あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

プルサーマル学習会/バザー値つけ

2010年03月13日 | 日々の活動



いわき市原発の安全性を求める会(私が代表)が主催する学習会、そして総会がありました。

学習会での話題提供は、「プルサーマルとは」と題して私、「プルサーマルは環境にやさしいか」と題して伊東達也さん(原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表委員で「求める会」顧問)。



私のレジュメは、『どうするプルトニウム』(リベルタ出版)、『廃炉時代が始まった』(朝日新聞社)、『原子力のことがわかる本』(数研出版)に書かれていることや図表を拝借し、福島県エネルギー政策検討会「中間とりまとめ」からも引用して準備しました。

2人で1時間弱の報告後、参加者をまじえての意見・質疑は1時間強に及び、たいへん有益な学習会だったと思います。




午前中、職場では、ボランティアの組合員のみなさんが、あした病院駐車場で実施する「ユニセフ・チャリティ・バザー」のために組合員から提供された品物の「値段つけ」作業でした。