あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

ラーメン/福島空港/3点セットの「夢」

2008年03月23日 | 日々の活動
きのうの半日のうちの7時間超にわたる自家用車の運転は、心身ともに影響を受けたようです。朝6時半のテレビ体操にも起きられず、昼間もなかなかピリッ! としませんでした。

娘は、兄が1人暮らしを始めることに「いいなぁ~」ときのうはつぶやいていましたが、きょうは「友だちと遊ぶ」といって朝から不在。

昼は夫婦2人で私がつくった、白菜・ワカメだけを具にしたインスタントラーメンが食事。



それはともかく、これまでの新聞をひっくり返していると、3月12日の「朝日新聞」に「福島空港 止まらぬ赤字 苦境」(「福島 浜通り」版)、同紙17日3面(13版)には「地方空港 苦闘」。

「道路」の「あぶくま高原道路」、「港湾」の小名浜人工島(「小名浜港東港」)、そして地方空港のこの「福島空港」。税金のムダ使い事業3点セットです。

「空港があることによる経済効果は大きい」、「港が大きくなれば大型船も大量のコンテナも入ってくる」、「高速道路がつながれば車がたくさん通る」。

あとさきを考えているとは思えない「土木の夢」は無邪気で果てしなく、暮らしへのそのツケも果てしなく、では、何のための行政か、ということです。