読めても書けない字が増えてきました。 歯止めを 掛けないと危うし。
それにしても日本語は 同音異義語が多すぎです。
すこしでも脳の老化防止に なりますよう頑張ります。
真央ちゃん大人ね！
心ない元総理の発言に、私も怒り、情けなく思っていました。
『あの娘は肝心な時必ず転ぶ。出すべきではなかった。』
何という 暴言！ 貴方達の作った組織が、推挙したのではないですか。
帰国時のインタビューで、真央ちゃん笑顔で曰く
《なんとも思っていない。彼も自分の言ったことを 今は後悔しているのでは。》
お見事！ 笑顔で応酬した彼女。黄金色に輝いていました。
大人の尺度は、地位、年齢ではないと、いうことがよく見えました。
SPで、考えられない結果をみながら、フリーで自己ベストをの演技を見せてくれました。
この強さこそ 金メダルだと思います。
元総理は、メダルのみが結果と考えているのでしょうね。
オリンピックは、個人の競技ではなかったのでは？ 見る側も意識を変えることも
考えないと、と 思いました。
選手のみなさん、有り難う。そして ご苦労さまでした。
最近政府要人、公人の発言には 恥づかしくなるような、情けなくなるような
発言が多いとおもいます。本音が出ているとすれば重大なことです。
これからもかれらの、行動に注目していかないと、 と おもいます。
雪で孤立
2014-02-25 | 旅
大雪が降ってから、10日も経つのにいまだ孤立している地域があるとか。
わたしも気になっている家があります。当町の山の中にあるそば屋さんです。
ご夫婦お2人で、営んでいます。未舗装の山道の雪掻きはどうしているのでしょう？
心配です。
膨らむ。
2014-02-24 | 生活
今日の朝日歌壇から
『 人間は 迷って悩んで しぼむけど ときめいてまた 少しふくらむ 』松田 梨子
高校受検の梨子さんの、不安な気持ちが伝わってきます。
心の細やかな襞がよくわかります。でも この気持ちは、受験生だけではありませんね。
私など、日に、週に、襲ってまいります。それでも、何かにときめき、気持ちが
膨らみ、回復しています。この繰り返しで今まで生きてきたようです。
思いは、年齢を超えて変わらないのですね。
この営みのおかげで、人間は生きていけているのかも。
職場では冴えないダメ社員の女の子達や、派遣社員が主人公なんですが、
何故か読み終えると、元気を貰える小説です。
勝ち組といわれる社員達に、元気を取り戻させ、笑顔に変えていく負け組の女の子達の
物語り。彼女達の発想、行動力、弱者に対する温かい眼差しが、じょじょに周りを
変えて行きます。
青春小説も 随分変わりました。私達の頃とは。早速孫に読ませたいとの思いに駆られ
送ることにしました。
柚木 麻子著
帰宅
2014-02-20 | 生活
やっと申告作業が終わり、ホッといたしました。
例年のことですが、これが済まないと心が晴れません。
高速が開通したとの報に、東京から飛んで帰りました。
前日に我が家を見回ってくれた方から、「ベランダが、雪の重みで壊れた。」
の報がありました。
立派に中央から折れ、V字になっておりました。築30年 初めての経験です。
それでも 物損だけで済みホッといたしました。
何時も当たり前だった事が、出来なくなり今度の大雪では慌てました。
家が有っても帰れない、東北の被災者達の悩みが痛いほど伝わりました。
男子フィギュアスケートで、羽生結弦が金メダルを獲得しました。
男子フィギュアで初めての快挙です。高橋大輔の引退後の男子フィギュアの
大穴をしっかり埋めてくれるでしょう。
その彼が、日常の練習で気になった事や、思いついた事を書き留め、
次の練習の課題にしている事を知りました。そのノートを「発明ノート」と
名付けて、脳トレを兼ね、実技の鍛錬に活かしている事。
自分で考え、続ける。この努力があってこその、結果だとあらためて敬服しました。
不可能を可能にする、ステップを教えて貰った思いがしました。
誰にでも、何事にも 使える技ですが、これを実行するのは難しい！
出来る人のみ、世界の王者になれるのね。
今朝の雪
2014-02-15 | 旅
昨日は東京へ。私の新年は明けましたので、子供達の申告の手伝いです。
早く1人立ち出来ますように！ と願いながら。
昨夜は婿さまのバースデーでした。
昨夜降り積もった雪です。車は雪に埋没。
婿さまも、今日は家で雪掻きに埋没中。
婿さまも、今日は 入学試験の試験官フリーのようです。日本の入試は
知力だけでなく体力もないと、ね。秋の入試の方が？と思ってしまう朝でした。
Padから送信 皐月
ポロス島
2014-02-12 | 旅
エギナ島(北)とイドラ島(南)の中間にある、小さな島ですが、 風光明媚・気候温暖
避暑地として、人気があります。
対岸のガラタスの街とは 400m程しかありません。
島の中央の 小高い丘には、ポセイドンの神域の遺跡があります。
が、殆ど何も残っていない状態です。海岸にはビーチがひろがっています。シーズンには 多くの人が訪れるのでしょうね。
船酔いの酷い人は、ここで休憩を取りました。
朝から真っ白 
家の中は 
「雪は天からの手紙」と言ったのは中谷宇吉郎博士(天声人語から) だそうです。
寒明けの雪は、春の兆しとか。今日は オリンピックでも楽しみながら、
家篭りといたします。
エギナ島
2014-02-06 | 旅
サロニコス湾に 浮かぶ島、エギナ島で下船。
紀元前10世紀から 貿易で栄えた島です。新ギリシャの最初の首都にもなりました。
アテネから1時間30分の最も近い島です。車でアフェアの神殿に。
ギリシャ聖教の寺院です。信者の寄付で修復中でした。
修道院観光後 アテネに 380k 6時間かけて戻りました。
夕食はアクロポリスの見えるプラカ地区で。
イコンなどの土産物屋
今日はクルーズです。アテネから近い3島を巡りました。
エギナ、ポロス、イドラ島です。
カランバカからひたすら北上 380k 5時間 、バス移動でした。
屹立する柱状の岩石群の頂上に建つ、修道院を訪ねました。14世紀の建立。
600mの高所です。現在は24の院があると、ガイドさんの説明を受けました。
登山道の無い頂上に、どのような思いで建ち上げたのか？ 資材はどのようにして？
？？？と思いながら、石段を刻んで行きました。
そんなに広くはありませんが、修道院の中は、教えを解く宗教画、イコンが溢れていました。「撮影禁止」
ワイン作りの部屋、下から荷物を挙げる滑車など、当時の生活が遺されておりました。
今日は立春。昨日と大違い。朝から雪です。暗い空模様。
ギリシャの旅 3日目はデルフィ古代遺跡、ルカス修道院観光の後は、
アラホバ散策を楽しみました。アラホバは パルナンス山地スキー場の拠点です。
赤ワイン、チーズが美味しいということで、焼いて食べるチーズをお土産にします。
散策後5時間かけてカランバカのホテルに向かいました。