旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

願望

2015-04-30 | 生活

明日はまた一つ歳を重ねます。
こんなに長生きできるとは、若い頃には考えられませんでした。
戦後の食量事情の悪い時代に 10代を送った私は、身長も小さかったし、痩せっぽちでした。
親の愛情を糧にして 育ったようなものだと思っています。
今は、食べ過ぎの肥満を心配したり、賞味期限の心配をしたり、当時とは天地の違いです。
これも 平和な国であればこそですね。
この頃 又 あの当時の空気感を感じ、不安になっています。
後10年平和な時代を維持し、『祝! 平和 100年の日本』 なんて、実現したい!

誕生日プレゼントに欲しい願望です。




ミニコンサート

2015-04-28 | 
旅行会社主催の音楽会に横浜まで出掛けました。

最近は、自宅近くの駅から 横浜まで乗り換えなしで、
JRが連れて行ってくれるので、楽になりました。

みなとみらい線に乗り換え、〈日本大通り〉駅下車。
大仰な命名だな~ と思いながら、地上に出ると、交差点の向かいに、建物がありました。

クラシックなレンガ造り、明治の貿易開港の時代の匂いが満ち満ちています。
(横浜開港記念会館)
旅友にも声を掛けられ、おしゃべり、ランチ、、楽しい一日になりました。






幸せのありか

2015-04-26 | 映画

旅に出ない日々は、労働者です。といっても、大したことは出来ないのですが。

3日前から、お手伝いしてくださる方がいて、共に 雑木の伐採進行形です。

ボタンもあっという間に盛りを過ぎて、藤に主役を引き継ぎました。

選挙なのに投票出来ないなんて、何か変? と思いながら、今日の予定、

映画館に出かけました。『幸せのありか』 脳性麻痺の青年が、成長する姿に感動しました。

最後に青年の語りが、相手に伝わった時は母の気持ちになっていました。

ポーランドの作品。実話です。作り事でないのも、一層胸が詰まりました。

 

 


シュエダゴン・パゴダ

2015-04-24 | 

ミャンマーを代表するパゴダです。エレベーターで登りパゴダの周りを一周しました。

ミャンマーの金曜表で、各自の生まれた曜日を知りましたので、曜日毎のパゴダにお参りしました。

夕陽に浮かぶ パゴダのシルエットは、忘れられない光景になりました。

空港近くのレストランで夕食後空港へ。

ガイドのオンマさん、コーディネーターの中川さんとのお別れです。この時がいつも心がシュンとしてしまうので、私はきらいです。ーー

お二人には、本当に心のこもったガイドで毎日を楽しませてもらいました。

添乗員のMさんにも、感謝です。早くお嫁さんが見つかるといいね。

またご一緒に旅したいです。

大韓航空にてソウルへ。4月5日  (日) 航空機を乗り換えて、帰国しました。

みなさんお疲れ様でした。この旅は、同行者みんなと心が開き、一層楽しい旅になったような気がしています。周りの人達全てに感謝です。


最後の観光 ヤンゴンにて。

2015-04-23 | 

第9日目   4月4日  (土)    観光最後の日になりました。朝バスにて、ヘイホー空港に向かい、ヤンゴンに。

この国の国内線は面白い運営をしていました。

日本の山手線のように、国内をぐるぐる回りながら、飛んでいるのです。

ヤンゴンは初日に着いた国際空港です。これからヤンゴン市内の観光です。

昼食をとったレストランは、アウンサンスーチーさんのお父さんの事務所を改造した

レストランでした。2階は 事務所の姿を残して、遺品が展示されていました。

途中 アウンサンスーチーさんの家の前で、写真など撮りながら。

食後  イギリス統治時代に建てられたボージョー・アウンサン・マーケットへ。

みなさん タナカや、ロンジー、ピーナッツ、木彫りの仏像店など巡り

お買い物を楽しみました。 街中を車窓見学。スーレーパゴダ、最高裁判所、市庁舎、

などイギリスの統治時代の建築物を見て回りました。スーパーマーケットに入り、

市民と同じようなお買い物も、楽しみました。

ここでの人気は、カシューナッツとワインでした。

ミャンマーの貨幣チャットを使い切るために、頭を使いました。


インレー湖 (プリステイン・ロータス・スパ・リゾート)

2015-04-22 | 

第8日目  4月3日  (金)  

インレー湖の宿は 船に浮かんでいるような設計のロッジでした。

5人乗りのボートに分乗し、湖の周辺や、水上生活を眺めながら、

水上のファウンドウー・パゴダに向かいました。

まるでお祭りの時みたいに賑わっておりました。

お祭りの時は、仏像の5体のうち、4体が 船に乗って巡ります。

仏像は金箔が貼られすぎて 団子状態になっていました。

午後は織物工場へ。はすの糸から織る 織物工房もありました。

女性たちが一心に働いている職場でした。

元々はタイの国境近くに住む少数民族  (パダウン族) のいるお店に立ち寄りました。

この辺一帯は水上集落の家屋です。畑もあります。

浮き島と呼ばれ人工的に作られています。トマトなど栽培していました。

片脚で舟を漕ぎ、網を打つ漁師の仕事を見学してから、ホテルに戻りました。

夕食は、ホテルでの最後の夕食となるので、皆さんと乾杯し、楽しい夕餉となりました。


ウーベイン橋 カックー遺跡

2015-04-21 | 

7日目     4月2日(木)

