旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

稲干し

2008-10-31 | 農業
稲刈りの後 稲を 田圃で 天日で干しあげます。
今年も夫が一人 こつこつと 励みました。

お疲れ様でした。 家族みんな 感謝しています。

私は 元気でいてくれることが 一番嬉しい。

愛車 プレミオ

2008-10-30 | 生活
           

この所 エンジンのかかりが 悪いので、心配になり 埼玉 T に出かけました。

やはりバッテリーに 寿命が来ているといわれ 交換してもらいました。
丁度60000キロ走っています。

運転するだけで、後は何も承知してない 機械音痴のわたしです。
たまには整備士に メンテナンスして貰わないと 危ない・怖い。

料金は6720円でした。 これで当分安心です。


円高

2008-10-29 | 生活
            

毎日のニュースは 株安・円高で 賑々しい。

円高のお陰か ガソリンが 133円/1立 になっていました。
(会員は更に3円引きです。)
ついこの間の170円が嘘みたい。 

円が強いと言う事は 日本国の経済の 強さと 見ていいんでしょうね。
輸出関連は、ダメージでしょうが、輸入関連は、ほくほくと言う所でしょうか。

損する人・得する人、何時の世にも 相半ばするんですね。

追記   それでも電気料は値上げするんですかね。


梨パン

2008-10-28 | 食物
水を使わないで 梨のジュースで 捏ねて 出来たパンです。
カリカリに 焼いて いただきました。風味があって 美味しかったです。

            

梨も そろそろ 終わりの時期です。

とうるーリーへ 癒しに行って たまたま出会いました。

カラヤンと共に

2008-10-27 | 私の本棚
             

”カラヤンと共に生きた日々” エリエッテ・フォン・カラヤン著

この本は カラヤン生誕100年(1908生)を 記念して出版されました。

”カラヤン” の名前は 余りに有名。 
でも 私生活については ”気難しい” とだけしか 知らなかった私。
読後 それは音楽の世界だけであって 実際は 細やかな心配りと、
家庭を 大事にする 紳士である事が 分かりました。

著者は フランス・プロヴァンスに生まれ、ディオールのトップモデルであった
18歳の時 カラヤンに出会いました。
当時カラヤンには、先夫人がおりましたが、上手くいっていなかったようでした。

エリエッテは 二人の娘に恵まれ、長女は 演劇の役者に、
次女は 音楽の世界に夫々 進んでいるようです。

カラヤンの仕事に対する態度・交友関係・作品 等 妻ならではの目で 
語っています。又共演した 音楽家達の 興味深い エピソードも 多くありました。

彼の死後 今 彼女は「エリエッテ・フォン・カラヤン文化基金」 を立ち上げ
若い地方の芸術家に力を貸しています。 

又「ザルツブルク復活祭音楽祭」の名誉総裁として活躍しています。 

本文 良い所ばかりの 内容でしたが、愛情の深さが為せるものとし、
諒としました。
カラヤンの倒れたその場には ソニーの 大賀典雄氏が、たまたま居合わせた時で、
彼も 心臓発作が 起きてしまったくらいのショックを受けています。

それにしても 超一流のセレブの世界の人たちの お話でした。

次にカラヤンの音楽に触れた時には 少し違った感じ方が 出来るかな?



入浴剤

2008-10-26 | 健康
           

 疲れたときは ゆっくりお風呂に浸かります。

奮発して入浴剤を少し多めに入れて 入りました。
今日はバブのカモミールにしました。

昨日の疲れ 幾らか取れたみたい。
 海外の旅に出た時も、入浴剤は必須です。
夜は 心身ともに日常に 戻りたいので 必ず持参します。

埋蔵金

2008-10-23 | ニュース
日本の国に埋蔵金があるそうな (ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

しかも数字が凄い。 50兆円とも200兆円とも(はっきりしない) (゜O゜)\(--; ォィォィ

日本には 国債という 借金があること忘れてない?/(@゜ペ@)ウーン

こんなに余剰金が有るなら 即刻返済に回すべきと思いますが。

国と家庭では こんなに感覚がずれているとは。ヽd´ι`bノ ワタシ ワカリマセン

青春の終わった日

2008-10-22 | 私の本棚
”青春の終わった日”  清水真砂子 著

現在 児童文学者・青山学院女子短期大学教授の 著者は1941年 北朝鮮で生まれ 
ご両親と兄弟7人で 静岡に引き上げてこられた方です。ご本人はその時 4歳でした。
7人兄弟の中 父の虚脱の中で、一家の柱 長兄のイライラ・長姉の気配り・・
様々な性格の兄弟の中で 3女・6人目の子として存在した著者の幼年時代・
中学高校時代・大学時代を思い返しながら、成長の過程での 
家族との係わり合い・各時代の悩み・迷い・喜びを思い返しながら、書かれています。
私の成長期と重なる時代も有って、その時代の空気・映画・読み物・・
懐かしい部分が多く有りました。
家の中の躾の様子も 当時 何処も同じであった事が解かって面白く読みました。
悩み・否定の人生を生きた著者は、27歳の夏 ある日突然 解放された自分を
発見し ”これで自分の青春が終わった”と著者は自覚し、心の落ち着き得ました。 

読後 特に感じたのは 著者の家族に対する愛の深さでした。


茸飯

2008-10-21 | 食物
今日の夕飯は茸飯にしようと、思い立ち スーパーに出掛け
茸売り場に ある茸一通り買って帰りました。
ヒラタケ・エリンギ・シメジ・マイタケ・・
後は 人参・牛蒡・蒟蒻・鶏肉と炒め煮して、酢飯に混ぜ合わせるだけ。
我が家の秋の定番でした。超手抜きでしょう。

こうして時間を稼ぎ、私は好きな事の為に時間を稼いでいます。

祭り

2008-10-20 | 
ブカレスト市内で 中世の衣装を着た若い人たちに出会いました。
なんの祭りなのでしょう?

男女が楽しそうに、闊歩し 私達のカメラに答えてくれました。





民族衣装って、その国の人に よく似合いますね。中世の世界に触れた思いがしました。

目からハム

2008-10-18 | 私の本棚
”目からハム”  田丸 公美子著

作者は イタリア語の 会議同時通訳・翻訳家です。
以前 友人に 薦められて読んだ ”シモネッタのデカメロン” が 
イタリア的恋愛について 面白く 紹介されていたので、またまた 
読んでしまいました。

この本の副題に ”シモネッタのイタリア 人間喜劇” とあるように 、
口から生れた イタリア人の様子が 面白く、又イタリア語と 日本語の違いが
多く指摘され、あらためて日本語も 再認識させられた 本でした。

因みに 目からハム を日本語に訳すと  目からウロコ となるそうです。

日本人から見た イタリア人の行動は 目からウロコの 人生でした。