旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

台湾へ

2015-01-27 | 
今朝の暖かさに、ちょっと春の気配を感じました。
今日から台湾へ友人と出かけます。
台北、台中、高尾、花蓮と巡ります。
気温は17℃と暖かそう。
成田で早速2枚脱ぎました。
行ってきます。

日本人 人質事件

2015-01-25 | ニュース
イスラム国の誘拐事件は、あり得ない、悲しい事件です。先月ヨルダンを 訪れた時期には既に誘拐が為されていたなんて 考えられないくらい、平穏の中を旅していました。
やはり何が起きるかわからない国を隣国を持った国は気が抜けないです。

ここにきて 後藤さんの解放には、ヨルダンに捕虜になっている リジャウィさんの釈放帰国を条件にしてきました。
それで、後藤さんが解放されるのであれば、リジャウィさんを解放するよう ヨルダン国は実行して欲しいと思います。
にもかかわらず 私は リジャウィさんは帰国すると殺されるのではないかと危惧もします。それとも再度自爆テロに駆り出されるのか。
リジャウィさんは自爆テロに失敗して捕らわれたのですから当然罰が待っているでしょう。
ああ~ リジャウィさんは 死刑囚ですから、ヨルダンにいても命の保証はないのでした。

なんでこんなに 人間の命が軽く扱われるのでしょうか!
こんな悲しい事件は、起きないで欲しい。

初場所 7日目

2015-01-17 | 生活
娘に誘われて両国の国技館に出向きました。
土曜日のせいか、満員御礼の札が下がっておりました。周辺にも 人垣が出来て前になかなか進めないくらいです。
北風に煽られ、色とりどりののぼりが波打っています。
西の5列目の真ん中に席がありました。こんないい席は初めてです。
近くで見るせいか 何時もは、気にしない行司の所作が 今日は とても気になりました。仕切っている間の姿は まるでお能のような 摺り足で、型が決まっておりました。やはり日本伝統の芸能なんだ 共通制があると 納得しました。
近くで見ると、テレビとは違い迫力があります。
真剣さが伝わり、客の興奮の中に入っている自分に気づきました。
特に贔屓の力士がいるわけでもないので、懸命に頑張っている力士を、応援します。
今日は、何時も より物言いが付いた 取り組みが多かったようです。それだけ好取り組みが多かったのでしょうね。
楽しい時間を頂きました。帰りの食事も、美味しく頂き帰路につきました。






昨年のブログから

2015-01-15 | 生活
iPadを開けると昨年のブログ画面が、ありました。一面雪景色の我が家の庭がそこに。



今日も、朝から雲厚く今にも降りそうな、と、思っていたら霙に始まり たちまち雪に変わりました。昨年と同じ天候になりました。



今日友人が、不安を抱きながら フランスに旅立ちしました。ニュースを聞いてると、不安だけが募りますが、楽しんで観光を終えられるよう 祈っています!






嬉し過ぎます。

2015-01-14 | 生活
今日は 家族から嬉しい便りがありました。
「お母さん 1人でもしっかり食べて、長生きしてね。」
メッセージ付きの、宅急便でした。
しっかり食べているつもりなんだけど?
やはり心配掛けているのかな? 心配のし過ぎじゃないの。

最近 1人暮らしにも慣れてきました。 1日を100%毎日自分の為に使えるなんて、夢にも思えなかったのに。
人生最後の神様からのご褒美と受け止めて、毎日充実した時間を過ごしています。
心配無いからね。ともあれ 当分買い物しないで暮らせそうよ。 ありがとう!



こちらは お正月に家族から貰ったお年玉です。
もったいなくて使えそうにありません。



幸せも過ぎると怖い気がしてきます。

健康に気をつけて、皆んなに心配掛けないようにしなければ。 頑張りますね。

朝日新聞ひととき欄投稿の 後藤俊子さまへ

2015-01-11 | ニュース
貴女の投稿、読みました。^_^
98歳の貴女が、「買おうか? 買うまいか? 」迷うお気持ち よく分かります。
私も 何か買うときに、何時も 過る気持ちなのです。
それでも あえて言わせて貰います。

《俊子さま どうぞお買いになって! 「着て行く所がない !」なんて 仰らずに。
部屋着にしてでもいいじゃないですか。
そして、毎日を 楽しく、ルンルンで、お過ごしください。》

貴女の周りの人たちも、きっと 貴女をみて、幸せ・希望 を感じることでしょう。
それだけでも購入する値打ちがあるように思います。

きっと素敵なお洋服なんでしょうね。想像してしまいます。
私も仕事が一段落したら、素敵な物に出会う為 街に出かけましょう!
貴女の投稿に、そんな気持ちにさせられました。


シオンの丘エリア ダビデ王の墓

2015-01-10 | 
エルサレムに入国した時は、午後も大分遅くなっていた。日本人ガイドの信夫(しのぶ)さんを拾うと、

ダビデ王の墓に向かいました。閉場時間には まだ間に合うと踏んだのでしょ
う。







ダビデ王は、ユダヤの王から、イスラエルの王になったイスラム教の聖人です。

一階の奥には 大きなお棺が据えられた部屋が二つあり、人人が跪き、あるいはお棺に縋り付き祈りを捧げていたり

椅子に掛けて経典を紐解いている人、様々な形で、聖人と向き合っています。
男女が、同じ部屋は許されていないので、男女は別々の部屋で祈りを捧げてます。

お棺には、豪華なゴブラン織の布が掛けられていました。







ホテルの窓から見た、エルサレムの街



陽が沈むと、冷えてきました。

ビア・ドロローサ

2015-01-08 | 
ビア・ドロローサは エルサレムの旧市街にある イエスキリストが、歩いた道を言います。

第一留~第十四留までを辿りました。

第一留は、 ユダヤ人の訴えにより、キリストを裁いた総督ピラトの館跡。
第ニ留は、 イエスが鞭打ちの刑を受けた教会跡。
第三留は、 イエスが最初に躓いた場所。 第四留は、 マリアの教会跡。
第五留は、 シモンがイエスに代わり十字架を背負った場所。
第六留は、 ベロニカの教会跡。 第七留は、 イエスが2度目に倒れた場所。
第八留は、 聖ハラランボス・ギリシャ聖教会。 第九留は、 聖墳墓コプト会。
第十留~第十四留、 聖墳墓教会内。