船上から日の出を拝み、朝食後荷物を纏め下船の用意をします。

今日の日程は、朝、聖地ザガインに到着。パウカン号とお別れし、古都アマラプラにある木造のウーペイン橋に行きました。

 

マンダレー空港よりシャン高原のヘイホーに向かいました。昼食後、民族衣装を着たパオ族のガイド ウインさんと、カックー遺跡に向かいました。

 

2478ものパゴダが 民族ごとの様式で建てられ、仏像、彫刻もありました。

壮観です。

行程が終わるとバスでインレー湖に向かいました。

こちらでは寺院の見学は全て 素足で、との決まりです。


ヤンダボ村

2015-04-20 | 

次は 翌日の航行途中に ヤンダボ村に立ち寄りました。6日目 4月1日(水)

この地はミャンマーが、イギリス植民地となった時の取り決め 「ヤンダボ協定」 が、取り交わされた場所でもあります。

今では村をあげて、陶器生産の地になっています。この村の小学校にもプレゼントを持参しました。

村に入ると壺作成に携わる大勢の人が、それぞれの仕事に精をだしています。

ろくろ回しも日本とは違います。

村の僧院では大僧正のお話も聞くことができました。


シュエビーダー村

2015-04-19 | 

イラワジ河航行中にシュエビーダー村に立ち寄りました。

いかにも素朴な 小さな村という感じでした。牧畜、農業が主な仕事の様子でした。

途中 小さな学校に立ち寄りました。

学校には先生と 子供たちが私たちを待っていてくれました。私達が 持ち寄ったプレゼントを差し上げるためです。先に欧米の方達が、ノートを一人一人に手渡しておりました。が、私達は、村長さんに 全てを手渡しました。


ミャンマー語

2015-04-18 | 

ミャンマー語講座で、簡単な単語と数字、文字を現地ガイドのオンマさんから受けました。

文字は書き方が難しくて、覚えられませんでした。が、挨拶は10日間もいると、自然と口に出てくるから不思議です。

こんにちは・・・・・ミンガラバ       さようなら・・・・・タッタッ

ありがとう・・・・・チェーズーテインバデー     美味しい・・・・・ヤラシー

この言葉は覚えました。お店で、やたら使いました。これだけでも、親近感が湧いて来るのが不思議です。し、とてもハッピーな気分です。

とても流暢な日本語で、丁寧なガイドをしてくれた、オンマさんに感謝しています。 有能な女性とお見受けしました。

クルーズ船 パウカン2007号

2015-04-17 | 

ニャンウーマーケット、アーナンダー寺院、観光の後、船着場に向かいました。

特に船を付ける設備は無く、板を掛けて乗る本当に 原始的なものでした。

船は、英国植民地時代の雰囲気を持つクルーズ船でした。 船内では、ミャンマー語講座、民族衣装のロンジーの着付け、女性や子供たちが顔に塗っている タナカ(日焼け止めクリーム) の塗り方、伝統の遊びチンロン(日本の蹴鞠、竹製品のボール) を披露、又映画[ビルマの竪琴] の上映会。などなど、一泊二日のクルージングは、楽しい催しで一杯でした。 夜は民族舞踊、灯篭流しで夜気を楽しみながら過ごしました。

シュエジーゴン・パゴダ

2015-04-16 | 

市場を出てアーナンダ寺院に向かいました。

そこには黄金色が 煌びやかな「シュエジーゴン・パゴダ」を見学しました。

内部には仏陀が 祀られている御堂があるのですが、その堂の中には女性は入れません。

男性のみとの事で残念でした。周囲を巡りてお終い。


ニャンウーマーケット

2015-04-15 | 

 

第5日目  3月31日 (火)   

午前中は バガン市内のニャンウーマーケットへ。草履、ロンジー(巻きスカート用布)、

帽子、タマリンドのお菓子など買い物しながら、地元の人たちと密着した市場を見て回りました。大勢の人たちで、迷子になりそうなくらい混雑していました。

 

 

 

 

 


バガン

2015-04-14 | 

3月30日(月)  第4日目 早朝の出発朝日を眺めながら、ピイからバガンへ 荒涼とした大地をひた走りました。道路の状態が良くないので、皆ヘトヘトに疲れました。

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午前中 「ピュー王朝の古代都市群」の三つの内の一つ「ベイタノ遺跡」を見学。

 

広大な敷地内に広がる僧院、寺院。。

 

午後、またまた荒涼とした風景の中をドライブしバガンに。馬車に乗り夕陽に染まる

パゴダ群を見ながら 「シュエサンドー・パゴダ」に。

 

バガンの平原に林立するパゴダ群の夕景。

 

長いバス移動で皆疲れていました。演奏や人形芝居を見ながら、プールサイドでの夕食でした。

 

疲れていたので早々に部屋に引き上げました。


ピイの観光。

2015-04-13 | 

3日目  3月29日は、終日、ピイとその周辺の観光でした。

ミャンマー三大パゴダの一つ「シュエサンド・パゴダ」へ イラワジ川の崖に造られた仏像群を川から見学。 ミャンマー初の世界遺産 (ピュー王朝の古代都市群) 博物館で出土品や遺跡の概要を見学後、牛車でレンガ造りの残る遺跡をゆっくり巡りました。