カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞785 食べ残し文化

2020年08月25日 20時08分21秒 | アジア

中国伝統の風習ですが・・・・


中国人が「食べ残し文化」を見直し、日本の食事に衝撃を受ける理由:ダイアモンド 2020.8.25 4:55


長い記事ですが

要は、中国伝統の「客が食べ残すのを見て満足するもてなし」にあるとのことで、これが最近見直されつつあるというのです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


インドネシアの反日

2020年08月25日 14時40分11秒 | アジア

大統領がウソを告白しても

なおかつ親中はやめられません。


新型コロナの感染源は日本人――インドネシア政府がついた姑息過ぎるウソの顛末:週刊新潮WEB 2020年3月30日

日常的にみられる日本人差別で、新型禍を隠してきたのは「それは国民をパニックにさせたくなかったからだ」と大統領が告白し、英テレグラフ紙は「インドネシア大統領 新型肺炎情報で隠蔽認める」としました。

何から何まで中国そっくりですが、認めるところなど、中国よりいくぶんマシですか。


「コロナ第一号患者の感染源は日本人」 インドネシアが流したウソの裏に“反日・親中”:週刊新潮WEB 2020年3月31日

ジャワ島の高速鉄道ですが、中国企業が受注したものの2019年開通は遅れ、いまでは2024年開通予定となっているらしく、損失時にインドネシア政府が補填し、それができない場合、高速鉄道そのものが中国の所有になるという「中国によって甘すぎる」契約のようです。

スリランカの港を99年使う「一帯一路」計画を思い出させ、中国の世界戦略は怖いですね。


日本がインドネシアに500億円の支援を決定 高速鉄道とコロナの裏切りで募る不信感:デイリー新潮 2020/8/25(火) 5:58 


インドネシアへの中国の影響は

1000年以上前から極めて大きいようですから、いま日中関係が怪しいことを考えると、インドネシアと日本の関係は、推して知るべきなんでしょうか。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1173 GSOMIA延長

2020年08月25日 03時09分13秒 | アジア

予想に反し

韓国によるGSOMIA破棄」がなかったようです。

私は「一旦破棄して、3カ月後の期限間際に破棄通告を停止する」、という前年同様のギリギリの選択をすると思っていましたが・・・・。 


GSOMIA 韓国から破棄通告なし:日経新聞 2020/8/25 1:00


ただし

この通告なしを「侮辱」とみなす韓国は、さらに強硬な反撃に打って出る可能性があります。温厚な韓国を夢見ている場合ではないのでした。 

たとえば

      1. 当面の政策では日系企業資産の現金化
      2. 一層の親日派の虐待
      3. 日本製品不買運動の激化
      4. 国際条約違反状態の継続 

どこにも書かれていない不平等条約「韓国のみがいつでも停止できる」という主張をしている韓国の底の薄さが分かります。

後押しをするのが、「習近平の早期訪韓合意」でしたが、米大統領選の結果にも左右され、どうなるか分かりません。

私の予想では、これは外れることが多いのですが、「習近平の早期訪韓合意」は幻に終わりそうです。

これらは

強烈な大統領権限にからんでいます。

ロシアの法律を学んでいるのでしょうが、どうしようもない韓国ですね。

韓国の決定は「韓国の米中瀬戸際外交の行く末」だったのです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞591 側近コンウェーが辞任

2020年08月25日 01時44分12秒 | 海外

久しぶりの米辞任劇・・・・ 


トランプ氏側近コンウェー氏、辞任表明 直前に娘が親権解放ツイート:afp 2020年8月24日 16:14  


夫婦が違った生き方をし、娘が影響を受けたか。

夫が反トランプ・妻がトランプ顧問という夫婦のはざまで娘も苦しんだという過去があるようですが、それを材料にして生きるのがまた「子供の宿命」であり、親が振り回されてはいけません。

娘は、都合の良い時には「自己」を主張し、都合の悪い時には「親権」を主張したのでしょうか。

ただしコンウェーは「あの」

それは素晴らしい品揃えだ。私も持っている。私はここで無料でさせてもらう。みなさん今日買ってくださいね、オンラインでも買えますよWikipedia)」という連邦法に「明確に違反する」声明で知られた人でした。

今年(2020年)からのトランプ周辺ですが・・・・

これでも少ないほうです。

え、抜けがありましたか・・・・

      1. 2020/02/05 トランプが上院弾劾裁判で無罪に
      2. 2020/02/20 代行が背信でグレネル情報長官を指名
      3. 2020/02/28 次官ルード解任(反トランプ)
      4. 2020/04/21 ブライト解任(アザーと衝突か)
      5. 2020/05/15 監察官リニック解任(ポンペオを調査)
      6. 2020/06/16 国防総省会計監査官マッカスカー辞任
      7. 2020/07/04 次官補代行ウィールバーガー辞任
      8. 2020/08/23 コンウェー辞任(8月末 家族問題)

毎月のように起こり、味方が少なくなりましたね(徳川家康も敗走か)

「あの」トランプでは、辞任もやむを得ません。

チャンスですから、今後も2020/11/03まで「駆け込み辞任」が予想されます。

さてさて、皆様はどう思われますか。