いわき市選出の自民党のある県議が地元に配っている通信10月号を見ました。
県知事が辞任したことをもって、「私も」「反省の念にかられ」、「襟を正して」いく、と書いています。
「共産党以外のオール与党化した県議会の緊張のなさ」はいいとして、知事が辞任すると、なぜ「私」が「反省」し、「襟を正」すのか、その理由を誰もが知りたいと思うのですが。
「蒲生卓也(がもう・たくや)マイペース展」へ昨年に続きおじゃましました。卓也さんのお母さんやおじいさんとしばし懇談。
午後1時からはいわき市医師会・歯科医師会・薬剤師会の三師会による「第1回いわき市における地域医療を考えるシンポジウム」。医療関係者だけでなく、多くの市民も参加されていました。
市立病院院長が「地域完結型医療のためにぎりぎりのところで踏ん張っている」という言葉は、かなりせっぱ詰まっている印象を誰もが受けたと思います。
またある民間病院院長は、「勤務医不足により、市立病院の負担を減らそうとしてもできず、いわきの医療そのものが危なくなっている」と、いわきの医療現場の実態を告発しました。
私は医師が自発的に働ける労働環境・研修環境の整備を、医師のライフステージにあわせて行政がしっかりとサポートすることが決定的にカギだと思っています。
夕刻は市内北部地域で個人演説会。30人のかたに集まっていただきました。
「いわき市新しい県政をつくる会」副代表の佐藤光義さん、渡辺ひろゆき市議につづき、私が9月県議会の様子をドキュメント風に報告しました。
県知事が辞任したことをもって、「私も」「反省の念にかられ」、「襟を正して」いく、と書いています。
「共産党以外のオール与党化した県議会の緊張のなさ」はいいとして、知事が辞任すると、なぜ「私」が「反省」し、「襟を正」すのか、その理由を誰もが知りたいと思うのですが。
「蒲生卓也(がもう・たくや)マイペース展」へ昨年に続きおじゃましました。卓也さんのお母さんやおじいさんとしばし懇談。
午後1時からはいわき市医師会・歯科医師会・薬剤師会の三師会による「第1回いわき市における地域医療を考えるシンポジウム」。医療関係者だけでなく、多くの市民も参加されていました。
市立病院院長が「地域完結型医療のためにぎりぎりのところで踏ん張っている」という言葉は、かなりせっぱ詰まっている印象を誰もが受けたと思います。
またある民間病院院長は、「勤務医不足により、市立病院の負担を減らそうとしてもできず、いわきの医療そのものが危なくなっている」と、いわきの医療現場の実態を告発しました。
私は医師が自発的に働ける労働環境・研修環境の整備を、医師のライフステージにあわせて行政がしっかりとサポートすることが決定的にカギだと思っています。
夕刻は市内北部地域で個人演説会。30人のかたに集まっていただきました。
「いわき市新しい県政をつくる会」副代表の佐藤光義さん、渡辺ひろゆき市議につづき、私が9月県議会の様子をドキュメント風に報告しました。