マーチャーシュ教会

王宮の丘にあります。　いまだ工事中でした。

　　　

１３世紀に聖母教会として建築されました。　その後　中世ハンガリーの最盛期を創った
マーチャーシュ１世が此処で　２度も　結婚式を行った為、
マーチャーシュ教会と名付けられました。

今日の日めくりカレンダー　　　I saw fireworks.　　　花火を見ました。

漁夫の砦

　　 王宮の丘にあります。

名前の所縁は　昔漁夫が外敵から　国を護った砦　である為らしいです。

　ゲレルトの丘から眺めた景色です。

　　ブダ地域の　眺めです。

セーチェーニ くさり橋

ドナウ川に掛かるこの橋は　西岸のブダ地区と東岸のペスト地区を繋ぐ　美しい吊橋です。

ブダペストは　ブダ地区には歴史建造群が有り、
ペスト地区には商業地区が　集まっています。あちら側　ペスト地区です。

長さ375ｍ　名の通り鎖の吊橋です。今年開通160年になります。

橋の東西の袂には　各２頭のライオンが　鎮座しています。

夜間のライトアップも綺麗でした。

　　背景は王宮です。

今日の日めくりカレンダー　　　After rain comes fair weather.　　　雨の後には　良い天気が訪れる。

ブダペスト

今日8日目は最後の観光日になりました。今日の日程はきつそうです。

　昨夜はホテル内のプールで　遊びました。

余り泳いでいる人は少ないようで、浸かっている感じです。
プールサイドで　リラックスしている人も　多いようです。

　朝早くホテルの近くを散策に出かけました。

川縁がランニングロードになっていて、ジョギング姿が多く有りました。
緑が多く気持ちの良い朝です。川向こうは　ペスト地域です。

今日の日めくりカレンダー　　　Take the next career step.　　　仕事上の次のステップを踏む。

ハンガリー貨 フォリント

　　

いよいよ最後の国ハンガリーに入りました。ここでも未だユーロは使えません。

1フォリント＝0.4円　1000＝2500フォリント　

国境も素通りで、何事もありません。ヨーロッパは一つを実感しました。

今夜のホテル　ダヌビゥス　グランドホテル　マルギットシゲトです。
マルギット島という　島の中にありました。温泉・プール付です。2泊は感激です。

今日の日めくりカレンダー　　　It doesn't matter.　　　そんなの関係ないね。

パンノンハルマ 古文書室

修道院の中に　ありました。こんな素敵な図書館（古文書室）初めて出会いました。

　

　

古書・古地図・・が天井まで、地下室にも。しばし　うっとり眺めてしまいました。
ハンガリー建国　1000年頃から建築が始まりモンゴル・トルコに破壊されましたが復活しました。

蔵書は5世紀に亘って　集められました。

部屋の中心に地球儀が置かれており、日本も　形がいささかですが　ありましたよ。

天井のフレスコ画も素敵でした。

　35万冊の蔵書です。

　僧侶達の勉学の為　集められたのでしょう。

　中でも最も価値のある本。聖書の写本です。

今日の日めくりカレンダー　　　I have no idea.　　　わかりません。

パンノンハルマ ベネディクト会修道院

エステルハージーからバスで119キロ　ハンガリーのパンノンハルマに着きました。

　
此処の丘の上に　世界最古のカトリック会修道院が有ります。
辺りは長閑な田園風景　修道院の周囲も　森になっていて　散策道も出来ていて
思索にもってこいの　場所でした。
黒い修道衣をまとった　修道僧の思索には　ぴったりの雰囲気がありました。

今も寄宿舎制の学校が　院内にあります。　なかなか入れないようですけど。

　



　

　　

今日の日めくりカレンダー　　　It' back to school time.　　　学校が始まる時期なんだ。

ノイシードラ湖

海の無いオーストリアにとっては　海の代わりの湖です。
只　大変水深が浅く　水が無くなったこともありました。

一部　ハンガリーと国境にもなっています。　多数のボートが　係留されていました。
この日は　訪れている人も無く　静かで長閑な風景でした。

　

　
湖畔で　声を掛けました。

今日の日めくりカレンダー　　　I'm ready for fall now.　　　秋が待ち遠しい。

ルスト

元ハンガリー領であったせいか　一寸雰囲気が変わりました。

レジャー（ノイジードラー湖）・ワイン・コウノトリの住む町です。

　

一番人口の少ない都市で、各屋の煙突には　コウノトリの巣があります。



丁度7月は飛来の時期で　空を見上げていると　コウノトリを見られます。


町の広場では　歓光客相手の　土産物店が　屋台で出店しています。


ワインセラーも多く見かけました。

ハーブ入りの塩をお土産にしました。これからノイシードラ湖（世界遺産）にGO!

