あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

市立病院/地域医療の充実を/つどい/政権交代半年

2010年03月30日 | 日々の活動
午前中、市立常磐病院を存続・充実させる会の役員会がありました。

19日の市病院局との懇談を受け、その日は時間が取れなかった感想や意見を出し合いました。
市が行政として、地域医療に責任を持つ姿勢が見えなかった点は共通の認識です。

今後、会としては「市立病院といわきの医療の充実を求める会」と改称し、後継民間医療機関に対する市の責任を「監視」することを含め、地域医療の充実のために行政への働きかけを継続することを確認しました。




午後は平地域の後援会が主催した「政権交代で私たちの暮らしはどうなる?」のつどいで渡辺市議とお話しました。

私は、後期高齢者医療制度廃止の先送りや医療費を先進国並み引き上げの反故、大穴があいた労働者派遣法改定案、逆送する普天間基地問題、文書の存在を認めながら密約を認めない核密約問題、「政治とカネ」オンパレードの民主党の姿を、この半年から検証しました。

現実政治を前に動かす共産党が参院選で前進することが、政治を前へ進める最大の保障です。

会場を移動する合間に、中学同級生が所長を務める事業所に寄って懇談したり、朝の街宣をまん前でさせていただく事業所に寄ってあいさつしたり。

「応援しますからがんばって」のお言葉にはほんとうに感謝です。