救われる思い

発表会を行う予定だった会場オーナー様よりご連絡を頂き、既に振込み済みだった会場使用料を、オーナー様のご厚意にて全額返金して頂けることになりました。

本当にありがたいお話です。

あと、いつもチラシ印刷で利用している印刷屋さんから、お客様各位としての連絡があり、コロナの影響でキャンセルとなったイベントのチラシ印刷について、期間限定ですが、全額返金キャンセルの対応をしていただける、とのこと。

私の場合は、引っかかっているチラシはないので関係ないのですが、関係者の方々にとってはとてもありがたいお話だと思います。

こういった善意のある会社や組織のご対応には、心身ともに救われる思いがします。

 

今日は

今日はmeu aniversario で、いつもなら、ひとつ老けたことはともかくとして、シンプルに嬉しい気持ちがあるはずなのですが、今年は、このご時勢では・・・

ふと、黒柳徹子さんのお言葉を思い出す。
彼女の誕生日は、８月９日。昭和20年のこの日、長崎に原爆投下された時から、自分の誕生日はめでたくもなんともない、一生祝うこともない日となったそうです。

今の状況は、まあ、原爆ってほどではないかもしれないし、ある意味原爆より酷い状況かもしれません。

色々な予定がキャンセル続きで、じっくり物事を考える時間だけは作れそうなので、この際自分を見つめ直してみる１年にしようかと思っています。