あんまりにもブラジルセッションの印象がキョーレツすぎて、その前に行ったコンサートの記憶がすっとんでいた(笑)
歌舞伎役者など、親族で一座を固める伝統芸能があるが、古楽器アンサンブルの世界では、ベルギーのクイケン一族が有名。
で、そのクイケン3兄弟の真ん中のお兄ちゃんのバンド、「ラ・プティット・バンド」を聞きに行ったのでした。
いやあ、上手かったな。リコーダーのえっらい小太りのおじちゃんとかいて、最初出てきたときには何だコイツ、と思ったけど。・・笑・・だってあまりにも楽器に似合わないんだもーん。
ただ、末っ子のバルトルド・クイケン氏(バロック・フルートの名手)がいらっしゃらなかったのが少し残念。なにをかくそう、わたしかつて一度だけ彼にバロックフルートのレッスンをつけてもらったことがあるのだ。
その当時(もう15年も前のイギリス留学時代の話よ)は一瞬その道に行くのもありかな、とも思ったが、どう考えても食えない世界だし、、ま、モダンフルートでも同じだけど、、とか色いろ悩んでいた。
その頃フルートでブラジルポピュラー音楽やる自分とかって想像だにしていなかった。学生時代の話はなつかしいです。
歌舞伎役者など、親族で一座を固める伝統芸能があるが、古楽器アンサンブルの世界では、ベルギーのクイケン一族が有名。
で、そのクイケン3兄弟の真ん中のお兄ちゃんのバンド、「ラ・プティット・バンド」を聞きに行ったのでした。
いやあ、上手かったな。リコーダーのえっらい小太りのおじちゃんとかいて、最初出てきたときには何だコイツ、と思ったけど。・・笑・・だってあまりにも楽器に似合わないんだもーん。
ただ、末っ子のバルトルド・クイケン氏(バロック・フルートの名手)がいらっしゃらなかったのが少し残念。なにをかくそう、わたしかつて一度だけ彼にバロックフルートのレッスンをつけてもらったことがあるのだ。
その当時(もう15年も前のイギリス留学時代の話よ)は一瞬その道に行くのもありかな、とも思ったが、どう考えても食えない世界だし、、ま、モダンフルートでも同じだけど、、とか色いろ悩んでいた。
その頃フルートでブラジルポピュラー音楽やる自分とかって想像だにしていなかった。学生時代の話はなつかしいです。