旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

骨董市

2008-10-16 | 
ルーマニアの首都 ブカレスト市内をぶらついていたら
骨董市(露天)に出会いました。

 

みな楽しそうに 冷やかしている風景は、何処の国も変わりませんね。
連れさんは、古いギターを手にとって 弾いてました。

 

やっとこの国も、専制から脱却し 自由にものが言える国になり、
これから益々豊かな国に 変貌することでしょう。

 


ブルガリア 音楽

2008-10-12 | 
旅行に行くと 何時も その国の CDを探して買ってきます。

今回は ブルガリアのフォーク・ソング&ダンス音楽・教会音楽を買ってきました。

今 聞きながら 投稿しています。フォークは 力強い・明るい歌が 多いみたい。
教会音楽は 心に沁みるような 感じで 聴いています。

フォーク・・ 
曲は {The Working-Bee Is Breakinng・・Suite of Four Song・・20曲}
フィリップ・クーテフ合唱団・ゲオルギ・アンドリー指揮

教会音楽・・ 1300年~1800年の曲を 17曲収録しています。
ソフィア合唱団・テオドラ・パヴロヴィッチ指揮

帰ってきてからの方が 一層その国が見えてきました。
音も 投稿できたら お届けできるのに残念です。



ルーマニア料理

2008-10-11 | 

グラタール 豚肉を香辛料でグリルしてます。


チョルパ スープです。







グヤーシュ 元は牛飼いが 食べていた牛肉の煮込み料理です。
パプリカ・唐辛子のきいたスープです。ドラキュラレストランでいただきました。 



トキトゥーラ 豚肉の煮込み

ママリガ とうもろこし粉を、牛・バターと混ぜて煮込んだ 黄色身の強い マッシュ・ポテトです。









ブルガリア料理

2008-10-10 | 
タラトール ヨーグルトスープです。さっぱりとした お味で中味は 胡瓜と香草 でした。 
プロヴディフ 観光後の ランチで 前菜で出ました。
 


キヨフテ ひき肉・玉葱・にんにく 日本のハンバーグに似ています。
にんにくが利いていました。民族ダンスと ブルガリア音楽 聴きながら
一個食べるのがやっとでした。

この陶器は ブルガリア独特の物です。
このカップで、ビール・ワイン・ラキア(ブルガリアのお酒)をいただきました。
陶器 お土産に買いました。



カヴァルマ 肉・野菜・ハーブ を煮込み オーブンで焼いてます。ブラウンシチュウです。
アイリャン ヨーグルト・ドリンクと共にリラの僧院見学後のランチでいただきました。
しっかりした味付けと さっぱりしたドリンク で相性良かったみたいです。



ギョヴェチェ 肉と野菜を煮込み チーズ・卵でとじます。
簡単に出来るので 忙しい家庭では 定番のようです。 
怠け者料理 なんていわれています。


ブルガリアの肉・野菜共にしっかり本来の味が有った様に思います。
調味料の 助けは無くとも 美味しく頂けそうです。
あ~ 思い出したら 又食べたくなりました。

明日はルーマニアの料理をご紹介します。 

ノーベル賞

2008-10-09 | ニュース
物理学 3人 化学 1人 頭脳オリンピックとも言えるノーベル賞 
今年は 日本人が 4名受賞しました。嬉しいですね。 おめでとう。

50年・30年間 こつこつと 積み上げた研究の成果が認められました。

政・財界の 暗いニュ-スが続いていたので、余計 嬉しさが沸きました。
お金が一番偉い今の世の中、もっと素晴らしい物があることに、
気付かせてくれました。 

毎年有るノーベル賞ですが、何故か今年は特に嬉しく感じます。

オーストリア航空の機内食です。




ブカレスト

2008-10-08 | 
シギショアラから南下して 旅の最終地 首都ブカレストに来ました。

バルチェスク通り
市内の表通りは 高い集合住宅が並び 近代的な姿になっています。
・・が・・一歩 裏に廻ると壁落ち・屋根の傾いだ家が多く有りました。
チャウシェスク時代 政策で 表通りは 旧を一掃し、新しい建物にしたのだとか。
(ガイドさんの話) 当時の市政者の姿勢が覗えました。



国民の館 
名前が何となく 胡散臭い。中を見ても ただ広く、大きいだけで、
本物が 感じられませんでした。大統領夫妻の館 という印象でした。
多くの古い建物を強制的に壊し、移動しこの敷地を 確保したようです。



バス通りには 電線がくもの巣のように、蜜に 張り廻ぐされていました。



大主教教会

革命広場

凱旋門

寺泊にきています。

2008-10-06 | モブログ
魚市場により良寛所縁の五合庵で、スケッチしているグループに会いました。
やはり中高年のグループです。 何処に行っても 高齢者の姿ばかりです。

国上寺 国上山の中腹にあり真言宗の寺院です。



五合庵良寛が修行を終え 越後に 戻った後1793年ごろから 20年過ごした庵です。
名の謂れは 客僧であった 万元上人が 
お上から 毎日 五合米を 支給されていたことによります。

炊くほどに 風が持てくる 落ち葉かな こんな心境に成れたら楽でしょうね。
なかなか成れない俗人の私です。

  句碑

  吊橋

ゆらゆら振幅の大きな橋で、写真撮るのに苦労しました。

湯之谷温泉

2008-10-05 | モブログ
関越道久し振りに北上して来ました。今日は30年ぶりの同窓生に会いました。
なかなか 思い出せない友もいましたが、おしゃべりしている内に 
夫々のお顔の面影で、たちまち10代に戻ってしまいました。

旅のヴィデオ

2008-10-05 | 
今朝 旅でご一緒だった 北海道の F様より DVD が送られてきました。
今朝は 湯の谷温泉まで、出かけるのですが、時間ぎりぎりまでPCで 拝見しました。
やはり動画は良いですね。 もう一回旅が出来た喜びで一杯です。

今回の旅 同行者の皆様・添乗員・ガイドさん・運転手さん 皆様気持ちの良い方で、
一層快適な旅になりました。 皆様に感謝です。F様 有難う。

シギショアラ

2008-10-04 | 
ブラショフから更に北上します。
時計塔 ドラクルの家の近くに有りました。
4つの小さな塔と、見張り様の木の道が付けてありました。

 時計塔  
                             木の見張り道



当時市の長老達が会議をする時にも使っていました。

山上教会 屋根の付いた木の階段を登っていきます。

  

階段                               教会

 教会から見たシギショアラの街

ヴラド・ドラクルの家 ドラクルが ハンガリー王によって幽閉されていた家で、
ここでドラキュラモデル の ヴラド・ツェペシュが生まれました。
今はレストラン・バーになっています。今日のランチはここでした。



ドラキュラ生家・今はレストラン です。

ブラショフ 黒の教会

2008-10-03 | 
          
町の中心に有るこの教会は 15世紀に80年かけて建てられました。
その後他国の攻撃に会い 壁・塔など 黒焦げになり 黒の教会と
呼ばれるようになりました。今は そんなに黒くは ありませんでした。

この教会の パイプオルガンは、ヨーロッパ Ⅰ の規模だそうですが、
見ることは 叶いませんでした。