幸せな 上? 中?流階級の家庭の奥様。と言うか、インドの未だ認められない女性達の、鬱屈、憤懣が、
溢れ てついに行動に。と、いった感じの映画でした。
アメリカに住む姉の娘、姪の結婚式の手伝いを頼まれて アメリカまで 初めての一人旅をします。
日頃から家族に、何事につけ未熟さを指摘され、輪をかけて自信喪失気味な彼女。
街中の語学教室の広告を見て結婚式までの4週間を、使うことに決意します。
国籍の違う7人がクラスメートになりました。何事にも自信が無かった彼女は、クラスメートによって次第に
自己に目覚め、英会話にも長けて来ました。 結婚式当日、請われて挨拶に立った彼女に、家族が仰天。
見事な英語力に、声もなし。
最近のインド映画は変わった。 かつてのように、歌、踊りてなく、女性の自我の目覚め、向上心、等 訴える
映画になりましたね。
世界で一番の美形の国はインドでは! と決めたくなる程、美男美女が多く、楽しい映画でした。
“パルフィ! 人生に唄えば” これもインド映画、次はこれと決めています。