アイゼンシュタット エステルハージー城・ベルク教会

ウインから　東へ　55キロ　ハンガリーに向けて走ります。
第一次大戦までは　ハンガリー国に属していました。
ハイドンの任えた　エステルハージー家のお屋敷でした。

ハイドン廟（ベルク教会）には　ハイドンの棺が　安置して有ります。

　

　　



今日の日めくりカレンダー　　 Strike while the iron is hot.　　　鉄は熱いうちに打て。

シェーンブルン宮殿コンサート

居酒屋風のお店で　夕食の後　タクシー乗り合わせで　宮殿に向いました。

入口が違うせいか　昼のイメージとは　又違って見えました。もとオレンジ栽培の部屋であったとかで　採光部分が広く　昼は明るいだろうなと思えます。

観客はほぼ満席でした。　バレー・オペラ・と演奏（16人）を楽しみました。

8時～10時　A席　59EURO　でした。こんなコンパクトなコンサートでも場所が場所だけに
かなり高級感がありました。

帰りのタクシーは　要領悪いせいかなかなか捕まらず、最後になりました。
でも単独行動は　記憶に強く残りますね。

　
　
　

”シェーンブルン”　って　”美しい　泉”　の意だそうです。ずばりの命名だと思いました。

これで6日目の観光終わりました。
明日はアイゼンシュタット・ルスト・パンノンハルマを観光し、　ハンガリーに入ります。　

ベッドに入るとバタン・グウで夢の世界に・・・・

今日の日めくりカレンダー　　　Go abroad.　　　海外に行く。

ヨハンシュトラウス像

ヨハンシュトラウス二世像です。ヴァイオリンを弾いています。
ウイーン市内にある川を跨いだ大きな公園の一角に建っております。

黄金色は夕日に輝いて　更に光って見えました。彼の作曲”美しき青きドナウ”
は、歌詞を変えてハプスブルグ帝国の第2の国歌になっています。
ウイーンのニューイヤーコンサートでは、今でもシュトラウスファミリー作品が中心に演奏されてます。

今日の日めくりカレンダー　　　Becausu it's boiling hot.　　　だってうだるように暑いんだもの。

この公園内には　他の作曲家　ベートーベン、シューベルト・ブルックナー・・等の銅像があります。
ゆっく時間が有れば　回ってみたかったわ～

その後　しばしの自由時間　二人で国立オペラ座へGO!　いつか此処に入場を祈願して
ショップに入りました。ここでお土産少々購入です。

今夜は8時からシエーンブルン宮殿のコンサートのお楽しみがあります。では又。

ハイドンハウス（記念館）

ヨーゼフ・ハイドンが1797年から亡くなるまで暮らした家です。
今では記念館として　自筆の楽譜（皇帝NO2）・使用したピアノなど展示されてました。
今年は没後200年の式典もあり、リニューアルされたそうです。

　　

此処で大曲・天地創造・四季等が産まれました。　　　　　　　入口です。
ハイドンを崇拝した　ナポレオンは　兵士を置き　この家を護ったそうです。

　



　中庭。

音楽好きの方は堪らなく感激でしょうね。

今日の日めくりカレンダー　　I don't care for it.　　　　好きではありません。

シュテファン寺院

　　

　

ルドルフ4世が　65年掛けて　1365年に完成しました。

ゴシックとバロック様式の入り混じった　大聖堂です。
祭壇までの長い廊は　パノラマでバロック＋ゴシック　見事です。
祭壇はバロック様式。モーツアルトの結婚式・葬儀もここで行っています。
パイプオルガンも　立派です。モーツアルトも　使ったのかな～？

　

地下室には　ハプスブルク家の　心臓以外の内臓が保管されています。
因みに　心臓はアウグスティン教会へ。遺体はカブツィン教会でした。
日本で言う分骨の意なのでしょうか？　それとも宗教的な意でも有るのでしょうか？


今日の日めくりカレンダー　　　　That's unfair.　　　　それはずるいよ。

ウイーン ホーフブルク王宮・ シシィ・ミュージアム

フランツヨーゼフ王の　王宮と皇妃エリザベートシシィの美術館です。

シシィの　悲劇的な生涯を　あらためて思い返しました。
王宮に　馴染めないシシィは　放浪の人でした。息子は政略結婚に　嫌気が差し愛人と自死。
喪服の妃は　旅先で　撃たれ亡くなっています。



　ウイーンでの昼食は　なつかしぃ～　和食です。

今日の日めくりカレンダー　　It's too hot to sleep.　　　暑すぎて眠れない。