毎週金曜日には フランシスコ教会の修道士が、この道を巡回するようです。
その後を信者や旅行者が続く風景が 見られるそうですが、
金曜日ではなかったので、私たちだけでぞろぞろ巡回しました。
謂われが彫り込んである金属のプレートが、場所場所の壁に貼られていました。
又灰色の半円状の 敷石で示している所もありました。
年末という事でしょう。行く先々は空いていてゆっくり、余分な所まで観光できました。





















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岩のドーム

2015-01-07 | 
ヨルダンからヨルダン川に架るフセイン橋を渡り、イスラエルに入国しました。

まず向かったのは「岩のドーム」でした。
早朝であったので、人も少なくゆっくり巡ることができました。

此の辺りは、イスラムの聖地です。岩のドームは、金色の屋根、壁は多色で朝日に輝いていました。
ドームの中、中心にはムハンマドが 天国に旅立った時の岩?と言われる岩が据えられているそうです。
今は中には入れませんので、ガイドの説明によりますが。
ユダヤ教、キリスト教、に対抗して建設されたという説明もありました。

近くに 小さなドームもありました。こちらは「銀のドーム」と呼ばれ、金曜日の礼拝所として使用されているということです。

「鎖のドーム」 も ありました。裁判所です。ドーム内に鎖が下がり、それに 届くか否かで、決着されたようです。

イスラム教徒が、身を清める洗い場もありました。

広場には、所所に女性のグループが、散見されました。女性は家の中 という教えが、最近は外に出て勉強するという教えに変わったようです。

東の方向から、オリーブ山が見守っています。

ガイドさんが、詳しく説明してくれるのですが、一部しか記憶に残らないのが残念です。














嘆きの壁 (THE WESTAN WALL)

2015-01-06 | 
出発2~3日前に エルサレムの「『嘆きの壁』で、小競り合いがあった」
との記事を 紙上で見ていたので、内心心配していました。
でも 旅行会社が何も言わず連れて行くのだから、と思いながら随行。
やはり 、報道と実際は違いました。みなさん 真剣に壁に頭を付け、
祈りの中に埋没してはました。が、それ以外は、
まるでお祭りのような賑わいでした。中には 椅子に座り、静かに経典を広げ 学ぶ姿も多くありました。

この壁は、ローマ帝国より任命された、ユダヤのヘロデ大王時代に再建され 第二神殿の外壁の、残された部分です。
壁の隙間に生えている草に、夜露が溜まり、水滴の垂れる様が 丁度人間が涙を流す様に見えたので、この名がついたようです。

イスラエルに入る前には、手荷物.身体検査を受けました。
丁度空港内の検査と同様でした。建設現場の様な、仮設の細い通路を歩いていると左手下に、もう壁の広場が見えていました。

壁の左手2/3は男性。右手1/3は女性と定められています。
仕切りはありますが 塀の上から、カメラで写真を撮る人もいて 自由さを感じました。

男性は、キッパというお皿のような帽子を被る決まりがあります。私は自前の帽子を被っていたので、そのまま入りました。カメラ・ビデオは自由でした。

壁の高さは21mだそうです。壁の北の方角には「 岩のドーム (イスラムの聖地) 」が 、くっきりと見えていました。「ユダヤとアラブは、常に敵対しているような報道を 世界は しているようですが、これは、困ったことです。その度ごと 私の仕事は、揚がったりですよ。そんなことはないですよ。来てみれば解ります。」と、日本人のガイドさんが、笑って話していました。
全く、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神聖な神殿が 、
軒を連ねているのですから。時には小競り合いもあるでしょう。
それが普通と私には思えてきました。












あと1センチの恋

2015-01-05 | 映画
風も無く、外も家の中も小春日和です。
こんな風に、家庭も、世界も、穏やかな一年であって欲しいな!

近くのシネコンUで、初觀映?
《あと1センチの恋》若い2人の恋物語でした。
イギリスの風景、シカゴの街のエネルギーを楽しませてもらうと共に、
心のすれ違いは、世界共通。当たり前よね。
人間の持つ心理ですから。最後に願いが叶って、ハッピーエンドで心もほっこり。

最近は、ハラハラドキドキ、キッタハッタの映画は、苦手なりました。

これも加齢のせいかな? 今年も一杯映画を見よう!


明けましておめでとうございます!

2015-01-04 | 生活
本年もよろしくお願いします。

元旦は恒例の、武蔵 二宮 金鎖神社に初詣。その後 神社に続く御嶽山に登ることも叶いました!

年年道は整備されてきています。が 、私の体力は落下してますので、やはり息が上がりました。
が、年初の願いは叶うことが出来ました!100%の満足!

今年も 楽せず、無理せず、で 毎日を過ごしていきたいと思います。