あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

マスコミによるかたより/裏金県議は「やっぱり」

2006年10月31日 | 日々の活動
きょうも一日訪問。
午前中は下荒川(しもあらかわ)地域の党支部のかたがたと。
ある業者のお宅では1時間の懇談となり、「日本の共産党が、北朝鮮のような‘共産国家’とはぜんぜん違うことや、私たちからすれば当然と思う共産党の意見と姿をマスコミがぜんぜん伝えようとしていないことを初めて知った。国民全体がかたよった見方にさせられていることをずっと感じていた」と。
私はこのかたのおっしゃることが、この日本国での教育やマスコミ情報のもとでのフツーの感覚だと感じています。
「身近に共産党の人もいて、がんばっていてくれているのに、私自身がふっきれていなかった。やっぱり共産党にがんばってほしい」と励まされました。





午後は私の知り合い。前知事を支援した県議に裏金が渡っていると報道されたことは有権者はみんな「やっぱり」と思っているのに、「受け取っていない」とは、人をバカにするにもほどがある、と、きょうも怒りが渦まきました。