仕事と政治/演説会/根っこでつながる自民・民主

きのう、医療生協への出資を約束してもらっていた高校同級生宅をけさたずねました。

彼とはいつも楽しい政治談議ができます。
仕事の関係と人的つながりで自民党入党を勧められている、とか。

「仕事」と「政治」を自分でつなげてしまえば、そこにはお金がからむことになり、「選挙はあくまで個人で選ぶ」というスタンスを変えないほうがいい、という話をしてきました。



きょうは郡山市で日本共産党演説会があり、小名浜地域の後援会員のみなさんとバスで参加しました。いわき市内からは8台のバスでそれぞれの地域から出発しているはずです。

開会前に控室で、高橋ちづ子衆院議員、宮本しづえさん、宮川県議といっしょの写真を神山悦子県議にとってもらいました。

演説会のメインは、午前中にテレビ朝日「サンデープロジェクト」に出演した小池晃政策委員長・参院議員。
1時間の話でしたが、まったく飽きさせないどころか、最後まで引き込まれた話でした。



消費税増税、自衛隊海外恒久派兵、そのための「大連立」の画策といった、根っこでつながる自民党・民主党の偽りの「二大政党」のありようは、まさに国民の暮らしとの「ねじれ」の象徴です。

そんな感想を、帰りの車中で話しました。