旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

金蘭

2013-04-25 | 植物
樹木の下に咲き始めました。

蘭科 黄色いので金蘭か?

今日の日めくりカレンダー I'm tied up now. 今手が離せません。

アロマ

2013-04-24 | 歴史
間伐材を使った アニマル アロマ をいただきました。

徐々に変色して行く様を、じっと見つめてしまいました。香りも徐々に高まってきました。

安倍総理は、事ある毎に 「強い日本にならなくては」というけれど、強い日本ってどんな姿をいうのかしら?

武力? それとも経済力?いずれにしても何でそんなに強くならなきゃいけないの?

強いと言われるアメリカでさえ、テロに怯えて暮らしています。

なだいなだの言う「賢い日本」の方に私は 賛成だな。

今日の日めくりカレンダー gain significance 重要な意味を持つ

自家製パン

2013-04-22 | 食物
いい香りが漂ってきました。 朝食のパンが焼きあがりました。みんな起きて~

娘の焼くこのパンは私の好物です。いつも帰る時焼いて持たせてくれます。

今日もありがとう。


カラダはみんな生きている

2013-04-21 | 私の本棚
千葉科学大学在校生の藤原サヤカさんと母親のサヨコさんの合作です。

サヤカさんが文を、サヨコさんが絵を担当しています。

医学、薬学にまっさらな頭の私でも体の不思議にあらためて驚きを覚えました。

専門用語ばかりの医学書と違い、身体の部署を、擬人化して書かれているので、難なく頭に入ってきます。

娘が子供のためにと、購入したようですが大人も楽しめ 今さらに納得するところも多くありました。

体の中の人たちでは NK 細胞が体内のパトロール隊であること、マクロファージーが異物を食べ、

免疫軍を呼び込んんでくれることなどなど、、、








可愛い小部屋

2013-04-20 | 家族
狭い部屋ですが、自由に使える楽しい部屋、でもあります。

新築に当たりキッチンの反対側に、主婦の小部屋を作りました。

部屋の主は娘です。ここから何が生まれるか楽しみです。

今日の日めくりカレンダー Some people cannot see the wood for the trees. 木を見て森を見ず

楽しき農夫

2013-04-19 | 農業
ロベルトシューマン ピアノ曲 楽しき農夫

あの軽快な調子の様にはまいりませんが、

今日は 菜っ葉類4種蒔きました。

今日の日めくりカレンダー National Garlic Day ニンニク国民の日

海賊とよばれた男

2013-04-17 | 私の本棚
百田尚樹著

社員を家族と思い、戦後無一文になった時でも一人の社員も馘首せず、仕事であれば 本業以外の仕事にも

取り組んで、社員と共に乗り切った社長。

今時の社長に聞かせたい言葉が ゴロゴロ詰まっています。

戦後の石油業界の事情も、よくわかりました。大手7社の独占、今も大筋のところ何も変わっていません。

自社よりも国を優先する思考は、なかなか経営者として難しいところがありますが、国岡鉄造の経営哲学です。

出光佐三(出光興産)をモデルとして書かれています。

戦後の社会描写は、私の10代からの体験と重なり、興味深く読みました。

今日の日めくりカレンダー make it. 作る やり遂げる。

花便り2

2013-04-16 | 食物
今朝の我が家の花です。

つつじが花弁開き始めました。



ロンギカウリスタイムも寒い冬を乗り切り、葉も青さが増してきました。



紫色の可愛い花も咲き出しました。



ボタンの蕾も緩み出した様子。数日後が楽しみです。



今日の日めくりカレンダー work late 遅くまで働く

神さま! なぜ私なんですか?

2013-04-14 | 映画
「ローマ法王の休日」の映画見てきました。

「ローマの休日」 ではないけれど、自由を求める心には 近いものを感じました。

新法王に選出されたものの、閉鎖された環境、責任の重さに耐えられない法王。

バルコニーに立って信者に、宣言もできない。 周囲の人達の狼狽ぶりが面白い。

3日間の市中での自由行動で、自分を取り戻した法王が、決断し バルコニーに立ち宣言する。

法王選出の内状も伺えたし、法王の見方も変わったかな?

頑張ったね!

2013-04-13 | 家族
嬉しい知らせです。

孫の大くん、結果を出してくれて 私 元気をもらいました。

通常 勉強しているところは、ほとんど見てないし、びっくりしました。

数学が好きとは聞いていましたが。

数検三級に合格しました。


何でもいいわ。好きな科目が一つあれば😅

ジヴェルニーの食卓

2013-04-12 | 私の本棚
原田マハ著

「楽園のカンヴァス」に次ぐ絵画をモチーフにした物語です。

一話・・・・・美しい墓 パブロ・ピカソ

マチスとピカソ 偉大な二人の芸術家のお互いを最大に尊敬・評価しつつの友情を、
絵が好きでマチスに可愛がられた家政婦に語らせています。

二話・・・・・エトワール エドガー・ドガ

異端であった印象派の画家達を支えてきた、画廊主とアメリカ人の女流画家との、
ドガの作品について回想です。ドガが描いた踊り子たちの社会的地位の低さ。
ドガがモデルとしていた少女とドガとの関係。創作の秘密を回想など。

三話・・・・・タンギー爺さん エミール・ベルナール

タンギー爺さんはゴッホの絵で有名ですが、ここでは売れない印象派の画家の卵たち
を応援する温かな爺さん。その娘が、セザンヌに出した手紙で語っています。
爺さんの人柄と敬愛するセザンヌとの交流 当時の印象派の位置が書かれていました。

四話・・・・・ジヴェルニーの食卓 クロード・モネ

家族愛の強いモネは絵と同等に庭園設計に情熱を注ぎました。
最愛の家族と共に過ごす、ジヴェルニーの地で。
国に寄贈する約束の、装飾壁画・睡蓮の池の連作を、
老衰による白内障の為制作を送らせていた。
この章は後妻の次女が、生涯 仕えたモネについて語ってくれてます。
この次女がモネの製作意欲を高め、モネの睡蓮装飾画の完成を助けています。

巨匠たちの 貧と時代の流れとの闘いなど、当時の時代の空気が読めて、面白かったわ。