あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

マンサク/出前講座/まちづくりの本質/ドクトル30

2008年03月21日 | 日々の活動



通所リハビリの職員が、マンサクの花を生け花にしていました。

墓参りに行った際に、近くに咲いていたそうです。私は自覚的には初めて見る花です。



医療生協としては、今年度最後の市役所出前講座をしました。

きょうのテーマは「福祉のまちづくり」。高齢者や障がい者に配慮したやさしいまちづくりの話でたいへんよかったのですが、80歳を超えたかたが「いまはまだ自分で自転車をこいであちこち行けるけども、足腰が弱って移動手段がなくなったらどうしたらいいの?」というご意見がこれからのまちづくりの本質を突いているように思います。

夜は高校同期の医師の集まり(ドクトル30)があり、いろいろいきさつがあって私も参加させていただいています。
日本の国は医療をないがしろにしているんじゃないか、とみなさんが言います。
こうした現場医師のナマの声に為政者は真剣に耳をかたむけるべきだとホントに思います。