旅人

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目からハム

2008-10-18 | 私の本棚
”目からハム”  田丸 公美子著

作者は イタリア語の 会議同時通訳・翻訳家です。
以前 友人に 薦められて読んだ ”シモネッタのデカメロン” が 
イタリア的恋愛について 面白く 紹介されていたので、またまた 
読んでしまいました。

この本の副題に ”シモネッタのイタリア 人間喜劇” とあるように 、
口から生れた イタリア人の様子が 面白く、又イタリア語と 日本語の違いが
多く指摘され、あらためて日本語も 再認識させられた 本でした。

因みに 目からハム を日本語に訳すと  目からウロコ となるそうです。

日本人から見た イタリア人の行動は 目からウロコの 人生でした。  

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
目からハム (ゆう)
2008-10-19 07:39:16
いつも、のご紹介有難う!今、あさのあつこさんの本2冊目です。最近は市図書館で借りていますので、殆どあります。無い時は予約をしてきます。”待機晩成”を予約してきました。。。



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ゆうさん (皐月)
2008-10-19 18:37:51
あさのあつこ子さんの本、どれも楽しいですね。明るく・ほのぼの・一寸しんみりで、勇気を貰います。又感想聞かせてね。
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イタリア人 (holy)
2008-10-20 23:42:31
何と面白い題名の本なのでしょう♪
イタリア人のようにできたら、本当に生きていくのがラクそうです。
思いっきりラテン系で、人生を楽しく生きるのが最大の目標?!
私もこの本を読んでみたいです。
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holyさん (皐月)
2008-10-21 00:00:10
サービス精神一杯のイタリア人、いいですね。
心の紐が解ける気分です。
図書館で会えると思いますよ。感想聞かせてね。
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