国がもっていたいい点」「世界のどこにもない利点を取り入れた」だけで、まっこと(土佐弁風に)残念ですが依然として改善」とは縁がありません

さてさて、皆様はどう思われますか。