旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

夏祭り

2013-07-28 | 生活
地元の 盆と祭りの季節になりました。
商店街の皆さん、大張り切りです。駅前広場はチーターの歌とお話で気温も上昇の感じ。



埼京線の南浦和駅での事故、ハラハラしながらTVを見てました。乗客全員の協力で車両を傾げ、
落ちた女性を救出出来た時は、その場に居合わせたように感動しました。

優しさに、心が満ちてくるのを覚えました。

参議院選挙

2013-07-21 | 生活
ニュージーランドで、震度6 の地震のニュースが入った。津波は大丈夫かな?

北島と南島の間の海峡が震源地のよう。日本と同じ、地震の多い国だ。

地震国に原発は無い方がいい。今日の選挙の結果が気になります。

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rose oil

2013-07-18 | 生活
今日はこの力を借りて、元気に過ごそう!

トルコの 自分へのお土産です。

アロマテラピーで、テンション高め、 アロマバスで、心身リラックス、 アロママッサージでお肌に栄養を!!

良いことだらけ。

水蒸気でバラの水分と油分を抽出して、薔薇油は作られます。なんとこの方法 レオナルドダビンチが

考えて、作られたそうです。この巨人どこまで頭がいいんでしょうか。

では早速コップに 熱湯を差し、1、2滴 垂らしました。 微かに香りが漂よいはじめました。







「キョウヨウ」と「キョウイク」?

2013-07-15 | 生活
ただいまTVに(1時30分~) 高温注意情報が、テロップで流れています。東京、埼玉、千葉地方です。

最近の私は、朝・夕の涼しい時間に外仕事をして、日中は室内の用事をこなしています。

今日の天声人語のテーマは、「キョウヨウ」と「キョウイク」でした。「教養」と「教育」 と思いきや、

それは、「今日、用がある」と「今日、行くところがある。」の短略語でした。

天声人語の筆者が、退職した先輩に言われた忠言だそうです。この二つは、呆けない老人になる秘訣のようね。

早速出かける支度を始めました。






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三渓園 散策

2013-07-14 | 

















この暑いのに! と自分でも思いましたが、横浜美術館観展後のコースは、

原家ニ代の私邸、三渓園の散策でした。明治から大正にかけて、製糸・生糸貿易で財をなした

原善三郎が土地を購入し、婿三渓が作りあげた邸苑です。三渓は明治・大正の文人達とこの場を交流の

場とし、日本文化を育みました。2007年国指定名勝となりました。

正門を入ると、右に蓮池、睡蓮池、左に大池。進むと横浜市指定有形文化財の鶴翔閣が見えて来ました。

更に進むと白雲邸・臨春閣・月華殿・聴秋閣・金毛窟・春草廬・・と建物が雁行形に、ならび建っています。

ここで、横山大観、下村観山、前田青邨等が 集う様を想像していると、暑さも忘れました。

こうして日本の文化人を、応援し、庇護していたのが、何と無く見えてきました。

初代は、埼玉の端にある私の住む町の生まれとは、更に気分は最高です。


プーシキン美術館展

2013-07-11 | 趣味


横浜美術館迄バスで出かけました。

17世紀のロココ調から20世紀のフォービィスム、エコールドパリまでフランス絵画 66点の絵画の展示でした。





17世紀のブッサンから、セザンヌ,ルノワール、クロード・ロラン、ゴーギャン、ゴッホ、ミレー、

マネ、ルソー、ピカソ まで。

ロシア・モスクワにある、プーシキン美術館のコレクションです。

歴代の皇帝、貴族、大商人が収集した作品群です。300年という長い時間の仏絵画の流れを見せてもらいました。

エカテリーナ美術館に是非行きたいと思っているのですが、ますますその気にさせられました。


エジプシャンバザール

2013-07-09 | 
今回初めて、立ち寄りました。グランドバザールに、劣らぬ賑やかさでした。

始まりは エジプトの香辛料、ハーブなどの市場でした。

店主の奥様が日本人というお店にはいりました。たしか、、江戸やさんとか?

何処にもある 鍋敷き、ナザールポンジュ(目玉)、カラスミ、飾り皿、、が所狭しと飾り付けてありました。



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イスタンブールグランドバザール

2013-07-08 | 
旅の楽しみの二つ目は、お買い物でしょう。

17世紀から存在する、屋根付き市場です。 トルコの観光名所、観光に来た人達は必ずよる所です。

時代と共に、奥に奥にと増築され、今や 64の路、22の出口、3600店舗の広さになっています。

添乗員さんに、市場に入る時言われました。「三回角を曲がると、迷子になるから 気をつけて」

間口4m奥行き10m程の店舗に、びっしり商品が飾ってあります。

二度目ですが、なにかワクワクする空間でした。




日曜日の朝のイスタンブールです。

2013-07-05 | 
ボスポラス海峡を跨ぐ大橋の上では、大勢の親子連れが、弁当持参で、橋の上から釣り糸を垂らしていました。

大勢の人達の、のんびりした風景です。揺れてるトルコは何処にも見えません。

聞くと見るとの 違いすぎに、びっくりよ。





この橋は、英国が作りました。この橋の北方の橋は日本製。南方には完成まじかの橋があり、

トンネルも工事中、ますます元気なトルコを見、感じることができました。