組合員って？／「寄付が簡単」？／ナナホシテントウ

きょうもクリニック入口で医療生協加入を呼びかけました。

多くのかたは組合員ですが、なかに「40年間お世話になっている」というかたが2人もいらっしゃいました。
40年といえば、浜通り医療生協の丸まるの歴史です。設立当時の様子を聞かせていただきました。

あるかたは、「組合員ですか？　と会計でよく聞かれるが、組合員てなにかなぁ？　なにかさせられるのかなぁ？　と思っていた」とのこと。

医療生協に出資金をあずけると「組合員」になり、そのお金が医療生協の事業の原資になり、そして地域で健康チェックやおしゃべり会など健康づくりをすすめる仲間が「組合員」といった話を聞いてもらい、出資していただきました。

またあるかたは、「あずけるより寄付したい」と。寄付しちゃったほうが簡単、と思われていたようですが、組合員になっていただきました。



病院敷地を歩いていると、足元をちょこちょこ動く小さな生き物。
ナナホシテントウにはよく出会うような気がします。