あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

年度末/刻々と目標に/計画の17.9%/ペロ

2008年03月03日 | 日々の活動
どこの組織もそうでしょうが、いよいよ年度末。
土曜日の「春まつり」の様子を伝えるニュースを書き、理事さんや職場へ配ると、さっそく、「加入してもらったよ」と連絡が入りました。

せいきょうクリニック入口にコーナーを設け、医療生協への加入・増資を呼びかけました。ここでも新加入・増資にご協力いただき、刻々と目標に近づく感じはなんともいえません。



「道路」が国政での話題になったおかげで、きのうの「朝日新聞」は1面トップで「準高速道も甘い計画」の見出し。
「高規格道路網に盛り込まれなかった道路も高速並みの仕様でつくることができ、国費による補助率も引き上げられた」ものの、「福島県のあぶくま高原道路の一部『福島空港道路』は空港の利用低迷などが響き、計画の17.9%」と報じました。

私が県議現職のときに当局からの資料に基づいて4年間指摘し続けてきたことですが、「全線開通すれば計画通りに車が通る」と説明する当局と、生活道路のまともな整備優先を求める住民世論との「たたかい」の正念場だと思います。



先月閏日に散髪したペロは、あいかわらず台所をうろうろしています。