漁港堤防の抜本的修繕を/知事空席 2006年10月19日 | 日々の活動 県庁で、先日現場を見た江名漁港など、9月上旬の台風12号や今月上旬の低気圧に伴う波浪による立て続けの被害を受けた漁港の早急な復旧とあわせ、老朽化が進む堤防の抜本的修繕を港湾漁港グループに求めました。 漁業者は、人工島造りに多額の税金をつぎ込むよりも、こうした老朽堤防の修繕にこそ使ってほしい、と願っていることも伝えました。 写真は9月議会最終日、10月12日の討論ですが、後にも先にもあってはならない、知事の椅子に誰も座っていない貴重な場面です。