あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

神山議員登壇/傍聴/トラハイ

2006年10月04日 | 06年9月議会
一般質問2日目。
神山議員はしんがりで登壇しました。
「県政汚職事件」について知事職務代理者に再質問、再々質問まで詰め、さすがに「官製談合」であることを認める答弁はありませんが、談合の背景の指摘に「いまの神山議員のお話に感動しました。おっしゃるとおり」などと話し、議場が沸く場面もありました。
再々質問を含めた質問と答弁は党県議団ホームページにまもなく掲載しますのでご覧ください。



聴覚障がい者のかたがたを含め、神山議員の質問傍聴にみえたみなさんにいっしょにごあいさつさせていただきました。


ほかに登壇したのは自民党2人、県民連合2人でした。
地元の県合同庁舎移転が進まないことを自民党議員がただした際、執行部答弁に別の自民党議員が「トラハイをやめればいい!」と野次を入れました。
トラハイというのは、私たちがムダ使いの大型事業として一貫して中止を求めている「あぶくま高原道路」(トライアングルハイウェイ)のことで、本会議場で「トラハイ」にふれるのは、少なくとも私が議員になってから、私たちだけでした。