あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

春まつり/らしさ/目を見張る価値の出し物/吹っ飛んだ心配

2010年03月06日 | 日々の活動


待ちに待った医療生協の「春まつり」。

なんといってもメインは各地域支部や班の出し物。
その前に、医療生協らしく、年度末に行なわれるこのまつりを機に、あと90人強となった組合員ふやし目標達成を、と実行委員長、理事長から強調されました。



そして組織部長の私からは、限定10分間で「医療をめぐる情勢」の話。
みなさん、しっかり資料に目を通していただき、初参加者からは「ほんとうにその通りだと思いました」と声をかけられ、よかったです。





出し物は、1時間をかけて化粧したフラガールのフラダンス、なかよし音頭、民謡、日本舞踊、壁塗り甚句、「青春時代」踊り、白波五人衆。まぁともかく、会場・食事代をはるかに上回り、目を見張る価値。

テーブルをまわっていると、今回は「参加だけ」を決め込んでいたみなさんが、「来年は負けられないわ」、「私も歌と踊りを披露したい」、「私より年上のかたが踊ってるんじゃないの」、「こんなに元気をもらえるなんて」と、はつらつでした。



最後は実行委員による「新いわきめでた」の会場内練り踊り。
「支部中心」にした最初のまつりでどうなるだろうか、などという心配は全部吹っ飛びました。